パウ太郎のWanderlust(放浪癖)

Wanderlust=放浪癖、旅心
マッカートニー、ビートルズ、音楽、旅行、日常事。やってもうた、怒ってるぞetc…

想い出(憧れ)のロンドン・リヴァプール

2013-01-14 | 想い出

私が行った海外旅行で一番想い出に残るのが、
イギリス、ロンドン~リヴァプールの旅である。
(写真は現地イメージですw)

  

この旅行をしたのは1990年1月14日~21日



その前年の夏頃はまだそんなことをするとは全然思ってなかった。
しかし9月だったかある女の子に上野で会ってお茶(いや酒か)してて話をしてたら夢の話になった。
そこで私の夢は
「ビートルズの故郷と街、リヴァプールとロンドンに行く事が夢だ!」
と胸を張ったつもりで言った。
そしたらその女の子は事も無げにこう吐いた、「ミーハーねっ!」と。
既に森高千里が「ミーハー」って曲を歌った後だったのでそれ程この言葉に違和感は無かったのだが・・・
それでも私は切れた。。。
その女の子とは話もほどほどに別れ、自分自身に問うた。。。
「そんなにミーハーか?」と。
確かに海外旅行やロックアーティストなんてありふれているかもしれない。
しかし今まで行ったことなかったんで、それが私のその時の最大の夢だったんだ!
ちなみにその女の子はブラック(その頃のニューウェーブな黒人音楽)が好きだということだった。
それで自分の方がミーハーじゃないとでも言いたかったのだろうか?(笑)

 しかし本題はそれからだった。毎日毎日その言葉と思いが私の胸をよぎった。
そしたらちょうどポール・マッカートニーが
ニューアルバム「Flowers In The Dirt」を出していて、
そのライナーノーツの中にロンドンでコンサートを行うと書いてあった。
私は「これだ!」と思った。
勿論ポールがアメリカや他でコンサートをやるなども知っていた。
しかし私の頭の中にはこのポールとロンドンという二文字しか
この時には無かったのである。

    

10月からABROADを買いいろいろな旅行会社の情報を見漁った。
最初、赤い風船 日本旅行にロンドンフリー旅行を申し込んでいたら、
2週間くらいして電話がかかってきてロンドンフリーは催行出来ない。
その代わりにロンドン・パリ・ローマ・フリーツアーはどうかときた。
それだと何の意味もない!私は怒りが頂点に達して断りを言って電話を切った。
その他にJCBなどにロンドンでのコンサートのチケットの手配は出来るか?との
問い合わせをしたが、すべからく手配出来るところは無かった。
あるBCCという団体も当然知ってたが翌年のロンドン旅行はなかったみたいである。
それでアイ・ティーなんとかって小さな会社に
「British Airwaysで行くロンドン・フリー8日間」
っていうのがあり、これが当時6泊8日で198,000円で売り出されていて、
これにすぐ飛びついて申し込んだ。
実際はひとりで行くのは宿代が1日5000円追加だったので、総額は228,000円となったが・・・

以下は続きとします・・・

♪ This One - Paul McCartney ♪ 


Piano Holiday New Year Live

2013-01-05 | 音楽
Piano Holiday New Year Live

1月5日の新年初ステラ・ライブは
上田雅子さん(piano)
と堀裕樹さん(perccusion)のお二人です。


 上田さんはMCされてますが、堀さんは待機中。カホーンと小さめのシンバルとスネアの3つで演奏されてます。


 マスターのベースを入れてのジャズ・トリオ・ライブ


 微笑みながらMCをされています。あまり写真を出しすぎるとなんか言われそうだけど(笑)


 次の曲紹介をされてるのかな?

演奏曲内容は上田さんのオリジナル曲と和洋ポピュラー曲などです。
もちろんビートルズの「ノルウェーの森」やビ
リー・ジョエルの「オネスティ」も演奏されましたよ!

あ、豆知識だけど「ノルウェーの森」は日本の誰かが名付けたタイトルで
本当は「ノルウェー調の木製家具」という意味の方が正しいようです!(笑)



地元のCMソングにも使われている曲、ガーベラを3パターンでまとめたCDも買わせていただきました。
(私がCDを本当に買うことは滅多にないw)

♪ Honesty - Billy Joel ♪