いつもの早朝散歩道の傍らに、大きな桜の樹の切り株があります。
一定の樹齢を超えると、台風などで倒れたりする危険があるので
区のルールに則り、高齢の桜の樹々は毎年少しずつ切り株を残す形で
伐られて行きます。
緑道へ向かう通り道にある、おしゃれな構えのケーキの人気店の前には
大きな大きな桜の樹の切り株があります。
眺めてみると、どうやら夏の間は夏野菜いろいろを育てていた様子です。
きっと、おいしい野菜がたくさん収穫できたことでしょう。
右後方に見える赤いものは、もしかして... イタリアントマトでしょうか... おいしいドルチェで知られるお店の前なのです。 | |
伐られた樹々の替わりには、毎年若い桜の木々が植えられています。
世代交代...ということですね。
驚くほど大きな切り株を、夏休みの思い出として絵日記に描いたお子さんたちもいたかもしれませんね。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
朝から美しい青空が広がりました。
公共の道路上でも、自分のところの前だからとプランターにしているのを、なんとなく皆が当たり前のように認め合っているユルさがとっても良いですね。
👌
そうなのです、とんびさんのおっしゃるとおりですね。
私も、覗き込んでみて、新しそうな木の色が意外でした。
「ユルさ」も、おっしゃるとおりです。
どこか長閑さが残る街なのですよ。
「良い」とおっしゃって頂いて嬉しいです。
どうもありがとうございました。