温泉津温泉と仁摩サンドミュージアム

島根県もほぼ大概行ったので
今回は温泉津温泉と仁摩サンドミュージアムに行ってきました。
サンドミュージアムは何回も通ってたんですが、まあいいやとずっと外してきたところでした（笑）

温泉津温泉

温泉の方の建物は昭和に出来たものですが、大正ロマンを思わせる調度品と
建物２Ｆ、３Ｆからの見晴らしが良い施設でした。
もちろん温泉も源泉掛け流しでとっても濃い温泉でした。


となりのレストランになっている建物が実は大正時代に作られた元の温泉場だった
ことをレストランの方から聞きました。
資料をみるとこちらの薬師湯は明治５年の地震以降に温泉が湧き出たものだということです。


仁摩サンドミュージアム



ここの大きな砂の一年時計は高いところにあり、
実際は砂が落ちているところが見難い（いや見えない！）点が残念でしたね（笑）

まあ館内に実物大のモデルや小さな模型があって、解説員さんが説明してくださるのですけどね・・・

　

でもやっぱり本物が見たいよね（笑）
他にもいろいろと見るものがあって、十分時間が潰せました。

ここが宝くじ協会の資金で作られてたのは初めて知りました（笑）


♪ Love Letters In The Sand – Pat Boone ♪

ベルリンフィル12人のチェリストたち

ベルリンフィル12人のチェリストたち
Die 12 Cellisten der Berliner Philharmoniker

今回、はるばる島根県益田まで行ってクラシック（ジャズ、ポップスをも含む）界でも
超有名な方々のコンサートを観て来ました～


グラントワ：会場の中庭です




本当はカメラはダメだったけど、前列に挨拶に来られたので２枚撮ってしまいました～
演奏中は黙ってひたすら聴いてたので撮ってません。
カメラで写真を撮ったのは私と二階席で隠れてでも撮った人位しかいないでしょう～
さすがに演奏会ですからね・・・（会場係の方すみませんでした～）

内容としては
１２人の息の揃った演奏は全てにおいて圧巻そのものでした！
途中、声や口笛などの音も入れてくれて、なんとも粋でしたね。
ビートルズの曲もAll My LovingとMiｃhelleを演奏してくれました。
Michelleの演奏ではフランス人の女性の方（２枚目、右から二人目）がリードを取って
他の方がそれに合わせて演奏されてましたね。
それと、何よりもアンコールを３回もしてくれたのには感激でした。
その度にステージ前に出てきて皆さんで挨拶してくれました。合計４回も・・・。
最後は、荒城の月で〆てくれました。



この日のコンサート前の夕食、グラントワ内のポニーでいただきました。


♪ Michelle - The Beatles ♪

バルーン

バルーンが飛び立ちから空にいっぱい浮かんでるところまで
身近で見れるところがあります。
さて、ここはどこでしょう？
(ヒントは写真の中に２～３あります)









では、解答です。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタです。
Saga International Balloon Fiesta
佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場に行われる
アジア最大級を誇る熱気球国際的なフェスティバル（競技大会）です。

2012佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
http://www.sibf.jp/

世界中からバルーン競技の名手たちが来日して５～６日間各種競技を戦います。
日本国内からも毎回出場するチームもあり、また地元の企業や団体がバルーン仲間になり
この10月末～11月初旬の大会に向けて準備を行っています。
また、子供達や観光客向けにかわいいキャラクターバルーンも固定してあり、
バザー、売店、バイク競技のイベントなども同時に開催されています。
もちろん、世界各国でも国際大会が開かれており、1年中どこかの国で開かれています。

既に「佐賀と言えば、バルーン！」
と言われるくらいに有名なお祭りイベントになっています。
地元の人にもこの為に全国各地から訪れる観光客にも親しまれ、
この時期宿を取るのも大変な一週間であります。
本当に大空にたくさんのカラフルな気球が浮いていて、
それを目の前、頭上を行き交う気球を間近に見れるのは、ここだけです！

私も今年も行こうかな？と計画をしてるところです。
まだ一斉離陸の競技（観客にも壮大で凄い光景）を見てないので・・・（笑）


♪ 99 Luft Balloons - Nena ♪

これなあに？

最近、旅行記とか書くのめんどくさい。かなり気合入れてかからないとしんどい（笑）
もちろん、２年～数年前も・・・







もちろん、こちらでは九州地区の放送局がＣＦや旅行や特集番組で偶に取り上げる
ことはあるが・・・まあ山口の放送でも偶にはある
まあ大阪や東京の放送でも偶にはやるだろう・・・
でも離れた中国地方の放送では、まあごく偶にしかやらないかもね・・・

