2ヶ月もやっていたのに滑り込みで・・・
ご近所さんと行ってきました
民藝・・・日常的に使われる工芸品
100年ほど前に柳宗悦を中心に提唱された
造語
当時この民藝運動に関わった
河井寛次郎や濱田庄司の名前だけは
知っていたものの
特に興味はありませんでした
でも原田マハさんの「リーチ先生」を
読んだことで、この時代の作品に
少し興味が出てきて・・・
昨年の大山崎美術館に続き
行ってきました
撮影ができるのは最初と最後の2箇所のみ
当時の生活に根付いた作品が展示されて
いました
写すことはできなかったけれど
日本の各地の工芸品、世界の工芸品など
素晴らしい手仕事の数々が・・・
いつか東京の日本民藝館に行ってみたいな
見終わってダイビルの一階でひと休み
たまたま、こちらのロビーで
大阪クラシックの催し物があり
日本センチュリーのメンバーによる
生演奏を聴きながら・・・
16日まで色々な場所で無料公演が
あるようです
ご興味のある方はこちらをどうぞ
日本民芸館、住まいの沿線にあるので何回か行ってますが、となりが「旧前田侯爵邸」や東大で、周囲も含めてとても良い美術館ですよ⤴✨ぜったいオススメいたします💎
こんなイベントやってたのですか!
しかも中之島に行かれていたなんて、残念ー。ニアミスです。
私もそのあたりに行ってました。
民藝、とても興味ありますが
写真で見せてもらえて良かったです。
100年も前に造られた造語だったのですね。
撮影可の2箇所だけで、これだけの写真が。
全体はどんなだったのかしら?て思います。
かずちゃんの好きそうな展示ですね。
1枚目の障子?の下の部分のデザインが素敵👀
クリ-ムソ-ダって、懐かしい色です。
中之島美術館、近隣には香雪美術館、東洋陶磁美術館、そして公会堂など、見所が沢山ありますよ
来阪される機会があればぜひ・・・
私も次回東京を目指すときには日本民芸館候補にいれます(笑)
ニアミス?
えっ、どこどこ?って思いながら先にくーねるさんのブログに飛んできました(笑)
私は二時過ぎに美術館に行ったので、かなりな時間差があったみたい(笑)
多分くーねるさんの好きそうなものもありましたよ
昔の人の手仕事の細やかさをみることができてよかったです
民藝は民衆的工芸の略
劇団民藝も民衆芸術劇場を前身とし・・ってかいてあるから、生活に根ざした民衆のための・・という意味では思想的には似ていたかも・・・
私が分けて撮っているだけで、撮れる部分は2カ所だけ
撮れない部分にはそれはそれは細かい手仕事の作品がいっぱいありました
陶芸作品などは当時は作家さんものというよりはふつうに生活雑器としてあつかわれていたのでしょうね
結構好きな展示でした
7月からやっていたのに、仕事や暑さでなかなか決心が付かず終わる頃に駆け込み・・・
でもいってよかったです(笑)
6枚目の写真の中に私の好きな柳宗理の作品もありますよ
障子のさん、おもしろいよね
クリームソーダって、なぜかメロン味ですよね
コーヒーのお店なのになぜこれ?(笑)