みち
色付く舗道は懐かしい風の香り
誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる
枯れることを知らない 涙の色は今でも
夢を語った あの頃と同じ
ALONE 僕らはそれぞれの花を
抱いて生まれた 巡り逢うために
ALONE 空を見上げれば ひとり
がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ
いつかいなくなるような そんな気がしてたけど
時代がまわり また君を見つけるだろう
ALONE 僕らはそれぞれの花を
抱いて生まれた 巡り逢うために
ALONE 恋に落ちてゆけばひとり
光にさらして この心焦がそう
You're gone いつまでも歌い続ける声は
どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい
『ALONE』 作詞 稲葉 浩志