土小屋から西冠へ。
面河乗越をこえると、
広くてしなやかな面河カールの大斜面が見渡せる。
グルッと湾曲した広大な笹原が
目の前いっぱいに広がる。
「行ってみな」と自慢できる縦走路風景だと思ってる。
道すがらに撮る花いろいろ
笹ルンゼ、
左右両壁にはアケボノツツジが咲き、
岩との取り合わせが絶妙に思えた。
紅葉時分とはまた違った趣で楽しませてくれる。
南壁を攀じるつもりだったが
訳あって登りかけて中止した。
またの機会に訪れたい。
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