セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2013/06/14(訂正あり)

2013年06月14日 20時54分53秒 | 【旧】ゲーム関連記事
●= 今日の主なゲーム情報 =●


おめでとうルイージ!生誕30年を記念する特設サイト「ルイージの年 ~ THE YEAR OF LUIGI ~」が公開
「ルイージの年 ~ THE YEAR OF LUIGI ~」特設サイト

お~!なかなか本格的な特設サイトが、できているじゃありませんか。
何が気になるか?というと、余りのブロックがあと3つあるので、あと3回くらい活躍するタイトルがあるということでしょうか?『マリオゴルフ ワールドツアー』は入っていそうですけど、あと2つは…?



『ソニック ロストワールド』ニンテンドー3DS版プロモーション映像が公開
3DS/Wii U『ソニック ロストワールド』公式サイト

全体的に、道筋がゴチャゴチャしていなくて分かりやすいという印象を受けました。3Dマリオでいうなら『スーパーマリオ 3Dランド』みたいなものですね。
より爽快に、しかし遊びやすくなったといったところでしょうか?これが、敬遠しているユーザーに伝わるといいんですけどね…。

2013年秋に発売予定で、価格は未定です。



●= 昨日(06/13)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


PS3『鉄拳レボリューション』約1時間 NEW!
一昨日より配信開始した、基本無料の『鉄拳』。このシリーズはほとんど未経験ですが、せっかくなのでプレイしてみました。
ざっくり内容をまとめると、以下の通り。

 ・最初に使用できるキャラクターは9人ですが、プレイを重ねていくうちにキャラクターが増えていきます。
 ・アーケードモードをプレイするには、専用のコインが必要。アーケードモード用コインは1時間で1つ回復。2つまで貯まります。
 ・オンライン対戦およびマッチプレイ(段位が変動するオンライン対戦)には、さらに別の専用コインが必要。オンラインプレイ用コインは30分で1つ回復。5つまで貯まります。
 ・様々な方法で「プレミアムチケット」というのが入手可能。アーケードやオンラインのコインの代わりに使用でき、しかも獲得経験値が大幅アップなどの特典があります。
 ・「プレミアムコイン」というのがあります。有料です。アーケードやオンラインのコインの代わりに使用できます。
 ・プレイしていくことでお金と強化ポイントが貯まっていき、それらを消費することでパラメータを上げることができます。パラメータは、攻撃力アップ/体力アップ/クリティカルなどの特殊現象の確率がアップの3つです。

なんか、本当に手軽に『鉄拳』の対戦を楽しめるって感じです。それに、負けても経験値が入ってレベルアップしたりするので、負けることがそんなに苦に感じないかな~という印象でした。
とはいえ、いわゆる練習モードみたいなものはないので、初心者にはちょっと辛いところもありますね…。アーケードモードの難易度はたいして高くなく、私でも最後まで行けましたので、これで慣らしつつオンライン対戦をプレイすると良さそうです。

3DS『ピクロスe3』約
引き続き、ポチポチプレイ中。「メガピクロス」、10×10マスの時点でけっこう苦戦しています。

DS『DS美文字トレーニング』約10分


3DS『CHAIN BLASTER(チェインブラスター)』体験版
配信されたばかりのシューティングゲームです。体験版では1ステージだけプレイできました
通常のショットに加え「チェインブラスト」と「オーバードライブ」を使用して、ステージを乗り切っていきます。
「チェインブラスト」は、敵に当てると爆発し、倒した敵も爆発。連なった敵を誘爆で倒すことができ、一度に多くの敵を倒すと高得点です。敵が多く集まる”クロスポイント”にはマーカーが表示されるので、参考にしましょう。
「オーバードライブ」は、一定時間敵や敵の動きが遅くなります。
どちらを使用するのにも、ブラストゲージ(最大3本)を1本消費。ブラストゲージは、敵を倒すと出てくるアイテムを取ると増えていきます。

分かりにくい例えですが、個人的には『エブリ エクステンド エクストラ』『あぁ無情 刹那』って印象でした。
誘爆を狙うという点は前者みたいですし、誘爆→ゲージ回復→また誘爆って流れが後者みたいだと思ったわけです。
とはいえ、演出面はどちらかというとクールな方向性で、全体的にシンプル。誘爆となると、もうちょっとこう爽快感のある演出にして欲しかったのですが、静か過ぎてちょっと物足りないかも?と思っちゃいました。まあ、ストイックにハイスコアを目指し続けるゲームとしては、悪くないと思いますよ。


