バラを一輪一輪眺めることも楽しかったですが、ガーデニングの「ディスプレイ部門」はもっと楽しかったです。
ハート。
バラの次に多かったのがアジサイです。これはもう満開でした。
お庭があったらこんなアレンジにするのもいいですねぇ。
青いベンチがアクセントになっていてかわいかったです。
ここは大人気で絶えず人がごった返していました。移動するのも一苦労でした。
ハンギングの部門で一番かわいかった作品。
和のお庭に車輪。意外と合いますね。
こんな素敵なお庭でゆっくりと午後のティータイム。いいですねぇ。
ガーデン雑貨にもついつい目がいってしまいます。
バラはやっぱり絵になります。
ピンクのテーブルセッティング。さて誰のコーディネートでしょう?
黒柳徹子さんでした。直筆のメモも置かれていました。
バラアーティスト(?)のフランス人のローランさんの実演風景。かなりの人だかりでした。
完成しました。拍手が上がっていました。
サービス精神旺盛なお方でした。アレンジメント教室を開催されているそうです。
ローランさんがアレンジしたお花がディスプレイされていました。
これが今回「ガーデニング大賞」を受賞したお庭です。ここが一番の人混みで疲れました。
3年位前に山手の西洋館でアレンジメントの講習のときも人気が高かったです。
この方のお花の色とかの合わせ方って独特の色じゃないですか、フランスっぽいというのか、日本人には考え付かない感性かと・・・
あるのですか~!
ローランさん、女性に人気がありそうですよね~。
(ローランさんにうっとり見とれている女性が
たくさんいらしていましたよ)
色の組み合わせ、たしかにとっても独特でした。
感性が違うのでしょうね。
バラの花束(アレンジメント)
すてきですねぇ。
素人考えで花束というと
添えるのは「かすみ草」しか思いつきません(汗)
たくさんの種類の葉があるものですよね。
文鳥まつりなども
そうですが
私はほんとに創造性においては
ゼロだなぁとおもっちゃいます(笑)
でも「バラのアレンジメント」がお好きな方は
みなさんご存知なのかもしれません。
実演している時はものすごい人だかりでしたから。
>私はほんとに創造性においては
ゼロだなぁとおもっちゃいます
いやぁ、そんなことないと思いますよ〜!
人間のタイプも様々ですから、いろいろな人がいて
いいのです。
このとき、ローランさんからアレンジしたお花を戴きました。
アレンジでは、香りの調和も必要というのを強調していたのを思い出しました。
ちなみに、今年も6月13日から21日にかけて山手西洋館7館でフラワーアーティストによるテーブルコーディネートと花のディスプレイがあります。(入場無料)
>香りの調和
プロはさすがに違いますね〜。
香りの調和なんて考えたこともありませんでした。
花についていろいろ詳しくないと出来ない技ですね。