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「けいおん」の考察。この物語の着地点は唯がさわ子の後継者になることである。

2010-08-25 21:38:01 | Weblog
第21話「卒業アルバム!」で唯が「さわちゃん先生みたいになりたいな!」と語らせていました。
私の予想通りですね。
この物語の着地点は、「唯がさわ子の後継者になる」というのが私の予測です。
この伏線はあちこちに張られています。

記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。





要点は、
1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。

第20話「またまた学園祭!」の部分を追記しました。

「けいおん」の考察。この物語の着地点は唯がさわ子の後継者になること。

2010-08-25 13:27:13 | Weblog
第21話「卒業アルバム!」で唯が「さわちゃん先生みたいになりたいな!」と語らせていました。
私の予想通りですね。
この物語の着地点は、「唯がさわ子の後継者になる」というのが私の予測です。
この伏線はあちこちに張られています。

記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。





要点は、
1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。

第20話「またまた学園祭!」の部分を追記しました。

「けいおん!!」の考察  追記しました。

2010-08-21 22:27:50 | Weblog
「けいおん!!」について書きました。





1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。
記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。

追記しました。
第20話「またまた学園祭!」の部分を書き足しました。

「けいおん!!」の考察  追記しました。

2010-08-20 21:36:00 | Weblog
「けいおん!!」について書きました。



1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。
記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。

追記しました。
第20話「またまた学園祭!」の部分を書き足しました!

