盛夏がやってきたら高瀑渓へ
林道折掛石鎚線、御来迎橋のたもとからスタート
すぐ先で路肩工事中だった
大平集落跡を通過して
高瀑渓沿いにでると
鞍瀬ノ頭が均整のとれた姿をあらわす
急斜面を十ヶ岳谷との出合いに向かって下降
降りてみると、きょうの高瀑渓は水量がかなり少なく
とてもひっそりした印象だった
すこしだけゆっくりして、来た道を引き返す
諏訪神社まで戻ったら
御来迎橋まで3時間ほど
高瀑渓沢歩きをする
さっそく泳いでクールダウン
初芽成谷の出合いを通過
林道老ノ川線の橋をくぐる
流水がつくる涼しげな模様
ずっと続くブルーの麗しい河床
決して見飽きることはない
チョックストーンの奥に隠れ滝
激しい水の音だけがゴルジュに響く
右岸高巻き
ゴールの御来迎橋真下の滝
泳いでとりつけないので
右の棚からクライムダウンで
滝の縁に降りて、水線を強引に攀じあがった
高瀑渓下部はいいところ
きょうはアブから相当被弾したけど
それも許せるいい沢登りができた
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