昨日は義母がデーサービスに出かけているあいだに
頼まれていた本の整理
ベッドの横の本棚の本を少し入れ替え
なんと、私が図書館でかなり待って借りた本が、次々と・・・
紙袋1杯分読みたい本があったので「義母図書館」で借りることに(笑)
本の移動をするために「さわってよし!!」とお許しの出た納戸の棚1段
「もう食べないから処分してもいいわよ」
と言われて・・・
出てきたものは瓶詰めのクルトン、マカダミアンナッツ
この二つはいつのものかわからない???
そして、梅肉のビン詰・・・賞味期限2001年5月22日
葛湯のビン詰・・・賞味期限53年8月16日
この53年って昭和だよね?
まさか1953年じゃないよね?
昭和53年って、私が結婚した年、36年前
家を建て替えたときにもこの葛湯は義母と一緒に引っ越して
またもどってきたということなのか?
そして、義母の納戸の棚の中でじ~っと20数年を暮らしてきたということ??
もちろん中はカチンコに固まっていて、スプーンで取り出すのも一仕事だったけど
赤いはずの梅肉はマホガニー色をしてました
たぶん他にもこういうものありだなあ~
でもさわっていいという許可がないものはさわらぬ神にたたりなし(笑)
(だって、覚えてはるんやもん、どこに何があるか)
自分の管轄内ではこういうものが出てこないように
時々パトロールをしておかないと・・・
いつも「賞味期限きれてますけど・・・」って言うと
「大丈夫、食べられる、私はお腹こわさないから」というお返事
う~ん
そういう問題ではないと思うけどなあ
期限が過ぎても食べることはできる。
でも、おいしくないような・・・・
さすがに、36年前のものは、無理でしょうね
本はかずちゃんさんが買い物を頼まれる以外にも、購入されていたのね。
それも話題の作品を。
すごい
これからは、図書館に行く前に、チェックね
いくつになっても興味のあるものがあるのはいいこと。
私たちは、母、義母共に高年齢なのに、痴呆症じゃないのがありがたい
この文章を読んで
日頃のかずちゃんさんのご苦労が
わかりました。
ご自分で部屋を管理されていて
まだまだ人には触られたくないのですね。
読み終わった本は 大事に置いておかれるのですか?
きっと最新の物を読まれるだろうから
みんなで図書館代わりに 借りたいですね。
食べられない物でも 処分できずにいる世代。
こうなったら最後まで 納得いくだけ保管してあげて下さい。
私も父の賞味期限の切れた物を処分して
あとあとまで叱られ 最後まで言われました。
気のすむまで 置いて 父がいなくなってから
処分するほうが よかったと反省しました。
確かに、保存食品は少々期限が切れても食べたますけどさすがにこれはね(笑)
まだまだあるのよ~
自分で作らはった果実酒のびんがいくつも
それって、自分で動いてはったころのことやから、もう10年以上前の話よね。
私が本を頼まれたのはここ2年ほど、それまではヘルパーさんが入ってたからね
もう全部チェックして、借りるものはよけたから、大丈夫(笑)
義母も母も少しづついろいろでてきてます。
この過渡期に私はどのように接したらいいんでしょうね。
わかってもらえました??
納戸のほうも義母が動きやすいように、あれこれしようと思うんだけど、動かさないでっていわれます。
捨てていいといわれるものと、置いておくといわれるものの基準がわたしとはかなりずれてるし、なにより、処分するものの行く先を何度説明しても理解してもらえません。
食べ物はともかくとして、他のものは捨てるのではなく寄付できるものもあるんだけど・・・
>私も父の賞味期限の切れた物を処分して
あとあとまで叱られ 最後まで言われました。<
我が家もそのパターンです。
あとになって、あれがあったはずだけど・・・って言われる
でもこちらも忘れちゃってるのよね、人の服だから(笑)
実家のほうはそんな感じ
母とけんかしてまで、がんばることないので、いなくなったら、全部処分ということで
それまで私の体力が持つかどうか(笑)
あの膨大なものの量を考えると気が遠くなるけど・・・
義母はなんといっても二部屋分だけやから。