はなまるバカンス

読書とかTVとかゲームとか。
感想はネタバレ気味なのでご注意あれ。

2016.07月の読書メータまとめ

2016-08-07 | 読書(その他)
2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3137ページ
ナイス数:41ナイス

トクサツガガガ 7 (ビッグコミックス)トクサツガガガ 7 (ビッグコミックス)感想
吉田さんは思い出補正も含めて一番最初に観たもんがいい!的な評価多いですね、わかるけども。そして毒濁刀は結局振るうのか…?その時が怖い。
読了日:7月2日 著者:丹羽庭
AIの遺電子(1)(少年チャンピオン・コミックス)AIの遺電子(1)(少年チャンピオン・コミックス)感想
「イヴの時間」に通ずるような空気を感じました。ヒューマノイドの医者須藤を狂言回しとして、人間とは、心とは、を描く。一個一個のお話は面白いんだけど何故ここまで人間と見分けのつかないヒューマノイドが溢れてる社会になったのか説明がまだないのでムズムズする…これからかな、それは。
読了日:7月5日 著者:山田胡瓜
ゴールデンゴールド(1) (モーニング KC)ゴールデンゴールド(1) (モーニング KC)感想
刻刻の堀尾さんの新作!買い!離島の少女琉花が福の神に見える海からの漂流物を祠に祀るとなんとソレは動き出し琉花の家に住みついてしまう。やがて家業の民宿と商店は儲かり出すが家人の様子もおかしくなって…。表紙はコミカルな感じだけどおばあちゃんの顔がフクノカミと同じになったあたりきょわいー!冒頭のシーンから島の危機っぽい…けど琉花がそれに対抗するのかな?
読了日:7月5日 著者:堀尾省太
砂の下の夢~空の下の緑~ 2 (プリンセスコミックス)砂の下の夢~空の下の緑~ 2 (プリンセスコミックス)
読了日:7月16日 著者:TONO
AIの遺電子 02 (少年チャンピオン・コミックス)AIの遺電子 02 (少年チャンピオン・コミックス)感想
人間と、人間にそっくりな脳神経回路を持つヒューマノイド、社会の奉仕者であるロボットの存在する世界。心とは命とはを描く。…しかし何のためにこの社会が作られたのかの根幹が気になるなぁ。
読了日:7月16日 著者:山田胡瓜
嘘解きレトリック 1 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 1 (花とゆめCOMICS)感想
期間限定1巻無料試し読みで良かったので大人買いしました。声を聞けば人の嘘が見抜ける少女・鹿乃子。故郷の村では気味悪いと疎まれ、出てきた町で出会ったぐうたら探偵氏に「君の力と僕のハッタリがあればお金が稼げるのです!」とスカウトされ力を生かす生活を始めるー。
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)感想
端崎さんや千代お嬢や倉田屋さんなどメイン二人をかこむ面々もかわいい。嘘を指摘して故郷で疎まれる様子は一巻でやったので度々ダウナー入る鹿乃子の描写はちょっとクドイかなぁ(1、2巻まとめて読んだからか)
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 3 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 3 (花とゆめCOMICS)感想
資産家のお屋敷、一室を埋め尽くす日本人形、奇妙な風習…一冊まるまる「人形殺人事件」。今回も嘘の見抜ける少女・鹿乃子とぐうたら探偵(実は優秀)祝さんで挑みます。おわ…好きだこういう古い本格モノ臭い舞台描写が大好きなのでたまりませんね。
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 3 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 3 (花とゆめCOMICS)
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 4 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 4 (花とゆめCOMICS)感想
一つ言える。端崎さんは前髪を下ろした方がよろしい。
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 5 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 5 (花とゆめCOMICS)感想
故郷から逃げるように出てきた鹿乃子とお母さんの再会が温かなもので良かった。そして嘘を見抜く能力を知る謎の人物が?
読了日:7月16日 著者:都戸利津
嘘解きレトリック 6 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 6 (花とゆめCOMICS)感想
真っ直ぐすぎる男端崎さんの縁談話。祝さんの家族関係もこれから見えてくるのかなーちょっと暗めの話になりそうな予感。そして例の彼は鹿乃子と同じ能力持ち(だった)?
読了日:7月16日 著者:都戸利津
百鬼夜行抄 25 (Nemuki+コミックス)百鬼夜行抄 25 (Nemuki+コミックス)感想
青嵐は護法神やめちゃったしおじいちゃんの影が少しずつ薄くなってしまうのが寂しい…青嵐か蝸牛が出てきたときの万能感凄かったのになー。
読了日:7月16日 著者:今市子
ネオ寄生獣 (アフタヌーンKC)ネオ寄生獣 (アフタヌーンKC)感想
萩尾望都氏と熊倉隆敏氏の作品が好き。
読了日:7月26日 著者:遠藤浩輝,竹谷隆之,萩尾望都,PEACH‐PIT,平本アキラ,真島ヒロ,皆川亮二,植芝理一,太田モアレ,韮沢靖,熊倉隆敏,瀧波ユカリ
キングダム 43 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 43 (ヤングジャンプコミックス)感想
慶舎は飛信隊に打ち取られるのかな?囮にされたりしてまだまだ桓騎には同等として扱われてはないけど、これでちょっと認められるような関係になるかも。
読了日:7月26日 著者:原泰久
群青にサイレン 3 (マーガレットコミックス)群青にサイレン 3 (マーガレットコミックス)感想
コンプレックスを抱く相手・空とバッテリーを組まされることになって悩みまくる修二。ピッチャーを諦めたわけじゃないけど今は他に手がないから仕方なく、と思いつつ少しずつ配球の組み立てに興味を持ち始めて…。主人公がウジウジなんだけど嫌いじゃない暗さ。
読了日:7月26日 著者:桃栗みかん

読書メーター

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016.06月の読書メータまとめ | トップ | 「シン・ゴジラ」を観てきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書(その他)」カテゴリの最新記事