3DS『超高層建造計画 ビルディンガー』体験版
一方、こちらは半年以上前に配信開始している落ちものパズルの体験版です。
土台のうえに様々な物体を積み重ねていき、ノルマとなる高さまで積み上げることを目指します。ただ積み上げるだけではなく、より多くの物体を土台に乗せてノルマクリアしたほうが、良い成績が得られます。つまり、山のように積んでいくのではなく、端っこでも置けそうなところには確実に置いていくのが良いでしょう。
ただし、土台から物体が落ちてしまうと”迷惑ゲージ”が溜まり、満タンになってしまうとゲームオーバーです。


当時、ちょっと気になっていたものの購入はしませんでしたが…けっこう面白いですね。
このプレイスタイルで、PS3の『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』を思い出す人は多いと思いますが、個人的に今作は『ゴミ箱』を、日本ユーザーに親しみやすい形にしたという印象でした。
怖い人はノルマをサッサとクリアするのもいいですし、より良い成績でクリアするのを目指すも良し。開口はそこそこ広いです。また、ちょっとバカっぽいノリの物語やキャラクター、そして随所に入る簡易ボイスが個人的には好印象です。

ただし、体験版をプレイした限りでは分かりませんでしたが、”迷惑ゲージ”がわりとやっかいなのかもしれません。
というのも、今作は全10話収録。1話につき数ステージ用意されており、迷惑ゲージは1話分クリアするまで引き継ぐみたいなんです。ステージクリアのたびにちょっと回復はしますけど、これ、ゲームオーバーになったら最初のステージからやり直しなんですかね?そう思うと、ゲームオーバーになった時がちょっと怖いです。ま、その緊張感が良いんでしょうけどね。

なにはともあれ、体験版を遊んでわりと欲しくなったので、ちょっと困ってます(苦笑)
どうしようかな~…?


●= 無料セール中のiPhoneアプリを軽くプレイ =●
※いつまで無料セールが続いているかは分かりません。購入の際は、価格を確認するようにしましょう。


『ネコアップ2』(本来の価格 ―→ 250円)
ネコを捕まえるアクションゲームです。
といってもただ単に、ネコにトラクタービームを当てればいいわけではありません。トラクタービームを当てて浮いたネコをゆっくりと引き上げ、画面上の空のところまで持っていって、初めて捕獲成功になります。

制限時間内により多くのネコを捕まえることに挑戦するのですが、最初はビームの威力が低いので、大きなネコは微動だにしません。小さなネコから捕まえたり、特定のアイテムを取ることでビームのレベルが上がっていき、大きなネコを捕まえられるようになります。
ただし、乗り物の性能によって「ビームレベルの上限」があったりもします。地道にコインを溜めて、乗り物を強化したり新しい乗り物を買ったりしましょう。
また、最初は1つのステージしか用意されていませんが、特定の条件を満たしたりレアなネコを捕まえて「スター」を溜めていくと、新しいステージが遊べるようになります。


私は、前作『ネコアップ』も無料セール中にダウンロードしてプレイしたことがあります。
前作はステージと乗り物が1つだけ。あくまでストイックにスコアアタクを楽しむ作品でした。今作はボリュームアップしているので、長いこと楽しめそうですね。
ただ、スターを獲得する特定の条件が全くの不明なのが、ちょっと気になったかな。ま、基本はレア猫でスターを溜めろってことなんでしょうね。それと、UFOの位置がタッチしている所より少し上に来る形になっており、浮いているネコが指で見えにくいのもちょっと気になりました。前作ではあまり気にならなかったんですが…。

※訂正(2013/06/15 08:23)
スター獲得条件は、各ステージのランキングの下にちゃんと書かれていました。私が注意不足だっただけのようです。
訂正して、お詫びいたします。


『Beyond Ynth』(本来の価格 ―→ 85円)
ちょっと特殊な操作をもつ、アクションゲームです。
虫を操って、右端のゴールを目指すんですが、ステージ中にある”迷路の箱”をつたっていきながら進む必要があります。
虫は、移動やジャンプができるほか、箱の中で壁に向かって移動し続けることで、箱を転がすことができます。また、転がせない状態で壁に向かって移動すると、体当たりで箱を揺らします。これによって、箱の中の小さな箱が動いたりします。
ただクリアを目指すのもいいですし、道中にある2つのダイヤモンドを取り逃さずにクリアするのを目指しても、良さそうですね。ちなみに、画面左下の「巻戻し」ボタンで、行動を巻戻すことができます。

序盤しかプレイしていませんが、ほどよく頭をひねるアクションということで、いいんじゃないでしょうか?
ただ、ちょっと操作が特殊なんでね…。できるアクションが「右へ移動」「左へ移動」「右へジャンプ」「左へジャンプ」の4つなんですね。で、例えば真上の床に乗りたい場合。左へジャンプボタンを押したあと、すぐに右へジャンプボタンをおして方向転換とかしないといけません。しかもジャンプの飛距離は変えられないので、ここにはちょっと慣れが必要です。
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