2016.06月の読書メータまとめ

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：913ページ
ナイス数：38ナイス

墨繍綺譚 1 (オフィスユーコミックス)の感想
ミステリやサスペンスホラーに関しては高め安定の宮脇さん。その男に刺青をいれられたら死ぬ、という噂の彫師が狂言回しの物語。巻末に道具が破損してしまうくらい最近描いてないなーなんて話ありましたけどフランダースの犬の後日談みたいなの割と最近じゃなかったけか。箪笥の中も読みたいけど配信か…なんとか紙の本で出ないものかのぅ。
読了日：6月2日 著者：宮脇明子
俺物語!! 12 (マーガレットコミックス)の感想
帯に「ずっと、一緒だと思ってた。」私もそう思ってましたがー！この二人には波風たてようがないから脇キャラ増やすしかないよねあんまり続くと飽きるんですが、とか思ってましたら二人に試練（一年だけど）。田中くんは周りに見せつけるためのリア充アピなど虚しいと気付けて良かった。
読了日：6月2日 著者：アルコ
はたらく細胞(3) (シリウスKC)の感想
細胞擬人化第三弾。ヘルパーＴ細胞さんとキラーＴ細胞さんの幼少時代？など。しかし記憶細胞さん物忘れがすぎませんかf(^_^;)
読了日：6月12日 著者：清水茜
天空の玉座(6): ボニータ・コミックスの感想
お兄様が目指してるのは宦官が朝廷の役職につく時代…やがては自分で何らかの地位につこうというのかなー。アルタン初登場時にも思ったけど珊瑚ちゃんと恋仲になりそうですね。
読了日：6月16日 著者：青木朋
屍町アンデッド 1 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)の感想
鹿羽町には黒い箱がある。中には廃棄された地区と屍体。っつーわけである程度ゾンビが認識された世界観でのお話。主人公は狂ってるいうが生きてる人間とかそれが生徒だったりしたら助けてくれるしいい人ではある…ただ妹へのLOVEが全てに勝ってるだけ？抗体だのゾンビ化を誘発してる組織の影も見えるけど人間対人間が下手だと一気につまんなくなるからほどほどに。
読了日：6月27日 著者：磐秋ハル
砂の下の夢~空の下の緑~ 1 (プリンセスコミックス)の感想
以前に出てたシリーズの版が変わっただけなのかと思ってたら続きだったのか〜。「南7番目のオアシス」が好き。
読了日：6月28日 著者：TONO

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