平成22年1月から平成22年3月までのメインブログの記事

2010-08-19 20:57:11 | Weblog
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03/27 日本は中国と同じ文化ではない。ここを強く主張しなければいつしか併吞されてしまうだろう。日本文化 03/24 指導者の資質が本当に問われるのは勝負に「負けた」ときだ! 高校野球の監督の件について思うこと。時事ネタ
03/23 「地方の文化と誇りを取り戻そう」と「新田氏・児島高徳研究でサントリー地域文化賞」新田義貞、新田一族の話
03/22 「桃太郎VS金太郎 強いのは」の記事が面白かった。日本文化
03/21 鳩山首相が韓国俳優と会う度に、韓国への便宜的政策が取られるのは気のせいか? 時事ネタ
03/20 神社とは。「お宮参りをする首相」と「憲法違反の神社」日本文化
03/18 「婚活」でも「縁結び」でも「パワースポット」でも何でもいい、とにかく日本人は「神社」に行くことに意味がある。日本文化
03/15 「神事としての相撲」その3 力士は日本の土地を守る防人だ。相撲ネタ 03/13 「神事としての相撲」その2 相撲の原点は五穀豊穣を願う儀式にある。相撲ネタ
03/11 「開かれ過ぎる皇室」に危機感 時事ネタ
03/10 理系女子から宇宙飛行士へ。そして宇宙で日本文化を語れ!日本文化 03/10 連休地域分散には大反対! その理由をグダグダ書きました。 時事ネタ
03/10 「国歌変更を国民が強く反対」、カナダ国民に学べ。時事ネタ
03/10 北教組の「国旗国歌完全排除マニュアル」が異常すぎる。時事ネタ
03/05 昨今の児童虐待事件に思う。いま求められるのは呑龍上人の精神ではないだろうか。時事ネタ
03/05 新田肩衝は新田義貞愛用の品か?などなど新田義貞、新田一族の話
03/02 朝日新聞はきっと日本人選手が金メダルを取らなくてよかったと思っているはずだ。何しろ日本の新聞社なのに日本の国旗・日の丸の写真を載せないのだから……。 日本文化
02/27 浅田真央選手が日の丸を肩に背負った写真が、朝日新聞に載ったかどうかの結果発表。時事ネタ
02/26 浅田真央の日の丸が一番大きかったよ。時事ネタ
02/26 勝間和代の「皇室はコスト問題」発言にモノ申す。皇室・天皇
02/24 「安土」の地名を消すな! そして「新田」の地名を再び!歴史ネタ
02/22 福沢諭吉と三島由紀夫と新井白石は、「天皇を文化の象徴として、日本を守る」という点において同じ主張をしている!福沢諭吉と三島由紀夫と新井白石は、「天皇を文化の象徴として、日本を守る」という点において同じ主張をしている!
02/20 市川右近が新田義貞を演じる!? 新田義貞、新田一族の話 716 2010
02/19 大変だ! 生品神社から新田義貞の銅像盗まれた!新田義貞、新田一族の話
02/18 私は、「国母選手」より「ホリエモン」とか「河野太郎」とかの方がヒドイと思う。時事ネタ
02/17 日本人にとって神社とは?  日本人度チェック付き 日本文化
02/15 「服装の乱れ」国母和宏の一件に見る擁護派の思考。時事ネタ
02/14 オリンピック開幕で日本人選手団の様子を報道しない「朝日新聞」って。なぜそこまで「日の丸」を嫌悪するのか。時事ネタ
02/12 本当にいらない鳩山首相とテレビ朝日アナウンサー・吉澤一彦時事ネタ
02/09 とにかく、朝日新聞は森繁久弥さんの墓前で謝った方がいい。時事ネタ 02/08 「アニメ・マンガ」で「文化防衛論」 日本文化
02/05 新田義貞が表紙!! そして一枚の物悲しい写真新田義貞、新田一族の話
02/03 2月3日なので、「恵方巻きとは何か 恵方巻きとは正月行事の凝縮されたものではないのか(仮説)」を再録してみました。日本文化
02/02 中国とは。 「日中歴史共同研究」から見えてくるもの。時事ネタ
01/29 鳩山由紀夫首相の施政方針演説の「文化融合」は、最も危険な言葉だ。日本文化
01/28 何度でも言う、学校の授業に「日本文化」を!日本文化
01/28 「市川団十郎」と「三島由紀夫」と「井上馨」日本文化
01/25 北森鴻さん死去。「蓮丈那智のフィールドファイル」シリーズ好きでした。本・作家
01/24 学校の先生たちよ!「日本文化の教育」と「コンドームの付け方実習」どちらが正しいのか考えよう日本文化
01/23 「夫婦別姓」を問うコボちゃんアニメ・マンガ・サブカル
01/22 「神社は違憲なので撤去」、そんな日が来るかもしれない。日本文化
01/19 日本文化論。「オリジナリティの基準は根源ではなく分岐点にある。」 明石散人「日本史鑑定」から日本文化
01/17 「中川昭一さんの百か日法要」と「石川議員逮捕」は、新しい保守派の始まりだ!時事ネタ
01/14 ラジオのコメンテーターもびっくりするほど酷い。時事ネタ
01/13 中曽根康弘は新田一族の末裔である。新田義貞、新田一族の話
01/13 小沢一郎を襲撃したのは私ではありません! 疑われた理由は?時事ネタ
01/11 餅の鏡開きと酒樽の鏡開きとスイカ割りとクリスマスケーキは同じ!?日本文化
01/10 いいものを見た。「国歌斉唱するmisono」と「天覧相撲」 皇室・天皇
01/10 「韓国俳優とお食事をする首相夫妻」と「韓国政治ドラマを見続ける外相」と「韓国に行って天皇陛下を侮辱する日本の独裁者」時事ネタ
01/09 日本人はなぜ「神社」に行くのか!日本文化
01/04 宝島社の全面広告はなかなかいい!日本文化
01/04 「日本人はメロディーを大事にする。」J-POPの隆盛はここにあるのか! 日本文化
01/03 神社が「日本文化」の集まる場所とみるならば、現代の日本文化の象徴である「アニメキャラ」がそこで隆盛を築いていても何ら不思議なことではない! アニメ・マンガ・サブカル

