戦争の最大の犠牲者は子供たちだが、子供たちに戦争をするかしないかの主導権はない。
そこで、IPYG 国際青年団体は、これらの点に注目し、青年は青年たちで守りあっていこうと2012年、5月平和宣言を世界に宣言した。
そこで行われたのが、平和行進である。
2012年から、毎年5月に行われる平和行進は、青年たちが中心になって行われる平和を象徴するイベントになった。
今年は3周年を迎え、今や世界に101カ国、240万人を会員に持つIPYGの活躍は世界紛争地域にいる青年たちを勇気付け、希望を与えている。
今年も、また各国で平和行進が行われる予定であり、その平和の行進は戦争がなくなり、平和が完成するその時まで続けられるだろう。