2~3日前はマニアックに解説を書いたので
今日はやさしく自然について語ります(笑)
とあるところ、秋吉台からちょっと北に行ったところの長登(銅山がある)あたりを
通ってると道から横200m先に柿がたくさん生ってるところが見えたのでちょっと寄ってみました。
こんな河原の土手に少しずつ離れて丸柿と長柿(どんな品種かは言えない^^;)がそれぞれ生ってます。
もう葉っぱはだいぶ落ちてるのですが、熟れた柿がこれでもかという程たくさん付いています。
実はどれもちょっと小ぶりです。
人の手(肥料とか)が加わっていないのでほったらかしの自然のままなんでしょう。
思うに、ここは最初カラスとかが種を落としたのが始まりかな?と思いましたが
逆にこんなに熟れた柿があるならカラスが食べに来てもよさそうなもんですが
カラスも餌となる食べ物が豊富なのか、
はたまた人里に住み着いて人間の食べるものばかり狙うようになったのか?
ここらにはカラスの姿が見えませんね~ それに実を突付いた後もあまり見えません。
寝るのは里山の木々にねぐらを持ってても、たぶんこの時間は他所に行ってるかしてるのでしょう。
やはり土手に平行に同間隔で並んでいるところを見ると人が植えたように思えます。
でも誰かの家とか土地ではなく河原の土手なので、公共の場所って感じです。
たぶんこの地区の人が以前に記念に植えられたのかもしれません。
すぐそばの川の両側を工事していて、
近くの業者が入って現場作業所を置いてあり勤務する人の車も何台か止まってます。
どちらも里山を背景に撮ってみました。
写真を撮った後、長い柿の方のよく熟れたのをひとつ捥いで食べてみました~
捥ぐ時、枝から葉っぱの繋ぎのところがポロっととれるんじゃなくて
熟した辺りでグニュ~とちぎれてしまうようなそんな熟れ状態でした(笑)
「ん~~甘い!」
やっぱり、これが自然の恵なんですね!
本当にこの時期は、柿や栗、しいの実などなどの実が熟して
自然に落ちて、地べたに落ちてる風景をこういう田舎ではよく見かけます。
ただ、こういうところは都会ではなく
相当田舎の道の栄養豊かな土地と川が近くにあるなど
環境が良いところに限ってあります・・・
人が少しでも居る住宅地や都会(田舎でも)にあっては
まったく見かけることが出来ない風景です。
みんなスーパーや食品店で形は大きいんですが、味は薄くいまいちな品物を
お金を出して買うという習慣に慣れきって当たり前になっていますが
それは実は違うんですよね・・・・・・・
実(言葉の意味が違う)は
この日、17日も秋吉台近くの国際芸術村にチェロの練習に行きましたとさ~
練習してて、少しだけ運指や指を弦と平行方向に揺らしてヴィブラートのかけ方も
わかるようになってきて、ちょっとばかしコツも掴めてきました。
各自の練習公開の日は曲の抑揚とヴィブラートを多用してやるぞ!
今日の練習は実に実になったなぁ~!と思う。
最新の画像[もっと見る]
- 想い出(憧れ)のロンドン・リヴァプール 12年前
- 想い出(憧れ)のロンドン・リヴァプール 12年前
- 想い出(憧れ)のロンドン・リヴァプール 12年前
- Piano Holiday New Year Live 12年前
- Piano Holiday New Year Live 12年前
- Piano Holiday New Year Live 12年前
- Piano Holiday New Year Live 12年前
- Piano Holiday New Year Live 12年前
- エッグパスタにて 12年前
- エッグパスタにて 12年前
近い内にエリナー・リグビーですね!
バイオリンもマスターして多重録音しましょう!
京では、お菓子といえば柿の甘さが基本とされているようですよ。
写真のぶどうのような鈴なり柿、珍しいですね。
まったく何かのサインもないので心配になってきました・・・
1つは車の後部座席下においてその日たまたま大きなものを積んだので
後ろのシートを全部倒したんですよ
~
そしたら壊れてた~~^^; でも機能的には問題ない
下を剥がして凹みを直そうかとも思いましたが
どうせ曲がった所の白い皺はもう直らないし・・・
潰れたので送るかどうか迷ったのですが
こういうものはたくさんあった方がいいだろうと送ったのですが
安物なので気に入っていただけたかどうかはわかりませんが
店の装飾用か娘さんの参考用に使っていただければいいかなと・・・・・・
無事に受け取っています。
いち早いクリスマス・プレゼント、大変ありがとうございました!
綺麗に色が変化します。
一回一回お返ししなくてもいいのに~
律儀ですね~田舎の人は・・・
(こっちも田舎ですけどね:笑)