とまあ、書くのめんどいんで、今日は質問形式にしてみた（笑）


それでは、解答です
ここは、熊本県阿蘇にある「阿蘇ファームランド」です。
ラブホテルではありませんよ（笑）。でもいい視点です～。
コテージ風のドーム型ホテルというもので、確かにモンゴルのゲルなどを元にしてるかもしれませんね。
このような建物が色違いやグレードの違いを含めて、２００以上あります。
平日はかなり空いてるみたいですが、それでも韓国、台湾、中国の団体客さんが押し寄せて
くるみたいです。私らの時も夕食、朝食会場はこういう団体さんで一杯でした。
ちょっと席は違うところに変えましたがね。建物も余裕ある時は個人客と海外団体客さんの
場所は少し離してあるようです。なんせ普段の習慣が違いますからね・・・

部屋の様子は自分で写真撮ってるかと見たら撮ってなかったので、
施設提供の小さな写真ですが↓

最初はセット予約でヴィレッジゾーンを予約してたのですが、ロイヤルゾーンにUpGradeしてくれました。
およそ１／３が洋式のバストイレです。

ホテル側を阿蘇ファームヴィレッジと言い、
ホテル、アトラクション、温泉、売店等をまとめて阿蘇ファームランドといいます。
ミルクや乳製品その他を売ってるところを単独で阿蘇ミルクファームと言ってます。
泊まらなくても、ミルクファームやアトラクション、売店などに駐車場もあり、日中に寄ることも出来ます。
私らはここ全部が目当てだったので、夕方着いて翌日１５時頃まで居ました。
団体さんなどは朝早く出発しますから、昼間は混みません。
ここにクリスタル３Ｄ彫刻のお店もありました。

阿蘇ファームランド
http://www.asofarmland.co.jp/index.php


♪ Junior's Farm - Paul McCartney & Wings ♪

ホタル舟 from 豊田町道の駅 蛍街道西ノ市

今日は台風通過の中、
予想されたコースより２００ｋｍ以上南よりを進行した様子で
山口県内は割とのんびりしたムードだったので
ホタル舟でホタル鑑賞とあいなりました～
（ホタル舟というのは、全国でもここだけです！）

西市 道の駅の門構え（自分の画像）


(この４つの画像は道の駅からお借りしました：笑）

　　
ホタル舟探検はこんな感じ（イメージ）　　　　　肌触りの良い蛍の湯、西ノ市温泉（写真は露天風呂）

　　
レストラン万作のディナーバイキング　　　　　　お土産売店コーナー
もっと料理は並んでたけどとりあえず施設の画像ですので・・・

今回はこの全施設を利用したので、得得得きっぷ（１８５０円）とホタル舟（１５００円）
の利用をいたしました。


ホタルの光ってる映像を撮りたかったんだけどコンデジではどうも無理みたい・・・
一眼レフの良いカメラでプロの設定で撮らないと無理
（一応自分のカメラの動画には点々と映ってはいるんだけど、これがホタルかい？？？と言われそう・・・）

それとホタル舟では、
カメラ撮影は船頭さんの視界確認の妨げ、ホタルへの脅かしになる為、厳禁だったのだ。
自分でホタルの群生地に行って撮る分にはOK！
（但し、おばさんみたくどこでも夜はフラッシュはいけない：笑）
今日は若干雨が降っていたのでホタルも葉っぱの影に隠れて停まって光ってたので
プロカメラマンならば、点々状態の良い映像が撮れたかもしれない。

ほんとに、ホタルの光ってるのって
天気の良い夜空みたいに、一面にキラキラしてる感じなのだ。
そして、オスは一斉に点滅を繰り返す。メスは小さな光でオスとは違う光り方をするのです。
（川沿いに群生するゲンジボタルの場合）
偶に、オカマみたいな捻くれたホタルも最近いるそうです（笑）

それと、偶然なのだが
舟の一列四人掛けの椅子（板）に一緒に座ってた隣りのカップル（夫婦かも）のところに
迷い込んだホタルがその女性の手の平に停まろうとして光り、すぐに逃げていったが
この舟に乗ったそのカップルも舟の皆もいいムードになった。
もちろん隣りに居た私達も・・・（笑）　突然だったのでカメラを向ける（出す）余裕も無かった。


