スポーツ栄養サポートのブログです

おいしく食べて、身体もよろこぶスポーツ好き達の情報キャッチボール

TVに出ました。伝えられたこと、どれくらいあったのかな!?  あって欲しいな!

2012年07月29日 | お知らせ

オリンピックが始まりました。


やはり盛り上がり方が一段、他の大会とは違ってきます。


世界レベルで活躍する選手には応援サイドの熱も高まって当然。


熱い声援を贈る“あの選手”が人一倍のトレーニングを積んでいるであろうことは

   
    
      誰でも想像できますが、その選手が人一倍 食べ物 にも



  気を使っていることが知れ渡ってくることは大きな オマケ(かな?)



                7月はそんな仕事に参加することができました。




味の素株式会社さんは ナショナルトレーニングセンター を運営する企業ですが


   その活動の1つとして 「勝ち飯」 をキーワードに多くのサポートもしてきています。



現オリンピック級アスリートや将来のオリンピック選手の卵たちにも同じように



          「自分の身体は自分の食べたもので作られる」


   このことが共通のメッセージになっています。






   その昔、私が 「栄養学は面白い」 と思い始めたのが正にこのフレーズを目にした時からでした。




       You Are What You Eat.




それ以来、特にジュニア選手に食べ物の話をするときには最初にこの問いかけをします。



  すると答えは驚くほどストレートに「食べたもの」と返ってくることが多く、うれしくなります。




そのような同じ思いでのサポートなので(大企業を相手に生意気かな?)、そして



   この話を差し出してくださったのが信頼できる、懐の広い方だったため




  1ヶ月に4回のテレビ出演という非日常的な経験を、あまり迷いもせずにお引き受けしました。



  偶然見かけてしまった(?)方には冷や汗ものですが、




      どんな形であれ、スポーツする人の当然のトレーニングとして


           食べ方を知って、身に付けていただきたい



 という思いに尽きるのです。



           どれほどの効果があったのか、無かったのか。




 でも機会があれば、どんな場面でも話をしたいと思います。



    大切なことだからです!


    必要なことだからです!


 
精神論だけではもう、通用はしません。




     スポーツは科学です。




            美味しく食べて、科学的に強くなりましょうよ!!






    真夜中、早朝の応援で寝不足がちになりそうですが



              それもまた、特別の夏には共通の挨拶になって良いかもしれません。




        「 寝不足になりますねぇ。 でも良い試合でしたね 」 って。







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