平成22年3月から8月までのメインブログの記事

2010-08-18 23:16:07 | Weblog
メインブログは、http://pcscd431.blog103.fc2.com/です。

2010・08/15 今日も部室でお茶を飲む。 「けいおん」は奥が深い! アニメ・マンガ・サブカル
07/29 「賜杯」の意味。天皇と相撲、そしてこの国の体質。 相撲ネタ
07/27 あだち充も群馬県人。とりあえず「前商」応援するか。 未分類
07/27 「義貞弁当」が最優秀に! 新田義貞、新田一族の話
07/21 読売新聞の「今に問う言葉」から 時事ネタ
07/16 日本人はそのうち結婚相手も職も土地も水も金もすべて中国人に奪われるだろう。 時事ネタ
07/16 守らねばならない「ぎりぎりのもの」~吉田松陰とサッカー日本代表チーム~ 日本文化
07/14 英語が世界共通語になったとき、逆に世界の人々の民族意識は強まる……そんな気がする。 日本文化
07/14 参議院選で思ったこと。 時事ネタ
07/09 皇后さまの駒野選手へのお気遣いに頭が下がります。 皇室・天皇
07/09 転勤! 未分類 805 2010
07/02 7月2日なので、新田義貞関連の小ネタ。 新田義貞、新田一族の話
07/01 ワールドカップ日本代表のいい話とこれから「佑」の字が流行るんじゃないという話。 時事ネタ
06/29 「がんばれ日本!」 こんな時代だからこそ、日の丸をふって応援しよう! 時事ネタ
06/23 二十歳の三島由紀夫 その1 三島は二十歳のとき群馬県太田市(新田)にいた! 二十歳の三島由紀夫
06/17 「こめ」「弁当」「おにぎり」で「文化防衛論」。「サマーウォーズ」と「エヴァ」と「コボちゃん」 日本文化
06/17 世界が憧れる「日本文化」、そんなことが書かれている新聞記事をいくつか拾ってみました。 日本文化
06/15 「はやぶさ」快挙の陰に神社のお札。やはり日本人が最後に頼るのは神社! 日本文化
06/15 ほんとうにこのままでいいの? 時事ネタ
06/14 「コボちゃん」1万回、妹が生まれた!  未分類
06/11 「こめ」「弁当」「おにぎり」で「文化防衛論」 日本文化
06/10 正義感ある少年を自殺に追い込んだものは何だろうか。 時事ネタ
06/04 「新田義貞公の軍旗が特別公開」の新聞記事 新田義貞、新田一族の話
05/29 日米同盟は織田信長政権下の徳川家康に似ている。ならばそこから得られる教訓もあるはずだ。 歴史ネタ
05/28 群馬県が東毛の歴史文化観光に力を入れるって言ってもどうも本当だとは思えない。 日本文化
05/28 徳富蘇峰についてのいい記事を読んだ。 歴史ネタ
05/19 「日本文化」を売り込むことが閉塞感の打開策になるのでは……。その2 日本文化
05/17 フジテレビの「日の丸」の扱い方はその時によって違うようだ。 時事ネタ
05/16 美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている!その5 シリーズ第25回 新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
05/12 美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている! その4 シリーズ第24回 新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
05/11 美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている!その3  シリーズ第23回 新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
05/09 美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている!その2  新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
05/08 美智子皇后陛下は新田一族の末裔であるから、この国を、皇室を守っている!その1  シリーズ第21回 新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
05/05 小室直樹にはまる。 本・作家
04/30 コメ感謝します。 そして、佐藤優。 本・作家
04/28 この国ではチンパンジー以下の人間が増えている。 時事ネタ
04/26 そして、三宅久之はこう叫んだ「俺の先祖はな、児島高徳だ!」  シリーズ~新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編~  番外編 新田義貞伝承を追う! 実は「東毛奇談」の続編
04/24 歴史に学ぶとはどういうことか 日本文化
04/20 「日本文化」を売り込むことが閉塞感の打開策になるのでは……。 日本文化
04/19 神社の数日本一は新潟県   日本文化
04/16 「園遊会」と「福沢諭吉」 皇室・天皇
04/13 宇宙での和楽器演奏を見て、新田義貞を思い浮かべるのは私だけ?……。 新田義貞、新田一族の話
04/08 「保守の結集」だったはずが、結果的に「保守の分散」になっている。これを見て喜んでいるのは誰かを考えなばならない 時事ネタ
04/05 「新田一族の話題3つ」となぜか「鳥山明」 新田義貞、新田一族の話
04/03 教科書改訂。日本文化・歴史・伝統・道徳重視、大いに結構。 日本文化
04/03 事業仕分けで削減された芸術・文化・スポーツ事業の影響はこれから起こる。 時事ネタ
03/31 斎藤佑樹選手、地元に凱旋! そして誰かが言った「新田義貞に次ぐ『地元の偉人』だ」と…。 斎藤佑樹くん
03/28 技術力が高く世界的に有名な日本の企業が、中国企業に買収された! 群馬県太田市から 時事ネタ
03/27 日本は中国と同じ文化ではない。ここを強く主張しなければいつしか併吞されてしまうだろう。 日本文化


「けいおん!!」の考察  追記しました。

2010-08-18 22:03:28 | Weblog
「けいおん!!」について書きました。



1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。
記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。

追記しました。
第20話「またまた学園祭!」の部分を書き足しました!

