義父がショートステイ先から再び誤嚥性肺炎で入院。
次こそは胃ろうかも… 歩けなくなるかも…
連絡を受けて、そんな不安もよぎりました。
空きベットの関係で、今年初めにお世話になった隣町の病院へ。
本当にとても良い先生だったので、安心しています。
「以前も書いたから、「病歴」書かなくてもいいですか？」とは言えず、
記入欄を勝手に自分で細かく分割して、義父の長い病歴の詳細を記入しました。
飲み薬を忘れてしまいましたが、なんとか手続きを済ませました。
慣れたつもりで一人出かけたのですが、
帰りの電車では、やはりぐったり・・・
家に戻ると、義母は仕事先へ行く準備をしていました。
「前と変わりないなら、前回もそんなに面会に行かなかったから、いい。
遠いし。行った方がいいなら行くけど。自分は仕事に行ってもいいか」と言い出す。
相談ではなく、たいがい自分の中で結論を出しています。
しかも「誰それがこう言ったから」と他人まかせにする人なので、
自分で判断するよう、言葉を選んで話します。
残りの荷物を持って、帰宅した夫と再度病院へ。
義父もすっかり落ち着いていました。
看護士が少ない夜間、コールは絶え間なく鳴っていました。
