19日に来訪予定だった夫の下の姉一家が突然の来訪
せっかくきていただいたのに、何の用意もせず
お茶だけで・・・失礼しました
タイから帰国中の姪っ子からも姉からもたくさんおみやげいただいたのに~
こんな立派ないちごまで~
でも今回は姉たちが義母と話している間に私たち夫婦と
義兄がいろいろな話をして
義母の今後について少し何かが動き出す気配が・・・
今まで何度かそうしたら・・・と言ってもらってたのに
何やかやといろんなことを天秤にかけて
がんばってきたけれど
先日のあの痛みで私も決心がつきました
特別な用事がなくても定期的にショートに
あずかってもらおうと・・・
今まではあずかってもらっても
その間私はのんびりしてたわけではなく
忙しさはMAX
(それが楽しいことであっても)
のんびりするためにあずかってもらうという選択肢は
いわれのない罪悪感を伴って
口では文句を言っていても
なぜだか決心のつかなかったこと
そしてあずかってもらう前後の大変さを思うと
もういいや~とあきらめることもしばしば
でも先日の激しい痛みはそんなこときれいに吹っ飛んでしまうくらいの
切迫感とダメージを私に与えてくれました
何と言っても自分の身体が大事
このままいけば共倒れになる可能性もあるし
そんな時に予約していた本が届いて・・・
垣谷美雨さんの
「七十歳死亡法案、可決」
まだ途中までしか読んでいませんが
今の日本が、そして多くの家族が抱える問題が・・・
どんな世代も共存して楽に暮らせる世の中などというものは
どれほどがんばっても存在しないのでしょうか?