引き寄せの法則! サラとソロモン大好き♪♪

引き寄せの法則に強く惹かれてエスター夫妻の本を読んでいます。特にサラとソロモンのシリーズが大好きです。

番外編 タカの願望達成ストーリー その2(天使、スピ系が好きな方限定)

2014-02-20 22:26:06 | 自己紹介&初めてお越しの方へ

タカの願望達成ストーリー♪



こちらは番外編として、僕の過去をすべて公開し
僕がどのような経験を得て幸せになっていったのかを
詳しく書いています。


引き寄せの法則のお話は、すみません。
割愛していますので、引き寄せの法則関連で来られた方は
こちらをご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/patrick17


タカがどんな人物なのか?
どうやって人生の崖っぷちから這い上がることが出来て
今、幸せで自由な毎日を過ごしているのか
知りたい方は、ぜひご覧下さい。


なお、このページを最初に見た方は
まずは、番外編 タカの願望達成ストーリー その1
最初にご覧下さい。





「子供達の笑顔は太陽のように眩しかった」



以前の会社を退職後、僕は日商簿記2級の資格を武器に
就職活動を開始する。
夢は税理士になって独立し、年収1千万円を稼ぐ事。

27歳の時だった。



しかし当時は、バブルが弾けてどこも不況の嵐が吹いていた。
当然その嵐は就職活動を難航させる事になった。

日商簿記2級の資格さえあれば、税理士事務所に入社するのは
楽勝と思っていたのだが世間はそんなに甘くなかった。


この大不況のおかげと27歳という歳では、
どの事務所も経験者しかいらないと言うのだ。


僕は人生2度目の挫折を経験した。
もちろん、くじけず就活はした。
電話帳に掲載されている税理士事務所へ片っ端から電話を掛けて、
面接してもらえるように頼み込んだ。


しかし、その努力も報われないまま、ただ時が過ぎていくばかり。
ついに退職金も使い果たし、失業保険も後1ヶ月で打ちきりとなる
そんな状況で出した答えがこれだ。




それは、自分の得意な事、好きな事をして仕事をする。

そう考えた時に、中学生のころ大好きだった器械体操を思い出した。
レギュラーにもなり、大会では入賞こそ逃したものの、チームで
一番の成績を跳び箱(体操の世界では跳馬という)で叩きだした事もある。


「そうだ!体操を子供たちに教えたい」


もうこれしかないと、意気揚々と求人誌をかき集めて募集欄を
くまなく探したのだ。

そうすると1つだけ“体操インストラクター募集”とあるではないか!!
さっそく電話を掛けると面接をしてもらえる事になった。
体操経験者と言うことで、めでたく就職が出来た。

雇用形態はアルバイトという位置づけだったが・・・




こうして子供たちに体操を教える仕事を開始する。
マット、鉄棒、跳び箱と3種類の種目を教えるだが
経験があった事もあり、仕事はどんどん覚える事が出来た。

子供からは、“タカ先生”と慕われ子供の親からも
慕われる存在となっていった。

1日に午前2回、午後に4レッスンあるのだが、そのうちの1レッスンの
チーフ(リーダー)をさせてもらう事も出来て充実した日々を
過ごす。

給料は、めちゃくちゃ安くて正社員並に働いても
手取りは10万ぐらいだった。



それでも、仕事が楽しいと思えたのは初めてだったので
好きな事で仕事が出来て、子供達や親に喜んでもらえるのが
何よりもうれしかった。


しかし数年後、体操の発表会(子供達の1年の成果を発表するイベント)で
先生達のデモンストレーションで、大技を見せるのだが、準備不足で
技を失敗してしまい、左足首の靱帯損傷という大怪我をしてしまう。


1ヶ月間、自宅待機をよぎなくされた。
その時、思ったのは怪我をしたら働けなくなり、収入もなくなる。
しかも体力勝負の仕事だから歳を重ねる事に指導するのも辛くなる。
将来性はないなと思った。


