今回は、エアバルブに注目しました。
一般的なエアバルブは英式。
うちの自転車も、全て英式です。英式は、空気圧の調整が難しく高圧力には適さないです。また、正確な空気圧が測れません。
そこで気になっていたのがエアチェックアダプターです。 英式を米式に変換できます。
替えることでの利点は
○空気漏れがとても少ない。
○空気圧の調整ができる。
この2点が大きかったです。まだ、体感はしていないのですが💦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/08/83fd2f5f6a8a8a2d6d08a7cddab57948.jpg?1630744310)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/b699d5370237de8d1e1f6c5cb7c1c5ff.jpg?1630744626)
バルブキャップを外し、袋ナットも外すとブランジャーという金属の棒が入っています。虫ゴムがついているものです。
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そのブランジャーを取り出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/69/1f6e739d9907004c22b5c4aacee6eb0a.jpg?1630744708)
エアチェックアダプターの部品を組み込んでいきます。
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まず、金色の中栓を組み込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/03/c939ac98d30cdf6517c8c996097d1acc.jpg?1630744912)
次に本体を取り付けます。
ポンプで空気を入れます。ポンプは圧力計がついているものを購入しました。
タイヤの側面に適正空気圧が表記されているので、その通りにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/54/d3f91cd37faad9413e20c88ada402db6.jpg?1630745275)
見た目は多少ゴツくなりましたが、以前よりタイヤの圧が違うようにも感じられました。
息子と一緒にやったのですが、ポンプの圧に負けていました💦w
次のカスタムを何にしようか相談しながら過ごしていきます。
今日は、ここまで。