「けいおん!!」の考察

2010-08-18 20:44:54 | Weblog
「けいおん!!」について書きました。



1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。
記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。

「けいおん!!」の考察

2010-08-18 14:55:00 | Weblog
「けいおん!!」について書きました。





1、私がこの物語を「父親の目線」で見ていること。この視点から彼女らを応援しているということ。(大人視点がある=「さわ子」先生の視点) 
2、唯の成長物語であること。
3、唯は何が大切かをすでに掴んでいるということ。
4、そしてこの物語は「卒業」と「大人になること」をテーマにしている、ということになる。
結、この流れでいけば唯は継承者となる。
の5点。
記事はメインブログhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-829.html 
となっています。


目次 「神田うの、高樹沙耶、歴史のミステリー」など

2008-01-28 13:04:34 | Weblog
物語を物語るの目次

1、「ただもう、好きすぎて、嫌いになりそう」  チョコの話。井上真央など

2、「歴史のミステリー」と「歴史ミステリー小説・東毛奇談」は何の関係もあり   ませんが……。   デアゴスティーニ・ジャパン「歴史のミステリ    ー」発行のこと

3、「伝説の王者」死す。  ボビー・フィッシャー

4、「新説 戦乱の日本史」発刊の話

5、週刊現代2月2日号の緊急ワイド「日本をダメにする品格なき女たち」は内容が  ない。

6、1月19日放送の日本テレビの「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田   中」の中で、太田光が「モデル上がりの女優で、エッセイを書いていて、エコ  とか田舎とか言って、テレビなんか出たくないとか言っているけど、バンバン  出ている女が大嫌いだ」とメチャメチャ怒っていた。「高樹沙耶」の話。

7、 あなたの名前は何ですか?  鹿児島「踏み字」事件

8、人によって常識の尺度は違う。 「神田うの」って。
  阪神大震災の死亡者数を賭け事にしていた「神田うの」の話。

記事はすべてhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/

gooブログでは更新してませんが、fc2ブログでは記事を書き続けております。

「なまはげ」「蘇民祭ポスター」「神田うの」「コンビニ弁当廃棄」

2008-01-18 23:14:24 | Weblog
「物語を物語る」の目次

1 コンビニ弁当廃棄問題。

2 「なまはげ」のこと

3 「蘇民祭ポスター騒動」

4 神田うのが阪神大震災で死者の数を賭け事にしていたこと。

などです。 

記事はhttp://pcscd431.blog103.fc2.com/

「物語を物語る」の1月の目次

2008-01-09 21:59:38 | Weblog
2007年12月末から2008年1月の「物語を物語る」の目次


クリスマスイブに牛丼

2007年「物語を物語る」を総括してみました。

あー仕事納めは除夜の鐘に終わった。

「ニューイヤー駅伝」と「新田源氏」と「所信声明」

「おせち料理をバカにした外国人社長

「湊屋藤助」を並べよう! ブログの宣伝効果は絶大。

「天一坊」でたどり着いた方は「徳川風雲録」を見た方ですか?

だらだらとテレビを見て思ったこと。

「隠し砦の三悪人」の再映画化。またしても嫌な予感が。

諸星大二郎の原作漫画がドラマ化。

歴史ミステリー番組を見て思ったことをダラダラ書いてみました。

が書いた記事です。

アメブロ版はこちら http://ameblo.jp/pcscd431/
fc2版はこちら http://pcscd431.blog103.fc2.com/




2007年「物語を物語る」の総括をしてみました。

2008-01-04 23:05:42 | Weblog


私の昨年の最大の出来事といえば、ブログを始めたことでしょうか。(なんて変化のない生活を送っていることか。)


5月からブログを始めたので、約半年ほど経ちます。

最初は自作歴史ミステリー小説「東毛奇談」を載せるために始めたブログなのに、今じゃ、変な説ばかりを載せていて、友人からは「奇説の人」なんて呼ばれてます。

そこで、今年を振り返る意味でも読み返してみました。なるほど、自分でも呆れるほど書きましたね。暇人ってことでしょうか。仕事以外の自由な時間はほとんどブログにつぎ込んでいますから。そんな私を妻は「そんなことしても1円もならないのに」と言ってます。確かにそうなんですけど、楽しいものは仕方ないじゃないですか。