その後、復帰したものの職場の人間関係が悪化。




ある社員と意見の衝突が増え、またもや技の練習中に今度は両足首を
捻挫してしまい、松葉杖を使わなくては歩けなくなってしまった。
また1ヶ月の休みを余儀なくされた。


この怪我の事もあり、このままでは体が持たない。と危機感を感じ
さらに自分のやりたい事も出来たので、退職。
新しい世界へと飛び立つ事になる。

このとき、まさか自分が大金を動かす仕事をする事になろうとは
思ってもみなかった。






「容赦ない株の世界へようこそ」



体操教室を辞めた僕は、しばらくは自由な時間を
楽しむ事にした。

朝は寝たいだけ寝て、昼前に起きる。
お昼を簡単に済ませて、テレビを見てケラケラと笑ったり
愛犬を連れて、近所の河川敷へ散歩に行った。


柔らかいクッションのような土の上をゆっくりと
歩き、大地を噛みしめように散歩を続けた。

広大なグランドは全て繋げると東京ドーム1個分のほどの
大きさになり、その広さをふんだんに使ってフリスビーを
楽しんだり、愛犬と一緒に駆け回ったりもした。

川のすぐ近くまで車で入り、全てのドアを全開にして
車の中から、サラサラと小川のように流れる水の音に
耳を傾けながら目を閉じると小川が優しくこう語りかけて
くるように聞こえた。


「あなたは自由に生きていい。今のあなたは充分素敵な存在
だから無理をして、自分以外の者になろうとしなくてもいいの」




僕は自然の中に身を置きながら、少しずつ心と身体の元気を
取り戻していった。

透き通るように鮮やかな青色をした空を見上げると
そこには全身の力を全て抜いて自然体で優雅に浮かぶ雲が見えた。
真っ白の純白な色をした姿に思わず見入ってしまい
時間を忘れて、時を過ごした。


夕方になると、太陽が高度を少しずつ下げていくと同時に
黄色からオレンジそして赤色へと変化していく姿を眺めていた。
毎日、夕日を見ているとある事に気付いた。
1日として同じ夕日の光景はないのだ。


この夕日が見せてくれる自然の天体ショーは、たった1日限りの
自然からの大切な贈り物なのだ。全く同じ天体ショーは見られない。
自然の作り出す、夕日と雲の素晴らしいショーは良い意味で
鳥肌が立つほど感動し、思わず胸が熱くなりうれし涙が
自然と溢れてきた。



生きているって、こんなにも幸せな事なのか!
自然が教えてくれる数々の出来事は僕の心と体を
優しく包み込み、愛という至上最高の癒やしで
もてなしてくれたのだ。


人生で2度の大きな挫折。


技術社員失格の烙印を押され、体操教室では2度の怪我によって
心と身体はボロぞうきんのようにやつれ、所々に穴が開き
冷たい風が勢いよく吹いているかのようだった。

疲れ果て、何もやる気が起きず、絶望と落胆の日々を過ごす毎日。

空前の灯火だった心を、卵のようにつるんとしたツヤと張り
そして桃のようにみずみずしくぷるんとした健康な心に
戻してくれたが、自然の存在だったわけだ。



とりわけ、自然と言うのは癒やしの達人であり、人生の先生でもあると
このとき思った。

すっかり元気を取り戻した後、ある事がきっかけで株取引を
始める事になる。




ちょうど株市場は、日経平均が下げ止まりを見せ、少しずつ
回復を見せていた時期だった。父はそのチャンスを冷静に判断し
僕に資金を託したのだ。

とは言っても株の知識は全くなかった。
どうやって株の取引をすれば良いか分からず、ネットや本を買い漁り
必死になって勉強をした。チャートの見方や、専門用語の解読や
取引全般のやり方、株の売り買いの仕方など・・・。