活発に乱舞してる時はこんな感じ（豊田町のホタル舟と同じ川沿いの画像）


田舎の県住まいのあなた！、この風流さは今月いっぱいまでですよ～
近くの川で家族でほたる見物して過ごしましょうよ！


私はホタルの写真が撮れなかった腹いせに、家でも飼えるホタルを購入しました。
(実際は、舟に乗る前に既に購入していたが：笑)

このホタル良く光ってくれます。
必要によっては、一日中でも一年中でも光ってくれます。
水が無くても、どんな植物の葉っぱでも、ドライフラワーでも
文句を言いません。餌も要りません。

もうお判りでしょう！


これでした（笑）　電池は要りますが・・・


♪ Down By The River - Neil Young ♪
Boat On The River - Styx でも良かったかな（笑）

Every Little Thing

今日はビートルズの曲の事か？と思われただろうが、

それは、違う！

さっき、ＴＶ番組で、Every Little Thing  が昔は３人組だったと聞いて
びっくりした！（笑）



私は、 fragile の頃からしか知らなかったからだ・・・
あまりにも流行った（ヒットチャート１位になった）からfragile 辺りから好きになったんだと思う。
Time Goes By （この曲は３人組の時の作品だが）も好きだ。

3人の時の曲を少しだけTVでやってるのを聴かせていただいたが
元メンバーの五十嵐充さんの作る曲は、悪いけどTM Networkの小室哲哉さんのに似てて
正直いいなとは思わなかった。もちろんいい曲もあるんだろうけど・・・

その後もネットで調べたり、曲やＰＶをダウンロードすることもあったが
新しいところばかりだったんだろう、2人のシーンしか出てこなかった。

しかし、３７、３８番目のシングルには五十嵐充さんがサウンドプロデューサーとして参加しているそうだ。
仲違いした訳じゃなかったので良かった（笑）


それにしても、このふたりの写真、
ふたりのうち、特にギターの伊藤一朗さんの目線や体の向きが横や斜なのが面白い
まあ、ふたりとも同じカメラ目線になったらたぶん面白くないのだろう・・・
私もそう思う（笑）

　　　

しかし、たまにこういう普通のもあるので心配はしてないが（笑）



これ以外のグループで、
　

９０年代このELTのちょっと前に流行ってた My Little Lover も大好きだった。
特に、 Hello Again ～昔からある場所～ は大好きで、自分自身カラオケでも偶に歌う。



♪ Alone Again - Gilbert O'Sullivan ♪

きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ　って知ってます？

知らないお方は小学生の女の子に聞いてみてね。
自分的に好きでなくても、学校で話題になってるのでよく知ってる筈！

本当のお名前は
きゃろらいん・ちゃろんぷろっぷ・きゃりーぱみゅぱみゅ

「で、何をいまさら？」とお思いでしょうが・・・
最近、こちらでもNHKのuta-tubeって番組を深夜にやったのね
（これ、５月に関東辺り７県では放送してたのを、いまさらこちら「こちらではお初」で再放送）
そうすると、すごくカワイイキャラとダンス、歌もキャッチーで良い。
あ～これだったら、幼少でも小学生（中高生になって騒いでるとちょっとヤヴァイかも）でも
また海外のネットで見た人達をも惹きつける何かをたくさん持ってます！！

YouTube：「つけまつける」


で、この中の最初からのシーンで
Queenが好きだったり、英国に行かれた方ならお判りでしょうけど
この装飾はイングランドの王室の伝統マーク（ライオン２匹を従えた王室模様）を
パクってポップに仕上げた感じ！
本人のダンスはあまり入ってないのですが、その反面PVとして打ち出したい内容を踏まえて
本家イギリスやヨーロッパの若い人達に向けてるのがよく判る！！！
本人やバックのダンスなら他の番組やPVを見てください、またこれがカワユイ！（笑）

既にフィンランドや他でその国のヒットチャートの1位を取ってたりしてます！

YouTube：　HEY HEY HEY つけまつける／CANDY CANDY



ほんと、こうゆうのが
今後の日本の輸出産業と成りえるもの（コンテンツ）であると言えるでしょう！
決してバカに出来ませんよ！！！

まあ、たぶん
年末の紅白歌合戦には間違いなくこの彼女出て来るでしょう！！！


♪ Bring Back That Leroy Brown - Queen ♪

ある場所の鉄橋たち

ある場所の鉄橋たち

いまでも、こんな古い鉄橋があるなんて、○○県らしい

飯田橋




安富橋




去年９月には私の車も通って向こうに行ったのだが、
今年の２月になって帰りに見ると、片方の橋は通行止めになっていた。＜飯田橋
私が渡ったから悪かったのだろうか？・・・（笑）