まあそこで、今回は、今年の感想を含め、ちょっとまとめてみました。


5月
最初に書いたのが「斎藤佑樹くんは新田源氏の生まれ変わり説 」でした。そのあとかなりしつこく書いて「作家の新田次郎と碇シンジが6月6日生まれだ」ということでまとめたこともありました。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-3.html

次は、一連の「東国原知事批判 」記事。これもかなり書いて、支持派からの批判コメントを数多くもらいました。自分としては就任当初から思っていた彼の「胡散くさい」ところを書き連ねただけですけどね。どうも支持派が多くて今のところ賛同は得られていません。最近でも「徴兵制発言」ときに書いてます。週刊誌などは最近ちょこちょこ知事批判記事を見かけるようになりました。まあ、来年くらいになれば、もっと批判は増えるでしょうね。そのときには分かってもらえるかな。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-22.html

6月

この月は歴史ミステリー小説に合わせて、新田源氏と徳川家康の話や「皇室の美智子妃も新田源氏関連」であるという話も書いてます。

http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-19.html


「消えた二十二巻の名前の由来」も書いてますね。太平記は二十二巻が存在しない、という謎からとった名前なんですけどね。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-18.html

このあたりで、「NTTドコモのCM」とか「酒が飲めないのに、酒売り場担当」なんて周辺記事も増えてきました。


7月


7月2日が新田義貞の命日なので、義貞の話を多く書いてますね。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-38.html


「織田信長と仮名手本忠臣蔵と蘭奢待 」というのもこの月でした。その他、歴史ネタも多い。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-55.html

この月が一番バラエティーに富んでます。「soyjoyと豊川悦司」とか「ヤマダ電気vsビックカメラ 」http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-63.htmlとか
「みのもんたがハリーポッターのネタを割る http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-74.html」など。


「小泉純一郎、田中真紀子、絶妙トーク 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-83.html
「ボンジョヴィと細木和子」「ボンジョヴィと金田一春彦 」http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-62.htmlとか
「タモリ、とっさのひと言、……人を好きになる瞬間 」http://ameblo.jp/pcscd431/entry-10040051742.html
は今でもアクセス数が多いし、好きな記事です。

8月

「朝青龍」の問題が起こって、そのことを書いた記事が増えてきました。

「キティの刑 」っていうのも結構好きな記事でした。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-89.html

「群馬県は日本一のブスの産地?と産土神信仰 」もありましたね。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-90.html

おっ、「24時間テレビ 」にも噛みついてました。
「夏の事件、着ぐるみ熱中症 」「祭り延期は殺人予告」http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-99.htmlなんていうのもありました。


そして、「デマ、噂の真相 」シリーズがこの月でした。6回シリーズでした。
木村拓哉が群馬県太田市に引っ越してくるという噂から始まったもので、徳川埋蔵金と群馬知事選を合わせた力技でした。これが今でも、アクセス数が一番多いです。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-102.html


9月


この月はなぜか作家特集で始まった。

宮部みゆき http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-111.html
東野圭吾 http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-113.html、
奥田英朗 http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-115.html、
宮本輝 http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-119.html、
北森鴻 http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-120.html を書いてました。



そして映画版「デスノート」については3回にわたって書いてます。「デスノート・リンゴは心臓説とひょっとこは魔除け説 」など。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-135.html


「読書感想文を読ませる社長って、いい会社?」 これが一番怒ってますね。どう思いますか?
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-138.html

「芸能記事 」でも変なところを噛みついてますね。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-129.html

10月

この月に「エヴァンゲリオン」を書こうとしていたら、世間では「沢尻エリカの騒動」があったんですね。

「沢尻エリカ=アスカ・ラングレー説 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-153.html
「沢尻エリカ心の葛藤」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-155.html
はかなりのお気に入り記事ですね。


「エヴァンゲリオンと諸星大二郎 」というのもありました。このとき初めて本格的に画像をブログに張り付けることを覚えました。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-158.html 

そして亀田騒動 もこの月。私も面白がって書いてました。それに書く度にアクセス数が上がってました。今読むと、バカなことに付き合わされていたんだなという感じがします。そう思うのは、あれだけ批判されていた彼らにそれほど変化はなく、亀田一家が失ったものはあまりないように、感じたからです。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-174.html