市場の流れが良い方向へと向かっていた事と、独学ではあるが
勉強をしたおかげで、株取引を開始後わずか1ヶ月で
10万円ほどの利益が出た。

特にこの年の年末には、海運株というものがのきなみ値上がりを
見せ、あらかじめ仕込んでいた株たちは全て利益を出していた。

それに気を良くして、さらに株を買い増し翌年の春には
40万円ほどの利益を出すまでになった。




このように良いタイミングで市場に参入をして、ほんの少しの勇気と
資金で、資産はどんどん増えていった。1日に10万円の利益が出た時も
あった。

さらに利益を狙うために、デイトレードという乱高下の激しい
ある意味、ギャンブル的な取引にも参入。
たったの数分で2万、3万円の利益が出た時は、お金に対する
感覚というか金銭感覚が麻痺していった。


そんな麻痺状態に気付かずに、調子に乗って取引を始めたころ
損が出始めた。独断で決めた株の動きが激し過ぎて、一瞬で
1万、2万と損をだし、あげくの果てわずか10分で10万円を
損した事もあった。

そんな激しい値動きの取引を、ずっと続けられるほどの度胸は
なかったので、さっさっと撤退し、通常の株取引へと戻ることにした。




その後、棒有名起業の株を30万円ほど買った。
今はもう存在しない会社だが、その株が大当たりをして
連日、高値を更新し続け、画面上では100万円利益を出していた。
たった数日であっという間に、3倍ほどの利益に僕は天狗になった。


しかし・・・

人間の欲というのは恐ろしいもので、まだまだ上がると思い込んで
しまい、冷静な判断が出来なくなり結局利益を確定する事なく
損をしてしまった。

数年続いた株取引の生活だったが、損をする事が多くなり
以前ほどの意欲もなくなっていき撤退を決めた。

市場と言うのは、残酷なもので情け容赦なく値段が上下に動く。
この動きが上がれば良いのだが、下がった時の何とも言えない
心がぎゅっと締め付けられる気持ちは、かなり気持ち悪く嫌な気分になる。





「雇われる事の真の恐ろしさを知る」


株取引から撤退をした後、様々な職を転々とした。

バイクリコールの修理や介護浴槽の組み立て工場、
パン屋のバイト、そしてバイク修理の仕事など。


特にバイク修理の仕事は、過酷を遙かに通り超して地獄だった。
生き地獄とは、まさにこういう事を言うのだろう!

朝9時から夜の9時すぎまで1日12時間以上働いて
1ヶ月の休みはたった4日だけ。
連休と言えば盆休みと正月休みが3日ずつあるだけの過酷な労働環境だった。
手取りは、これだけ働いても20万もあれば良いほうだった。


社長の言う事には絶対に逆らえない。
例え社長が間違っていたとしてもだ!



ここの社員たちは、社長の前では良い顔をしてニコニコし
社長が居なくなると我先と彼の文句を言い続けた。

毎日、馬車馬のように働かされる。

朝一から売り物のバイクを店頭に並べるわけだが、
新車だから傷つけてはいけないし
かと言って丁寧に並べていたら、時間がかかって叱られる。


教えられた通りに並べても、日によって並べ方のルールが
社長の気分次第で変わるから、言う事がバラバラだから混乱した。

朝から足は棒のようになり、時期は夏だった事もあり
洪水のような汗を掻きながら、この過酷な労働に耐えた。


社長は気分の浮き沈みが激しく、極端に優しい時と
裏を返したように突然、怒り出す事もしばしばあった。

それは僕に対してだけではなく、全社員に対してだったが
社員たちは、自分が間違ってもいないのに怒りをぶちまけられ
平気な顔をして社長のお説教を延々と聞かされていた。
時には、暴力を振るわれる事も度々あった。

でもここの社員たちは、社長の前では何も反論できず
ただ耐えるしかなかった。




僕が唯一、ほっ!と出来たのは各市役所へお使いに行かされた時だけ。
バイクを登録するための書類を持っていき、そこでナンバーをもらって
くる仕事だ。

この時は、店から離れられるので嬉しくたまらなかった。


ここで働いてみて最も、驚いたのは社員に2つの顔があることだ。
お客様には笑顔で接し、ニコニコと営業スマイルでお客様は
神様です!みたいに対応をしていた。


ところがお客さまが帰ったと同時に態度が一変。
「あんなバイク、よく買うなぁ、アホちゃうか!」

さっきまでお客様に対して、これ以上ない笑顔で丁寧に対応していた
社員が、裏を返すかのような変貌ぶりに僕は失望した。

大切なお金を出して買ってくれるお客様を、汚い言葉で
平気でけなし、あげくの果てに店の収入源になってくれる
バイクをバカにして文句を言う。


さすがに、この言葉には言い表せないほどの怒りがわき上がって
きたが、喉まできた怒りを僕は、ぐっ!と飲み込み我慢した。


バイク屋というのは、こういう世界なのか?


