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Penny Lane Music

福岡市中央区赤坂
ピアノ・ボーカル・ギターなど大人のためのポピュラー音楽教室

くわばらくわばら

2013-03-20 23:51:05 | つれづれ
厳しい父親に見つからないように
こそこそ裏口から帰ってくる吉原通いの困った若旦那がつぶやいたり
世間知らずの若旦那に取り入って、遊び明かして
さ、お勘定のときに番頭さんに見つかりそうになった幇間の口からこぼれるか
って・・・・
なかなか自分では使えないけどなんとも魅力的な響き。

でもなんか降りかかったときにつぶやくのだから
いいことじゃないわけで、そりゃ、当然、呟かないで済むに越したことはない・・・
のですよ、確かに。

くわばらくわばら・・・くわばらくわばらっっ!
めいっぱい、おまじないのように唱えたい気分です。

どうかどうか、花粉症デビューでありませんように・・・(T_T)

先週くらいから、目がかゆいのですが、もともと乾燥に弱くて
毎年、この恐怖にはおびえつつも、やっぱり乾燥だわと、
結局、この何年も、花粉症とは縁のない生活をさせていただいておりますが

今日は異常です(T_T)

お彼岸ですので糸島にお墓参り。
お昼前に前原行駅に到着したのですが、目が染みる。
志摩方面へ。いつもは美しい風景がかすんでる・・・のは
所謂「大気汚染」なのか花粉なのか・・・
目が開かん・・・のどがかさかさしてきた・・・


こっちに帰ってきていくらいいような気もするけど・・・
あ~ん、よくわかりません。
花粉症のつらさは、みなさんにいつもうかがってます。
「先生、突然来るのよ、あれ?って思ったらあやしいわよ」

あやしい・・・今までで一番あやしい。

くわばらくわばら
・・・雷じゃないから、だめかなぁ・・・
太宰府、道真公にお参りしても避けられないかなぁ・・・
くわばらくわばら
花粉症が落ちてきませんようにって・・・無理かなぁ。

こうしてる間もかゆいって・・・やっぱりデビューかなぁ。

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4 コメント

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夾竹桃 (のび太)
2013-03-24 17:43:29
そう、先生は広島ですものね。広島の地に変わらず咲き続けたという夾竹桃の花を思い出しました。毎朝通る道にピンクの夾竹桃があります。毎夏、その美しい花を見るたびに、その歌を思い出します。自然の命は思うよりきっとずっとたくましいですね。先生、いつもありがとうございます。週末は久々のライブ、私も楽しく頑張ります。
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Unknown (林 知行)
2013-03-23 20:25:10
放射線は間近にあり、常時は危険ですが、この日常生活の中では、大気汚染とか交通事故の方がリスキーなんです。情緒的に放射能の脅威と言う風に感じる人が多い様ですがそのこと自体が危険です。だいたい広島は何十年草木も生えないとか言われたのです。そこで皆生きてきましたし、私もそこで生まれて(8年後)15年生きて居ました。福島の原発事故から逃げる術は地球から離脱するしかありませんし、あまりにもナーバスです。所詮、いつかは死ぬ人生、びくびくするより明日を楽しく。そうそう、だから音楽だと思うのです。ブログ楽しみに見ています。こちらがへこみそうなときも。さて良い波来てます!さあ頑張るぞ!
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一喜一憂 (のび太)
2013-03-22 19:18:09
かゆかったり、しみて目が開けにくくなったり
かと思えば、なんともなくなったり。
一喜一憂しております。先生はアレルギーの大先輩なのですね( ̄▽ ̄)

そうなんですよ、東北方面から越してみえた方が、
放射能から逃げてきたら大気汚染かぁ・・・と嘆いてらしたそうです。
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Unknown (林 知行)
2013-03-22 02:50:33
始まったのでしょうね。私の俳句の師匠、17歳上の先輩も目がかゆいと言います。かいちゃだめ。小さな傷からものもらいになったら大変です。ちゃんと水で洗ってください。かゆくてもかいちゃだめ、でも寝ちゃうとね。
私は20歳代前半からもう40年花粉症。若い頃は病名すら知られてませんで毎春風邪引くのかと思っていたのです。
英語ではhay fever(枯れ草熱)と言います。
今年、ついにこの種の抗原抗体反応を始める人激増みたいですね。その上に黄砂と中国発毒ガス・・・。そっちも恐いですね。
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