空ばかり見ていたい
そんな時もある
今日は雨降りだったので
ここで陽射しを
『園芸家１２カ月』 カレル・チャペック
１２カ月に分けられた章によって、
チェコの園芸事情がユーモラスに著されている、
園芸好きにとってのプラチナ本。
気候が違うため、日本ではあまり馴染みのない花もありますが、
園芸好きなら誰しも「それ、あるあるあるっ！」と、
頷いてしまうような悩みや楽しみが、
兄 ヨゼフ・チャペック(画家・詩人)の挿絵と共に描かれています。
カレル・チャペックは東ボヘミア出身の文学者。
著書を読むと、こよなく園芸を愛していたことが分かります。
表紙の写真はチャペックが晩年過ごした家。
現在は「カレル・チャペック記念館」になっているそうです。
昨年、書店で平積みになっているのを見つけました。
チャペックの短編集を読もうかと迷いながらも、まだでした。
いい機会と思い、その場で買いました。
読み易い文章なので、園芸家に限らず、楽しい気分になりたい方など、
どなたにでもお薦めしたいです。
１２カ月に分けられた章によって、
チェコの園芸事情がユーモラスに著されている、
園芸好きにとってのプラチナ本。
気候が違うため、日本ではあまり馴染みのない花もありますが、
園芸好きなら誰しも「それ、あるあるあるっ！」と、
頷いてしまうような悩みや楽しみが、
兄 ヨゼフ・チャペック(画家・詩人)の挿絵と共に描かれています。
カレル・チャペックは東ボヘミア出身の文学者。
著書を読むと、こよなく園芸を愛していたことが分かります。
表紙の写真はチャペックが晩年過ごした家。
現在は「カレル・チャペック記念館」になっているそうです。
昨年、書店で平積みになっているのを見つけました。
チャペックの短編集を読もうかと迷いながらも、まだでした。
いい機会と思い、その場で買いました。
読み易い文章なので、園芸家に限らず、楽しい気分になりたい方など、
どなたにでもお薦めしたいです。
写真は街角で見かけたバラです。
綺麗な黄色だったので、撮らせていただきました。
私、まだバラには挑戦したことがありません。
いつか育ててみたいです。
↓ジグソーパズルにチャレンジして下さる方はこちらへどうぞ
http://www.puzzcore.com/pzl/090928ZXXF
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花苗の寄贈予定ができたので、
いついただいてもすぐに植えられるよう、
土の準備を始めました。
通常業務の合間に行います。
（本当は１日中花の事をしていたい）
平日はお客さんが少ないので、花の世話が捗ります。
幸せのひとときです。
土をいじっている間は
「土の事」しか考えていません。
私にとっては、すごく集中できる時間のようです。
やり終えると充実感でいっぱい。
予定通りに終わると、尚一層満足ご満悦です。
今日は そんな充実感いっぱいの日、でした。
『両生は虫類館』 見応えありました。
「イグアナ」と言えば、
私にとっては、タモリさんこと森田一義氏です。
（タモリさん自身が憧れだった、印税生活を成し遂げた?著書
『タモリのＴＯＫＹＯ坂道美学入門』持ってます。写真綺麗）
写真は「グリーンイグアナ」
植物中心の食生活だそうで、
上野動物園では「ベジタリアン」とされていました。
こちらは「ガラパゴスゾウガメ」
リクガメの中で最大級。
木だちの日陰を好むそうです。
木陰で休んでいる大きなカメ
ひたすらに草を食むイグアナ
想像しただけで・・・心やすらぎます・・・
