風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

2・13下関・門司一泊旅行(2/2)

2010年02月19日 00時00分01秒 | 街を徘徊する
 日曜日。
 唐戸市場・・・には行きません。マ時間がないから、ということなんですが、お寿司をひと
つずつ覆いもせず並べているのを目の当たりにしたときに「いや、それは流石にダメだろ、い
くらなんでも」って思ったからです。
 勿論、門司港でレトロな町並みをまた見たいからというのもありまして、いそいそと移動。
 今回は門司港の名物、焼きカレー(カレードリア、ですな)はパス。もう少しいうと、前回
行きそびれたプリンセスピピもパス。朝食を食べてやってきているのに食べられません(苦笑)。

 レトロな建物は色々ありますが、NTT西日本のNTT門司電気通信レトロ館(旧・門司郵
便局電話課/門司郵便局電話分室)あたりまでフラフラ。出光美術館のそばをヒラヒラ通りす
ぎて旧・門司税関を撮影したり・・・。

 そういやあ、鉄道博物館に行ったっけ。
 こういう博物館にはやっぱりシミュレータが置いてあるようです。旧・交通博物館にもあ
りましたし、東京メトロの地下鉄博物館にもあった記憶があります。
 こちらにもありました。やっぱり人気です。
 お子さんが操作の方法が分からなくて適当にカチャカチャやっているようです。傍で親御
さんがブレーキハンドルやらマスターコントロールやらをガチャンガチャンとやってます。

 ・・・自分ぐらいと同じ年齢に見えるけど、「電車でGO!」やったことないのかな・・・?

 まま、もう少し様子を伺っていると、韓国の方のようでしたが。
 フェリーが下関-釜山で運行しているからなあ。

 シミュレートも嫌いじゃないけれど、それじゃあ、車窓の景色が眺められないよなあ、な
んてぼんやり思いながら門司港駅へ。
 小倉出発までには時間はあるけれど、立ち寄ったのはうどん屋。

 ええ、うどん屋。お昼を食べに。
 ココでいただいたのが、レトロうどん。・・・うどんにふくの天ぷらがどん、と乗っかっ
ているモノ。器はそんなにおおきくないから迫力はそうでもなかったかも?駅にあるうどん
としては多少のんびりした雰囲気は漂っていますが、がんばっているなあと思わされます。
そういう意味では松山駅(愛媛県)構内の「かけはし」サンにも通じるような。

 小倉へ移動。
 でも、「北九州市内-都区内」で改札を通ってしまったのでホームの中をウロウロ。
 100系の「こだま」を撮影してみたり、面白いお土産がないかキョロキョロしてみたり。

 帰りは岡山までが「こだま」そしてそこからが「のぞみ」。
 往復距離は直線だと約1900キロ。鉄道の営業距離では2300キロあまり。


 次の日から腰が痛いこと・・・。


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