4月は自分でもびっくりするくらいたくさんの本を読んだ
有川 浩さんにはまって初期のころの作品もすべて予約をいれておいたら
次々にそれがきて・・・
まずはデビュー作となった自衛隊3部作
彼女の小説にはちょっと男前な女の子とそれをやさしく見守る男のひとが出てきて
唯一の愛情表現が女の子の頭をくしゃくしゃっとなでること
ちょっぴり、くすぐったいような、なつかしいような
そんなところがとっても可愛くて大好き
これは昔の人はこの距離をこの日数で歩いたんだな~とか
大学生だった長男が京都から埼玉まで歩いて(マラソンで?)行ったときのことを
思い出しながら読んだ