先日に「SparkyLinux(32bit)」をインストールして落ち着いていたマシンに、「Q4OS-3.12-i386」を入れてみました。
インストーラーは、日本語にも対応しており、日本語環境も万全のように見えました。
しかし、インストール後に起動すると、微妙に豆腐(フォントが合わなくて空白四角が表示される)の羅列が出現しました。
そのせいで、WiFi接続の設定が意味不明になったため、有線接続で凌ぐことにしました。
その後、パッケージインストーラにて「fonts noto cjk」のキーワードで検索し、見つかったフォントをインストールしたところ、正常に表示されるようになりました。
そして、WiFi設定も上手く行きました。
続く問題は、「日本語対応ターミナル」と「日本語入力システムの起動」ですが、ターミナルは、「gnome-terminal」を入れ、日本語入力は「fcitx mozc」あたりを適当に触っていたらなんとかなりました。(自分でも何がヒットしたのかわからない)
使ってみた感想ですが、驚くほどレスポンスの良いOSですね。
「SparkyLinux」に戻す必要は無いと感じますので、当面はこれで遊ぼうと思います。
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