14周年記念のつどい 元山仁士郎トークinつくば

「イデオロギーよりアンデンティティ」、
燃え上がるウチナーンチュ(沖縄人)たちのウムイ(思い)を、
元山仁士郎さんからダイレクトに聴ける絶好の機会です！
参加者みなさんで様々な考えを共有し、輪を広げていきまょう！
特にこれからの時代を担う若い同世代のご参加を、大いに期待しています。
みんな、集まれ!!

第39回つくば市母親大会「平和分科会」にお越しください！

憲法９条の会つくばが担当する
第39回つくば市母親大会「平和分科会」が下記の日程で開かれます。

2019年６月30日(日)10：00～12：00
島名杉の子保育園（つくば市下河原崎4‐208）

「私たちの暮らしと国の予算―削られる年金・福祉、歯止めなき防衛支出」
をテーマに、
助言者・井上圭一さん(前土浦市議会議員・元自衛隊員)をお迎えし、
100兆円を超える2019年度予算、
2019年3月末の「中央政府の借金」総額は1071兆円、
国民一人当たり850万円の借金
「こんな予算を許していいのですか？」
について話し合います。
皆さまのお越しをお待ちしています。

前川喜平さん講演会「こども☆いのち☆ゆめ」

６月８日（土）に元文部科学事務次官・前川喜平さんの講演会
「こども☆いのち☆ゆめ」を開催致します。
講演内容はフリーですが、以下のようなテーマで話して頂けるのではないかと思います。

＜教育について＞
　・夜間中学について
　・教職員は忖度するな！
　・道徳の教科書について
＜憲法について＞
　・憲法の原則
　・公務員の憲法遵守義務（天皇の憲法観等）
　・自民党の憲法改定案について
＜最近の社会情勢等について＞
　・1920年代～30年頃までの社会情勢に酷似
　・メディアの責任
　・野党は小異を捨て大同に就け

豊富な経験・知識をもとに、どんな話を聞かせてくださるか、
期待をもってご参加頂ければと思います。

【学習会】 拡大する軍事予算、 国民生活への影響を考える 新防衛大綱で自衛隊は どう変わるのか？

2019年４月20日（土）
14：00～16：00（開場13；30）
会場・松代交流センター（２F大会議室）
講演：「改憲論議の先を行く軍拡～日米軍事一体化進める安倍政権～」
講師：杉谷　剛氏（「東京新聞」編集局社会部長）

改憲にひた走る安倍政権。
明文改憲は実現できない状況のなかで、改憲を先取りするさまざまな法制を、強行採決によって制定してきた。
いわば、実質的な改憲が着々と進められてきたのである。
昨年12月に閣議決定された「新防衛計画の大綱」も9条改憲の先取りに他ならない。
米国の圧力を受け、武器の爆買いを繰り返しながら、日米ガイドラインと戦争法を具体化し、自衛隊の戦闘能力を高め、米軍とともに戦う態勢を整えることが狙いである。
まさに、アメリカの戦争に日本の自衛隊が血をもって協力するという、軍事協力体制が改憲策動と連動して進められているのである。
これらの結果、軍事費は毎年急上昇、その一方で、社会保障・福祉・年金などへの支出は縮小され、国民生活は苦しくなるばかり。
今日の学習会は、講師に東京新聞社会部長の杉谷氏を迎え、同紙の渾身のシリーズ「税を追う」から見えてくる安倍政権の意図と、いま進んでいる事態の深刻さをしっかり把握することを目的とするものである。
ぜひ、ご参加ください！

3.11 昼休み集会＆パレード

3.11から８年。
今年も３月11日に、「さよなら原発！守ろう憲法！　昼休み集会＆パレード」を開催します。
小川仙月さん（脱原発ネットワーク茨城共同代表）のお話もあります。
皆さまのご参加、お待ちしています。