ご存知ですか？食品のカロリー表示の基準

受け売りですが美容健康ダイエットのうんちくになるので記載します。

よく見かける表示の基準
★ノンカロリー★
100gあたり5kcal未満の食品には表示できます。

★カロリーオフ又は低カロリー★
100gあたり40kcal以下の食品には表示できます。

★糖分控えめ★
砂糖やブドウ糖が100gあたり5g以下の食品には
表示できます。

★甘さ控えめ★
基準は特にありません。

ですと。へぇーって感じです。

ところでダイエット・糖尿病が気になる方へ
★買い物は、食事の後に行く。空腹時には行かない★
なぜ？
人は、お腹が空いているとついつい食べ物に目がいってしまいます。
買う物は、あらかじめメモに書いていき、
また、余分な物に気がいかないようにするためにも、
空腹時は避けるといいですね。

★食べる分を、お皿にとる★

まず、どのくらい食べるのかを目で見ておくことが大切です。

甘いものばかりでないか、油っぽいものに偏ってないか。
以外と好みが出てくるものです。

おかわりはしない、または１回までと
始めに決めてしまうのもいいでしょう。

★食事が済んだら、早めにはみがきをする★
口の中をさっぱりさせれば、しばらくは汚したくなくなります。

気分転換にもなりますし、口の中を清潔に保つことは
いつまでも、おいしさをしっかり味わう上でも必要なことです。

★何かをしながら食べるのは、控える★
可能な限り、食べている時は食事に注意がいくようにしましょう。

良く噛んで、ゆっくり食事を楽しむことは心も満たしてくれます。

☆お酒のお付き合い☆
お酒は、カロリーがありますが、お食事の代わりにはなりません。

また、食欲が増しておつまみもついつい食べ過ぎてしまいがちです。

お酒に逆に飲まれないように、賢く楽しみましょう。

例えば、毎日晩酌する方は、
１日ビール（中ビン）１本を、毎日飲んでいたとします。

ビール（中ビン）１本は約200kcalなので１週間だと1400kcalになります。

週２日、お酒を飲まない日をつくれば、－400kcalできます。

カロリーコントロールには、大きい数字ですね。

カロリーを減らしていこうとする際には
食事よりも、このような嗜好品からまずは見直していきましょう。

嗜好品はお腹が空いたということよりも、むしろ気分的な欲求からのほうが多いでしょう。

食べる以外のことで気分転換できるような楽しみを探してみるのもいいですね。
結局ダイエットも糖尿病もカロリーコントロールの点で共通していますから
よい勉強になります。
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