9/17に彼を泊めちゃった
と書いた後の恐ろしい日々
9/18(火)やはり元彼が再度大阪から上京していた・・・
先週「私を怖がらせるようなことはしない、了承なしには上京しない」と約束したばかりだったのに、連休の土曜と月曜に彼と会ってたことで、いても立ってもいられなくなり上京したとのこと。
そうやって自分の気持ちを押し付けることしか考えられない元彼が、本当に怖かった。
元彼が自宅に接近する間に、とりあえずの荷物を必死にバッグに放り込み、駅前の東武ホテルにチェックイン
ただならぬ雰囲気を察した彼が、会社を飛び出してで向かってくれていたんだけど、チェックインから2時間もしないうちに、バカなフロントが探しに来た元彼に部屋番号をすんなり教えてしまった
ドンドンドン
ものすごい勢いで必死にドアを叩き、私の名前を叫ぶ元彼。
23時にそんなことやられたら怖くてたまらない。
あまりに怖くてベッドに潜り、大泣きしながら彼に
彼はもうすぐ近くまで来ていたんだけど、「鉢合わせになると大変だから、フロントに電話して警察呼んでもらえ」との指示。
慌ててフロントに電話したけど、フロントの電話を元彼が奪い、「桃子、ちゃんと話をしよう」と・・・
即座に電話を切り、フロントに再コールして現状を訴えたけど、警察を呼ぶには至らず、結局は「お取次ぎできません」と元彼に話してくれて、彼はホテルから出てったようだけど、外で待ち伏せされたら大変なので、ガードマンとフロントの人に付き添ってもらい、裏口で待っていてくれた彼の車に駆け込んだ。
怖くて震えが止まらず、車の中でもずっと泣いてた。
彼は自分の家に行くよりもゆっくり落ち着いて眠れるだろうと、横田基地近くのラブホに入って私にベッドを譲り、自分はソファで寝ようとしたんだけど、夜が怖くて全然眠れず苦しむ私に一晩中付き添って手を握ってくれた。
19日にチェックアウトしてから、彼のマンションで少し眠り、夕方出発し、途中の大戸屋で夕食を済ませて、会社近くに住む同僚で親友のY宅に送ってもらう。
彼が到着する前に、あまりの怖さに泣きながらYに「明日会社に行けないかも」と電話したら、「うちに泊まりな」と即座に行ってくれて、東武ホテルにも、YとYの旦那さんが迎えに行こうとしていてくれたらしく、本当に親友ってありがたい
夜はYんちの客間で久しぶりにぐっすり眠れた。
20日はYの車で一緒に出勤し、夜は実家へ。
ママにバレないよう「お風呂の調子が悪いから実家に泊まる」と嘘をつき、もうちょっと荷物を持ち出そうと思い、念のために大阪人の後輩に自宅までついてきてもらったら、案の定自宅前の公園から出てきた元彼・・・
心臓が止まるかと思うほど怖くて、後輩の背中に隠れて震えてしまった。
元彼はただ私と話したいと思い、誠意を伝えるために野宿までしながら3日間もいたらしく、冷静になればちょっとかわいそうだなと思ったけど、その時はそれどころじゃなく、ただただ怖くて震えて泣いていた。
後輩が冷静に対応してくれて、その間に自宅に入り、ごっそり荷物を持ち出して、その足で後輩の付き添いで実家に送ってもらった。
19時半に着き、ご飯を食べお風呂に入って、山おんなの録画を見始めた21時過ぎに、「ピンポーン」とインターホン
やはり元彼
もうマジで怖すぎる
その時はママが通路側の鉄格子越しに元彼と話して、穏便に帰って行ったかと思いきや、23時過ぎに再度「ピンポーン」
「最後に桃子さんとちゃんと話して別れたいので」と取次ぎを求めて、15分だけ、とママの承諾の元、彼と鉄格子越しに話す。
彼は真剣に泣いていて、彼は彼なりに辛い思いをたくさんしたんだろうなと今でこそ思えるけど、その時は憎しみや苛立ちの感情しかなかった。
でもぐっと堪えて彼の話を聞くことに徹したが、調子に乗って彼はいいたい放題
20分過ぎたわよ、というママの声で、ようやくきちんと別れられて、それからは事なきを得てるけど、本当に怖かった
1ヶ月同棲してたこともペラペラとママに暴露したおかげで、猛烈に怒られるし、親友達にも「これでまた戻ったら絶交」と宣言してるし、彼や同僚も巻き込んでの大騒動。
さすがにもう、今度こそ絶対に取り返しがつかないから
21日も念のために実家に泊まり、22日、23日は彼のマンション、24日は久しぶりに自宅に戻り、彼は朝帰って行ったけど、元彼の凶行のおかげで、彼との距離がものすごく縮まって、まだ知り合って1ヶ月だなんて思えないほど
ある意味元彼に感謝かなぁ
それにしても、本当に怖かった
本当に自我が崩壊しちゃうんじゃないかと思ったくらい
あんなに怖くて震えたことってないと思う