表向きは良くても、裏ではお客様や売り物であるバイクの文句を
たらたらと平気で言い合う社員たち。


この人たちは、どんな思いで仕事をしているのだろうか?と思ったと同時に
この職場は心底恐ろしい所だと思った。

長時間の労働(1日12時間は当たり前)に加え、手取りで
20万円も満たない給料、しかも1ヶ月の休みはたったの4日だけ。
あげくにお客さまに対する態度の裏表を目の当たりにしてしまった。

彼らは社長にこき使われ、もはや人間とは思えなかった。
社長に都合の良いように使われるロボットのように見えてきた。
この人たちは、何を楽しみに人生を生きているのだろう?と
真剣に悩んだ時もあった。


彼らの人生は、オイルの焦げた匂いとタイヤのゴムの
匂いが漂う畳8畳と少しのスペースの中で、一度きりの人生が
過ぎ去っていくのだと思った。


すでに人間である事を捨て社長の言う事を忠実に聞く
召使いのようにも見えてきた。

僕はこんな風になりたくないと強烈に思った。

その3ヶ月、社長からの突然の解雇通告。




こんな事を言うのもなんだが、正直嬉しかった。
もうあの地獄のような苦しみを味わなくもて良いと思うと
心の荷が降りたように思えた。

2週間ほど、また自由を楽しんだ。

収入がないと言うのと、お金が減っていく恐怖はあったが
それよりも、自由になる時間が手に入った事のほうが嬉しかった。
この経験による後遺症が残った。

しばらくは、バイク屋に対する不信感が消えることなく残り
バイク屋に行くのが怖くて仕方なかった。

今では、全てのバイク屋がこうではないと思えるようになり
店に行く事も出来るようになった。

あのバイク店を除いてだが・・・

この経験も、幸いにも良い思い出として心に残っている。





「自由への入り口と素敵なサプライズ」


株取引をしながら生活をしていたある日の事。
ふとテレビを見ようとリモコンを手に取り電源ボタンを押した。


テレビの画面に映し出されていたのはロシアの女性ヒーラー。
遠く離れた病人をヒーリングの力で治すという番組だった。
まさか、この後、僕も同じような事が出来るように
なるとは全く想像していなかったが・・・

ロシアの女性ヒーラーは、静かに目を閉じ呼吸を整えなにやら
ぶつぶつと言っていた。おそらくヒーリング開始の決められた言葉だろう。


ヒーリングをしてもらう人は、1,000kmほど離れたところに
居る。そんなに離れていて病気が治せるのだろうか?と不思議に思い
テレビに夢中になった。



女性ヒーラーは、目を閉じながら両手を上下にゆっくりと動かしながら
エネルギーらしきものを送っているように見えた。


結局、ヒーリングを受けた人の病気は完治したらしく
顔色がヒーリングを受ける前と後では随分と違っていた。

こんな事が出来る人が、世の中には居るんだと感心し
さっそくネットでヒーリングについて調べてみた。
そして「レイキヒーリング」という言葉を始めて知る事になる。
このレイキが僕の人生を変えた。



レイキヒーリングは、すでにレイキが出来る人から伝授してもらうと
先ほどの女性ヒーラーのように遠く離れた人の病気を改善したり
人の心を癒やしたり、元気に出来る事を知った。
*厳密にはレイキは治療ではない。医師の資格がないと治療と呼んでは
いけないそうなので、“改善”という言葉を使わせてもらった。

