今期のドラマで見ているのは
金曜日のコウノドリと日曜日の陸王
コウノドリの原作はヒューマン医療漫画
命の原点である産科医療の現場が
舞台になっている
毎週色々な問題が起こり子供を産むということの
大変さを実感する
はるか数十年前の自分の出産を思い出しても
1人目は12時間分娩台の上で唸っていた
2人目はとことん家で我慢していたら
病院について15分ほどで生まれてしまった
3人目は適当な時間に行ったら一時間足らずで
生まれたものの、臍の緒が巻いていて
産声をあげず・・・
3人三様の出産だった
それでもなんとか無事に生まれてくれて
すっかりオジサンになってしまった
先週放映された話の中で死産になった
赤ちゃんを連れて帰る両親に病院の玄関で
先生や看護師さんが退院おめでとうございます
と、送り出すシーンがあって
1人の研修医が
「亡くなっても玄関から送り出すんですね」
と言うセリフがあった
「ご両親の希望だからね」
と言う返答があった
そのシーンを見た時に昨年末に
母が亡くなった時のことを思い出した
綺麗にお化粧もしてもらった母は
ストレッチャーに寝かされ
夜だったこともあるけれど
全く別の場所にあるエレベーターで階下に降り
暗い外廊下を通って
葬儀社のお迎えの車に乗った
入院した時も亡くなった時も担当の看護師さんは
同じ方で、その方が一緒に歩いて下さった
人は色んな状況のもとで命を受け
そしてその一生を閉じる
さらりと見るドラマもあるけれど
このドラマは色々な気づきを与えてくれて
毎週楽しみにしている
金曜日のコウノドリと日曜日の陸王
コウノドリの原作はヒューマン医療漫画
命の原点である産科医療の現場が
舞台になっている
毎週色々な問題が起こり子供を産むということの
大変さを実感する
はるか数十年前の自分の出産を思い出しても
1人目は12時間分娩台の上で唸っていた
2人目はとことん家で我慢していたら
病院について15分ほどで生まれてしまった
3人目は適当な時間に行ったら一時間足らずで
生まれたものの、臍の緒が巻いていて
産声をあげず・・・
3人三様の出産だった
それでもなんとか無事に生まれてくれて
すっかりオジサンになってしまった
先週放映された話の中で死産になった
赤ちゃんを連れて帰る両親に病院の玄関で
先生や看護師さんが退院おめでとうございます
と、送り出すシーンがあって
1人の研修医が
「亡くなっても玄関から送り出すんですね」
と言うセリフがあった
「ご両親の希望だからね」
と言う返答があった
そのシーンを見た時に昨年末に
母が亡くなった時のことを思い出した
綺麗にお化粧もしてもらった母は
ストレッチャーに寝かされ
夜だったこともあるけれど
全く別の場所にあるエレベーターで階下に降り
暗い外廊下を通って
葬儀社のお迎えの車に乗った
入院した時も亡くなった時も担当の看護師さんは
同じ方で、その方が一緒に歩いて下さった
人は色んな状況のもとで命を受け
そしてその一生を閉じる
さらりと見るドラマもあるけれど
このドラマは色々な気づきを与えてくれて
毎週楽しみにしている
私には7歳違いの弟が一人いるが
弟が生まれる1年前に妹が生まれた
でも生を受けて三日目に
その短い命を閉じた
そんなことを思い出しながら
昨夜は久しぶりに母と会話したような
そんな気がした夜だった
母のスケッチ
陸王は見ていますが、コウノドリは見ていません。
私の場合、新番組はあまり見ないです。
>1人目は12時間分娩台の上で唸っていた
初産は大変だと言いますが、これは大変でしたね。
かずちゃんはうちと同じで2ひとのお子様だと思っていましたが、3人のお子様がいらっしゃるんですね。
>入院した時も亡くなった時も担当の看護師さんは
同じ方で、その方が一緒に歩いて下さった
うちのお袋は玄関先で先生や看護師さんに見送られましたが、担当の看護師さんが付き添われた憶えはないです。
ありがたいですね。
昨夜のも、録画してあるので、また時間のある時に観る予定。
私も初産(だけですが)は病院に行ってから、24時間以上かかりました。
出産は大変なこと。
でも、「案ずるより産むがやすし」っていうように、生まれようとする赤ちゃんと、産もうとする母親との協力で、生まれることに、感動します。
亡くなる時は、その人の人生が現れるような気がします。
いい最後を迎えるために、いい人生を送りたいね。
私にはめずらしく、日本のドラマを見ています(笑)
たまたま韓国の医療ドラマと並行して見ていますが、描き方にも、内容にも国民性が表れていますね。
私には3人の男の子(もうすでにオッサンの年齢ですが・・・笑)がいます。
お昼間なら玄関から送り出されたのでしょうか?
歩きながら、あ~もう生きてはいないのだと強く感じたのを覚えています。
この看護師さんのおかげで私はずいぶん力づけられましたし、安心もできました。
この春ごろにはお手紙までくださって、とってもありがたかったです。
もう一つはなんだろう??(笑)
私はリアルタイムでみてるので、途中で見られなくなることも多い(笑)
初産はどうしてもこちらが初めての経験だし、時間のかかる人も多いですよね。
今のように無痛分娩っていう選択肢あったのかなあ~
私が生まれたときはとっても楽なお産だったそうです。
って言うことは、私もさほど苦労せず、この世に出てきたっていうこと(笑)
この世を去るときもぜひぜひ苦労せずに逝きたいものですね。
毎回、普通に子供が産まれる事の方が奇跡だなー。って感動します。
医療現場の大変さもクローズアップされていて面白いですね。
私も録画はしていないので、尻切れトンボになったりしがちですが・・・
ホントに子供を産むって自然のことなのに、奇跡のようなものですね
医療現場の大変さを一般市民ももっと知る必要があると思います。
何かというと訴訟問題に発展する今、命と真摯にむきあうことの難しさを感じますね。
産科の医師が不足するのも納得できますね。
コウノドリ
実は私が大病したのが 婦人科系の病気だったのであまりにもリアルすぎて
前のシリーズは見れなかったのですが
今回のシリーズはなんとなく見てて やっぱり生命の生まれる瞬間ってすばらしいなって思いながら見ることができました。
お母様の絵。。いつも感動します
父も絵が好きだったんですよ~ 大事な宝物ですね。
韓国ドラマにどっぷりの私は、日本のドラマをみることはあまりないのですが、なぜか今回は続けて見ています
当たり前のことが実は当たり前ではないことを
強く感じるドラマです。
大病をされたkoumamaさんは人に対してとっても優しい気持ちを持っておられる
いつもそのことに感心している私です。
お父様も絵をかかれたのですね
koumamaさんやkouくんの感性はおじいちゃまゆずりかな?