と書いた後の恐ろしい日々
9/18(火)やはり元彼が再度大阪から上京していた・・・
先週「私を怖がらせるようなことはしない、了承なしには上京しない」と約束したばかりだったのに、連休の土曜と月曜に彼と会ってたことで、いても立ってもいられなくなり上京したとのこと。
そうやって自分の気持ちを押し付けることしか考えられない元彼が、本当に怖かった。
元彼が自宅に接近する間に、とりあえずの荷物を必死にバッグに放り込み、駅前の東武ホテルにチェックイン
ただならぬ雰囲気を察した彼が、会社を飛び出してで向かってくれていたんだけど、チェックインから2時間もしないうちに、バカなフロントが探しに来た元彼に部屋番号をすんなり教えてしまった
ドンドンドン
ものすごい勢いで必死にドアを叩き、私の名前を叫ぶ元彼。
23時にそんなことやられたら怖くてたまらない。
あまりに怖くてベッドに潜り、大泣きしながら彼に
彼はもうすぐ近くまで来ていたんだけど、「鉢合わせになると大変だから、フロントに電話して警察呼んでもらえ」との指示。
慌ててフロントに電話したけど、フロントの電話を元彼が奪い、「桃子、ちゃんと話をしよう」と・・・
即座に電話を切り、フロントに再コールして現状を訴えたけど、警察を呼ぶには至らず、結局は「お取次ぎできません」と元彼に話してくれて、彼はホテルから出てったようだけど、外で待ち伏せされたら大変なので、ガードマンとフロントの人に付き添ってもらい、裏口で待っていてくれた彼の車に駆け込んだ。
怖くて震えが止まらず、車の中でもずっと泣いてた。
彼は自分の家に行くよりもゆっくり落ち着いて眠れるだろうと、横田基地近くのラブホに入って私にベッドを譲り、自分はソファで寝ようとしたんだけど、夜が怖くて全然眠れず苦しむ私に一晩中付き添って手を握ってくれた。
19日にチェックアウトしてから、彼のマンションで少し眠り、夕方出発し、途中の大戸屋で夕食を済ませて、会社近くに住む同僚で親友のY宅に送ってもらう。
彼が到着する前に、あまりの怖さに泣きながらYに「明日会社に行けないかも」と電話したら、「うちに泊まりな」と即座に行ってくれて、東武ホテルにも、YとYの旦那さんが迎えに行こうとしていてくれたらしく、本当に親友ってありがたい
夜はYんちの客間で久しぶりにぐっすり眠れた。
20日はYの車で一緒に出勤し、夜は実家へ。
ママにバレないよう「お風呂の調子が悪いから実家に泊まる」と嘘をつき、もうちょっと荷物を持ち出そうと思い、念のために大阪人の後輩に自宅までついてきてもらったら、案の定自宅前の公園から出てきた元彼・・・
心臓が止まるかと思うほど怖くて、後輩の背中に隠れて震えてしまった。
元彼はただ私と話したいと思い、誠意を伝えるために野宿までしながら3日間もいたらしく、冷静になればちょっとかわいそうだなと思ったけど、その時はそれどころじゃなく、ただただ怖くて震えて泣いていた。
後輩が冷静に対応してくれて、その間に自宅に入り、ごっそり荷物を持ち出して、その足で後輩の付き添いで実家に送ってもらった。
19時半に着き、ご飯を食べお風呂に入って、山おんなの録画を見始めた21時過ぎに、「ピンポーン」とインターホン
やはり元彼
もうマジで怖すぎる
その時はママが通路側の鉄格子越しに元彼と話して、穏便に帰って行ったかと思いきや、23時過ぎに再度「ピンポーン」
「最後に桃子さんとちゃんと話して別れたいので」と取次ぎを求めて、15分だけ、とママの承諾の元、彼と鉄格子越しに話す。
彼は真剣に泣いていて、彼は彼なりに辛い思いをたくさんしたんだろうなと今でこそ思えるけど、その時は憎しみや苛立ちの感情しかなかった。
でもぐっと堪えて彼の話を聞くことに徹したが、調子に乗って彼はいいたい放題
20分過ぎたわよ、というママの声で、ようやくきちんと別れられて、それからは事なきを得てるけど、本当に怖かった
1ヶ月同棲してたこともペラペラとママに暴露したおかげで、猛烈に怒られるし、親友達にも「これでまた戻ったら絶交」と宣言してるし、彼や同僚も巻き込んでの大騒動。
さすがにもう、今度こそ絶対に取り返しがつかないから
21日も念のために実家に泊まり、22日、23日は彼のマンション、24日は久しぶりに自宅に戻り、彼は朝帰って行ったけど、元彼の凶行のおかげで、彼との距離がものすごく縮まって、まだ知り合って1ヶ月だなんて思えないほど
ある意味元彼に感謝かなぁ
それにしても、本当に怖かった
本当に自我が崩壊しちゃうんじゃないかと思ったくらい
あんなに怖くて震えたことってないと思う