僕はレイキを伝授してもらうべく。さっそくネットで信頼できる人を
探して、伝授を受けた。


この人は、霊感が鋭く本来見えないものまで、全て見えてしまうらしい。
僕の心の中を全て見られるのではと緊張したが、そんな事もなく
無事に伝授してもらう事ができた。


伝授は電話で行なわれ、その後21日間の浄化期間を得て、
晴れてレイキが使えるようになった。




その時、レイキを伝授してもらった人からある意外な事実を知ることになる。

こんな事を言われたのだ。

「タカさん!あなたはカードを使ったリーディングをする才能があります」


それを聞いて、少し嬉しかった。
なぜなら“天使の絵が描かれているカード”にとても興味があったからだ。
*カードを使ったリーディングとは、カードから直接メッセージを
受け取り、それを依頼者に伝えるもので、タロットカードや占いとは
また別のものとなる。

才能があると言われ、さっそく前から気になっていた天使のカードを
ネットで購入し毎日、カードを引いては付属のガイドブックを見ながら
天使からのメッセージを読み癒やされていた。


この癒やされる気持ちは何とも言えない幸せな気分になり
こんな素敵な事を独り占めしてはもったいないと思い
自身のブログに、その事を書いたり、時にはカードの写真を載せて
ガイドブックのメッセージを載せていた。




そんな事をしているうちに、ガイドブックのメッセージが
物足りなくなったのだ。

もっと僕の質問にピンポイントで答えてくれるメッセージが欲しいと
思うようになった。


そこで、天使の描かれているカードをじっと見ていたら
ある日を境に、なんとなくカードがしゃべっているような気がして
最初は驚いたが、それをメモするようになった。


そのメッセージは、僕を励まし温かい気持ちにしてくれる
素敵なものばかりだった。

日増しに、気持ちが明るくなり幸せな気持ちになっていった。

カードから直接メッセ―ジをもらうほうが
ガイドブックの時に感じた幸せな気持ちより、何十倍もの幸せが
僕の体を優しく包んでくれた。




何とも言えない素晴らしい心地良さだった。
言葉では言い表せないほどの幸せが僕の体中に広がっていった。
まるで宙に浮いているかのような、高揚感を感じていた。

ただここに今、居るだけで幸せ。

あらゆるものに自然と感謝の気持ちが出てきたのだ。

まさに天使マジックである。



そんな出来事を正直に感じたままをブログに書いていたら、
某有名サイキックヒーラーさんから
天使さんからのメッセージが欲しいと言う依頼が来たのだ。


このヒーラーさんは、本を出版するほどの人だったし
霊能力もあり、スピの世界では有名な人だったので、僕で良いの?と
思いつつ、せっかくだからと天使のカードからメッセージをもらってみた。


そして、天使からもらったメッセージを正直にありのまま
メールに書いて送った。



翌日、驚いた事にメッセージに感動したと言う感謝の手紙をもらった。
かなり喜んでくれたらしく、ブログで僕の事を記事にしてくれたのだ。

そのおかげもあって、ヒーラーさんのブログを読んだ人からも
天使からのメッセージが欲しいという依頼が次々と来るようになった。

突然の出来事に僕は驚いたが1人1人、丁寧に天使のカードを
引いてメッセージをもらい、メールで伝えていった。

当時は、1回につき3,000円で依頼を受けていた。
月に3,4人、多い時は10人ほどの依頼が来るようになった。




最初はお金を頂く事に抵抗があったが、最初に受けてくれた
ヒーラーさんから、エネルギーの交換だからお金はもらったほうが
良いと言われたので頂く事にした。

こうして月、1万円~3万円の収入が入るようになっていった。

この出来事は、僕の信じて来た今までの価値感を根底から揺るがすものだった。
今までの僕は、誰かに雇われてないとお金はもらえないと
思っていた。



そして数ヶ月後、奇跡の連続で某有名サイキックヒーラーさんと
直接会う機会をもらい、“チャクラ・リーディング”を受けたのだ。


ここに到るまでの出来事は僕の配信しているメルマガをご覧頂きたい。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=166758

