今日の早朝散策で出会った花の１つ、銀梅花（ぎんばいか）です。
雄しべが長くてたっぷりふさふさ．．．黄色い未央柳 （びようやなぎ）のお仲間かしらと
思いましたが、調べてみたら昨日のフェイジョアと同じ、蒲桃（ふともも）科のお花でした。
地中海沿岸地方原産で、明治時代に日本に渡来したのだそうです。
丈が低めでこじんまりとして、愛らしく品のよい佇まいが魅力的です。
花の大きさは、名前のとおりに梅の花くらいの小さな花です。
お仲間かと勘違いした未央柳 （びようやなぎ）の４分の１もないくらいですよ。
白くてまんまるのつぼみは、パールサイズです。
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 成長がゆっくりなのが特徴だそうで、なかなか大きくならないとのこと。もっと早く出会っていたら、我が家の小さな庭にお招きできたのに．．． そんな気持ちになりました。 |  |
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知らなかった花たちとの出会いは、新鮮な驚きと喜びをもたらしてくれます。
早朝散歩を思い切って始めてみてよかった．．．そんな気持ちになっています。
今朝もつい歩き過ぎて、電車で帰宅しました。
バスの方がいいかもと思い、バス停で確かめたら５時台にはバスは走行していませんでした。
６時台の後半からなのですね。
車が走行する道路が見えない緑道を歩いているので、うっかり気付かずにいました。
またまた社会勉強をさせていただきましたよ。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、１日も早く迎えることができますように．．．
銀梅花（ぎんばいか）について
散歩中は雨に降られずラッキーでした。
雄しべが思い切り弾けて白い花火みたいです。
以前どこかで見ているはずなのですが、撮影がお上手なので、こんな素晴らしい花は初めて、という気になります。
早朝が似つかわしい花との出会いは、これからもたくさんありそうですね。
パールのような蕾・・・に心惹かれました
今日のお花も知りませんでした
Passyさんも初めてとのこと、なのに
何故お花の名前がわかるのでしょう？？
アプリとか？
私はこのお花を見た時、
オトギリソウに似てる～～と思いました
そしたら、Passyさんが書いてる未央柳は
オトギリソウ科なのですね
一つのお花がいろんなお花に繋がっていて
それもまた楽し
素敵なお花を紹介してくださってありがとうございます
白い花火が銀色に煌めきながら、夜空に消えていく姿．．．華やかさと儚さ、幻のようです。
とんびさんのコメントを読んで、思い出した花火の思い出です。
新潟は花火でも有名ですね。
銀梅花は地中海沿岸出身のせいか、少し寒さに弱いそうです。
ご実家よりご自宅の周辺の方が出会いの可能性が高そうですね。
「あっ、こんな所に！」と不意打ちのような再会もしくは出会いがあるのではと推測しています。
過分なお褒めの言葉を頂戴してしまいましたが、実物と出会えたら、きっと画像どおりかそれ以上の美しさだと思います。
期待を裏切らない、華やか過ぎない品のよい美しさです。
早朝の花々との出会い、またご報告しますね。
どうもありがとうございました。
ご質問にお答えしますね。
最近はスマホアプリにお花の名前探しの便利なものがあるそうですが
私は、ＰＣで昔ながらの「キーワード検索」をしています。
今回は「白い花 雄しべが多い」で検索したら、1回でヒットしてラッキーでした。
「雄しべが多い」か「雄しべが長い」か、迷いましたが、どちらでもＯＫだったようですね。
キーワードを何にするかを考えるのも「それもまた楽し」なのですよ。
確かに、オトギリソウにも似ていますね。
誰と誰が仲間なのか親戚なのか．．．クイズみたいで面白いですね。
ご一緒に楽しめたら嬉しいです。
楽しいコメントをどうもありがとうございました。
落ち着いた気風の取り方ですね。
珍しいですか？
私も今回が初めての出会いでした。
小さいけれど、存在感のある美しさ愛らしさです。
コメントをどうもありがとうございました。