11月


東京国立博物館「大徳川展」を中心に書いてますね。このとき「新田肩衝 」とやっと対面しました。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-183.html
武人埴輪と「大魔神 」の関係も書いてますね。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-179.html
あとは、上野公園や愛宕神社、日枝神社とか「東京巡り」を書いてます。


「奇妙な話 」を載せたのもこの月だったか。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-190.html




12月


この月は「朝青龍マレビト論 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-199.html
「神事としての相撲 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-200.html。

そして、10回シリーズの「アンパンマン考 」だけしか書いてませんが、文量は多いかな。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-203.html





とここで、勝手にベスト5。


5位「父の日には「たそがれ清兵衛」を、そしてオヤジは涙する。 」  親バカぶりを発揮しています。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-25.html



4位「「新田」という地名、さてなんと読みますか? 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-53.html
短い記事ですが、一連の地方都市の合併反対の記事を含めてということで。 本当に「新田」と書いて「しんでん」と読ませる地名がほとんどなんですよ。


3位「勝ち組、負け組なんて分け方もうやめませんか!? 」賛同コメもいくつか頂いたので。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-76.html



2位「食っているつもりでも、結局は食い殺される、ギャル曽根 」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-86.html
友人からは、今でもこの記事が良かったと言われます。その友人曰く「どうせ味覚なんて無いんだから、美味いものなんて食わせる必要ない。廃棄されるコンビニ弁当でも食わせておけ。その方が地球にやさしいぞ」って言ってました。まあ私はそこまでは言ってませんが、そんな思いはします。これから年末年始もテレビに出て、食べまくるんだろうな。


1位「アンパンマン考 」
やっぱり時間もかけたし、かなりの思い入れがあります。それに画像を豊富に入れたりして、自分でもブログ作りが本当に面白いと感じた記事でした。
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-212.html




アンパンマン考 10 将来の娘と私へのメッセージ

2007-12-24 22:56:06 | Weblog
アンパンマン考10回目にして、最終回。 (gooブログは最終回だけ掲載。fc2ブログに全文掲載してあります)

娘の何気ない質問から始まった「アンパンマン考」ですが、幼稚園児の娘に分かるような内容ではないですね。
でもそのことは自分でもよく分かっています。
しかし、だれかのために、時間を掛けて、努力をし、何かを残す、という事をしてみたかったのです。
これは手編みのセーターを編んだり、手作りケーキを作ったりすることと同じことで、私には書くことしかできないので、こういった形になっただけなのです。
絵が上手ければ、似顔絵を描いていたし、詩が書ければ、歌でも作っていたでしょう。
まあ、時期もクリスマスシーズンなので、クリスマスプレゼントということにしたのです。
でも、こんなクリスマスプレゼントは喜ばないだろうけど……。
勿論、ケーキも買うし、クリスマスブーツやプレゼントは他にも用意はしてあります。
でもモノではない、「何か」形に残るものを娘のためにしたかったのです。
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そして、娘からは絵をもらいました。
ひらがなとカタカナがあやふやですが、そこがまたいいんです。

手作りっていうのはいいですね。
やはり、お返しは何か自分で作ったもの(今回は書いたもの)がいいと思った。
そして切っ掛けは、「アンパンマン考の1」に書いたように、5歳の娘からのフトした疑問。
これは、いい。子供の疑問に答えるというプレゼントがあってもいいのでは、と思いついて書き始めました。
思い立ってからは、いろいろ調べて、書き綴ってみました。ただいつものようにどんどん膨らんでまとまりのないものに。
でもそれでもいいと思っているんです。
時間をかけて、頑張った、というのが重要なんですから。

それに、クリスマスまでにというのにも少々訳があります。
クリスマスから年末年始にかけては、どっぷりと仕事に浸かってしまいます。
娘が寝ている早朝には家を出て、娘が熟睡している夜に帰ってきます。だから、この時期は起きている娘の顔を見ることはあまりなのです。
それが毎年続くのです。
だからクリスマス、年末年始のイベントの日は、家族とはほとんど一緒に過ごせないのです。
そんな私に娘は何も言わないですが、きっと寂しい思いをしているはずです。(というか自分が寂しいんですけどね)
クリスマスに家族と過ごすなんて、子供が小さいうちだけでしょうから、(年頃になったら彼氏や友達と過ごすでしょう)いまのうちにそれができないのですから、一生、自分の娘と聖夜を祝えないということになるのでしょうか。
しかも12月24日は私の誕生日!
私の人生にとっても、娘の人生にとっても「5歳のときのクリスマス」というのは、もう二度とないんですよ。
あとになってから「聖夜の楽しい思い出」がないというのは寂しいことです。