確かに昭和３０年初めに作られた橋ではあるが、鉄製でもあり今までよく持ったもんだが
既に老朽化が進んでいる。もうじきどちらも取り壊しの憂き目に遭うのだろう・・・

小説のマディソン郡の橋(私は内容は全く知らない：笑）などではないが、
このような橋のある風景は自然に既に溶け込んでいるのである。
取り壊しになる前に地元の写真家や近所の小中学校の子供達など
是非写生対象に選んでみんなの記憶の中に残して欲しいものだ・・・！


♪ Bridge Over Troubled Water - Simon & Garfankel ♪

関門海峡・大戦中の機雷を水中爆破

関門海峡・大戦中の機雷を水中爆破

6日、午後1時10分、関門海峡で機雷をプラスチック爆弾を使って爆破したそうだ。



最初、白いふくらみを伴った爆発があった後、黒みを帯びた爆発が水上高く６０ｍにも
及んで爆発した。これが６７年間眠っていた機雷の爆発力だろうか？凄い！
行ってカメラに動画として収めとけば良かった（笑）

他にいろいろなニュースが渦巻く昨今だが
さすがに、お江戸まで行ってお悔やみを申し上げる訳にもいかず、
神奈川、東京周辺で人の顔を見ながら容疑者を探す訳にもいかず、
アイドル女子達の選挙投票結果に一喜一憂する訳にもいかず・・・（笑）

実際はまだまだ埋もれているらしいが、通常コンテナ船や多くの船が航行する分には
船底が海底を引きずりながら移動する訳でもあるまい。
しかし、海峡内を探索掘削する会社の船の従業員さんや海上保安庁にはお疲れ様と言いたい。

この機雷の爆発力なら
もしゴジラや怪獣が現れてもこれ一発で死んでしまいそうだ。。。
実際ドラマや映画の中ではそんなんで簡単に死なれては困るんだろうが・・・（笑）


♪ Yellow Submarine - The Beatles ♪
近くを黄色い潜水艦が通ってたら、たまらんでしょうなぁ・・・どこの艦だよッ（笑）

エリザベス女王戴冠６０周年記念コンサート

The Diamond Jubilee Concert
エリザベス女王戴冠６０周年記念コンサートにポール・マッカートニー、他が出演
（ここではポール・マッカートニーのみを再現します）





昨日６／４夜にバッキンガム宮殿前特設会場の前で開かれたコンサートでは
ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、アニー・レノックス
カイリー・ミノーグ、他多数のアーティストが出演しました。

ポールは「マジカル・ミステリー・ツアー」、「オール・マイ・ラビング」、
「レット・イット・ビー」、「死ぬのは奴らだ」、「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」を演奏しました。
また「ハー・マジェスティ」はやったのかな？ 今回はやってないみたいです。

中でも、写真中ポールはエリザベス女王、チャールズ皇太子の後ろで
イギリス国旗色に塗ったホフナーを持っています！
演奏中はいつも通りの茶色いホフナーだったのに、
エリザベル女王がダイヤカット石をはめる式典に際しては
特別誂えのホフナーにしたのですね～！　メーカー特注かな？（笑）



日本経済新聞の海外ニュース映像より（動画：１ｍ５４ｓ）
http://www.nikkei.com/video/?bclid=72823327001&bctid=201378590002&scrl=1
これは右クリックで、「リンクを新しいタブで開く」で開いて見てください。
この映像にもイギリス国旗ホフナーが見られます
早く見ないとそのうち無くなるかもよ～

YouTubeに載ったポールの動画（動画：１２ｍ３２ｓ）


YouTubeに載ったポールの動画2（動画：１６ｍ４８ｓ） ※縦横比が狂ってるのは仕方なし

最初に紹介者が「Sir Paul Winston McCartney」って言ってるのが面白い！（笑）
この映像後半では、ポールが黒いジャケットを脱ぎイギリス国旗の裏地を見せたりします
そしてイギリス国旗ホフナーに持ち替え「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」を演奏しました。


ポール他ほとんどの出演者がエリザベス女王と握手したようです。
ポールの演奏用衣装は若干ナイトのような襟、と袖口ですね。

早くコンサート全編映像が見たいもんですねぇ！！！
実は既に入手し始めている（笑）　FullHDかどうかが問題だが・・・
まだ残念ながらFullHDは出ていません。TV生ライブ番組は3時間20分強ありました。
FullHDはしばらく待ってみましょう～（笑）

