ピーちゃんはとってもさみしがりやで甘えん坊な子でした。一日のほとんどを人と一緒の「ケージの外」にいないと生けて行けない子だったのだと思います（笑）。親には「甘やかし過ぎ」とよく言われましたが、あまりにもかわいすぎるので仕方がありません。（文鳥は飼い主にならないとそのかわいらしさがわからないですね）
ケージの外で何をしているのか？と言いますと、一人で好きな場所で遊んでいる時もあれば、こうやって人の手のひらの上に堂々と陣取って居座ってしまう時もありました。
ちょっと屋根付きの即席のソファが大好きでした。
少しでも人のそばがいいようで、よく顔をこちらに向けていました。
机の下のちょっと狭くて暗い所も大好きでよく潜り込んでいました。（手は疲れますが、ひたすら我慢）
「いかのにぎり」が完成しました（笑）。かわいいお尻が丸見えです。
この写真は2008年のカレンダーの表紙にもなりました。こうやって手のひらの上で落ち着いてくれる子って小鳥以外にもいるのでしょうか？