そして、いま何気なく送っている月日は、実は「かけがえのない黄金の日々」なのかもしれない。
そんなことを最近思っていたのです。
そんなとき、娘が私のヒザの上に座って「アンパンマン」を見るながらいったのが、あの質問だったのです。
これは、書くしかない。自分の出来る限りの労力を使って、という思いで書いたのです。
だから「アンパンマン考」はある意味娘への手紙みたいなものです。
「じゃー、ブログなんかに書かないで、内々でやってろよ」って言われそうですね。
でも、ブログはただの日記でない、新しい記憶貯蔵装置みたいなものだと思っています。
いま家族や子供の写真を載せ、家族の出来事をブログに載せている方かなり多いですよね。あれは、きっと後になって読み返したときに、きっといい思い出となっているはずです。
それは、家族にとってものすごい価値のあるものとなるはずです。
そして、そのときになって、「あーあの時こんなことを考えていたんだ」と思い起こすことになるんです。

だから、「アンパンマン考」はいま幼稚園児である娘には分からなくてもいいんです。将来、娘が大きくなり、ここに書かれている内容が分かるようになったら、そのときに「そんなこと考えていたんだ」と分かってくれればいいということなのです。
映画「マディソン郡の橋」では、死んだ親の手紙と日記を、成人した子供達が見つける、というところから物語が始まります。そのときに初めて、親に起こった出来事を知ってゆくという話の設定でした。
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(趣向としてはこんなものにしたかった)

そして、いつかは、娘も「アンパンマン」を卒業していく。
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(画像は、お気に入りのアンパンマンの茶碗。きれいに食べると、底からアンパンマンが見える、そんなことでも喜んでいました。)

そんな娘も小学校に入ったら、アンパンマンも見なくなってしまうでしょう。

それは成長したという証でもあるわけです。
嬉しくもあり、ちょっと寂しいような気もします。

でも、将来いつの日にか、娘も結婚して、子供ができたときに、その子と一緒に「アンパンマン」を見ることになるでしょう。
そう、いまの私と同じように。

そのときに「アンパンマン考」の真の意味が伝わればいいんです。





では、最後に「アンパンマンのテーマ」の歌詞を掲載して終わります。
アンパンマンは自分の心の中の善と悪の戦いである、というのを思いながら読むと、かなり心に響きます。
女優の柴咲コウさんが、ある番組で辛い時に勇気づけられた曲として「アンパンマン」の曲を紹介していました。
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この歌詞の深い内容に共感できるということは、彼女の感性は鋭いということですかね。


「アンパンマンのマーチ」

【作詞】やなせたかし
【作曲】三木たかし
『 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも
 なんのために 生まれて
 なにをして 生きるのか
 こたえられない なんて
 そんなのは いやだ!
 今を生きる ことで
 熱い こころ 燃える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで
 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 なにが君の しあわせ
 なにをして よろこぶ
 わからないまま おわる
 そんなのは いやだ!
 忘れないで 夢を
 こぼさないで 涙
 だから 君は とぶんだ
 どこまでも
 そうだ おそれないで
 みんなのために
 愛と 勇気だけが ともだちさ
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 時は はやく すぎる
 光る 星は 消える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで
 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ どんな敵が あいてでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため 』

実に「深い」歌詞です。
歌詞の中にある「アンパンマン」を自分や自分の子供、または大切な人などに置き換えてみてください。そうすると、わたしたちへの「応援歌」のように聞こえてくるから不思議です。

ということで、これで「アンパンマン考」はおわり。

以上が、2007年のクリスマスに考え、思ったことでした。 


アンパンマン考 9 人はなぜ悪を成すのか

2007-12-24 22:47:41 | Weblog
アンパンマンについての9回目ですが、今回は善と悪について。

「一連の記事を書いているときに、長崎佐世保で銃の乱射事件が起こった。……」


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