メールのみだった天使リーディングは、電話を通じて伝える事にもなり
料金も1万5千円を頂けるようになった。時には依頼者と直接会って
メッセージを伝える事もあった。

この金額設定も、最初は抵抗があった。
1回1時間で1万5千円。大卒の新入社員が1日8時間働いても
こんなにはもらえないだろう。

当時の僕にとっては、高すぎると思うほどの値段だった。
こんなに高くては、誰も受けてくれないと思った。




それをサイキックヒーラーさんに伝えたら、こんな風に言われたのだ。

「タカさんの行なう天使リーディングは本物だから、それだけの
お金を受け取る価値がある。この値段でも良いから受けたいと言って
くれる人だけにメッセージを届けてあげなさい」

本物と言われて、照れもしたが正直そう言ってもらえて嬉しかったし
これに満足することなく、依頼してくれる方に誠意を込めて対応し
喜んで頂けるように精進していこうと自分に誓った。


その後はヒーリングも始め、依頼をしてくれる方は天使リーディングと
遠隔ヒーリング合せて月あたり10人から多い時は20人ほどの方が
僕が行なっているメニューを受けてくださっている。

心からお礼の気持ちを伝えたいと思う。

ありがとうございます。感謝!!



実は隠れメニューと言うのも存在し、これは誰でも受けられるものではなく
ある条件を満たした方のみの特別なメニューとして、極一部の方へ
ご案内しているものだ。


ある条件とは・・・

1, メルマガの購読者さんであること。
2, メルマガ内のアンケートへの回答や感想をくれた方。
3, 一度でも天使リーディングを受けてくれた方。
(無料・有料どちらかは問わない)
4, メルマガ内に書かれている隠れメニューのヒントに
興味・感心を持ちアンケートに答えてくださった方。
5, 僕のほうでエネルギーの状態を見させて頂き、受ける準備が
出来ていると判断された方。

以上5つの条件を満たして頂いた方のみ、受けて頂けるメニューになっている。
わざわざ、厳しい条件を出しているのは中途半端な気持ちで受けると
逆に災いが降り注ぎ兼ねない事態になる可能性があるのと、準備が出来た方が
隠れメニューを受けると、一気に現実が良くなっていくからである。
あまりの現実の変化にびっくりされるだろう。

それほど、この隠れメニューはパワフルかつ効果のあるものだ。


ゆえに条件を設けているのは、例えば車の免許がない人が
無免許で車を運転すると危険を伴うのと似ている。

きちんとメルマガを読んで頂き自分なりのペースで
幸せへの道を進んで頂き、エネルギーの状態を整えていく。
車で言えば、運転に対する知識(学科)とワーク(実技)を
充分に行なってからでないと車が運転できないのと同じである。

この条件を満たした方は、運転免許を取得したようなものだと
思ってもらえたらと思う。


ただし、ここまで貴重な時間を使って読んでくださったお礼として、
隠れメニューを受けてみたいと思って頂けたなら、
僕宛にお問い合わせ頂きたい。

ここまで読んでくださったあなたなら、エネルギーの状態は
だいぶ整っているのが分かるし、興味本位の軽い気持ちで
隠れメニューを知りたいとは思っていないと分かる。

今のあなたなら、隠れメニューを受ける権利があると
僕は自信を持って宣言させていただく!


問い合わせは、こちらから可能です。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=166988




追伸☆

僕以外にも天使のメッセージを伝える事が出来る人は
沢山居るにも関わらず、僕からメッセージをもらいたいと
言ってくれる方が大勢いらっしゃるのは、非常に嬉しいし
幸せな気持ちでいっぱいになる。

この場を借りて心からお礼の言葉と感謝の気持ちをお届けしたい。
ありがとうございます。

天使からの素敵なサプライズに僕の心は喜び躍っているかのようだ。
幸せに全身が包まれ、さらにこの幸せはあなたへと伝染していくだろう。

そして・・・

つづく!
感想などはこちらからどうぞ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=166988


タカより

天使ブログ:http://ameblo.jp/patrick369

天使のメルマガ: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=169317


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