※写真は毎日新聞、ｇｏｏニュース AFP BBNewsなどより参照しました。有難うございます。


♪ Her Majesty - The Beatles ♪

回天（人間魚雷）の島 大津島

回天（人間魚雷）の島 大津島

6/3は柳井に行く前に周南（徳山）からこれまで行ったことが無かった大津島に寄ってみた。




回天発進基地跡。この狭い縦穴から出撃して行った。


回天記念館前にある回天の実物大モデル

神風特攻隊と同じくこの回天に乗って散っていった若い戦士のことを思うと、なんとも切ない・・・
しかしあの時代の人々にはこれが正義であり、そういう教育を受け志願してきた人にはこれしかなかったと思われる。
今の時代がどれほど素晴らしいものか思い知らされる。。。


意外と小さい帰りのフェリー。さようなら～大津島。


徳山港到着車用タラップを下ろす。乗客もここから降りる。　徳山港にある回天実物大モデル。


島に居た時に飛行機の大群が横切って行った。たぶん岩国基地の米軍機かも。


♪ Tropic Island Hum - Paul & Linda McCartney ♪

Marshall Museum Japan 訪問

マーシャルアンプ博物館（柳井市）

とうとうMarshallアンプの大群を観に柳井まで出掛けてきました～
丁度開館一ヶ月目に行った。
まあここを知ったのが、5/20のNHKの朝のニュースであったので仕方ないのだが・・・



とりあえず、にわかせんぺいを被った誰かさん



試奏してみての感想だが、やはり素晴らしい！！！　
まったくエフェクターが要らない。
大きな音であるが、芯があり粘り気のあるずっしりとした音でベビーな和音でも単音のリードでも
それぞれ素晴らしく良い音がする。たまにスタジオやライブハウスでも見かけることはあるが、
弾かせてもらった SUPER LEADってタイプはリード向けにずば抜けて音が良い！
欲しい！！！ でも「このアンプを鳴らせる環境が欲しい～」って感じ・・・
試奏については、試奏ルームが３０分で１０００円だ。
十分大きな建物で回りにあまり建物がないので、それだけでも鳴らせる（１Fや館内にはイベントスペースもある）
というものだが、試奏したい人と館内を見てる人とでもギャップがあるので防音ルームがあるというのは良い。
防音ルームは約１００万円したそうだ（たまたま館長と中の人が話していたのを聞いた：笑）

ハッキシ言って上の写真、ギターとアンプが小さく見える・・・（大笑）
自分が変わった方が早いわな・・・でもそれが問題だ・・・

自分の場合、コントラバス（ウッドベース）持った方が良いかもしれない・・・（爆）

さらに、館内のアンプ類の多さを見ていただこう








ついでに、こういうのもあった・・・

このギターなら、私が大きすぎることもない・・・（大笑）
ただ肩にはかけられそうにない・・・（笑）
この写真、コンデジに手振れ防止機能付いてるのに、
ある人に撮らせるとこんなにブレてしまう・・・困ったもんだ・・・お手上げだ（笑）


♪ Fire On The Mountain - The Marshall Tucker Band ♪
マーシャルは高い！と思われだちだが、そうでもない（笑）
２段（アンプ部＋スピーカ１段）で３５万前後、３段（アンプ部+スピーカ２段）で５０～６０万だ。
仕事やアルバイトに励めば、十分買えるお値段である。

徳冨信恵さんピアノ・ナイト inn steLLa

徳冨信恵さんピアノ・ナイト inn steLLa

今日は徳冨信恵さんのピアノを聴きにステラに出掛けた。


名演奏で汗を拭っておられる信恵さん

途中、黒岩大さんのピアノ演奏とテノールの歌い手を入れての演奏もありました。
まあ内容について、わたしの口で言っても仕方ないので、
お時間のある方は下URLのUStream録画を見てもらえるとありがたいと思います。
とても超絶技巧的なピアノをされてます。

徳冨信恵ピアノナイト　ライブ配信１、２
http://www.ustream.tv/recorded/23023737

http://www.ustream.tv/recorded/23024649

折角のライブ用ドレス姿とお花を受け取られた後だったので
最後に、写真を撮らせてもらった


この写真３枚（ほほ同じアングル）はご本人にも差し上げたいと思います。