今年も、任天堂の公式ホームページよりリアルタイムで放映される『E3 Media & Business Summit 2008』の任天堂プレスカンファレンスを見ております。
今回は、その模様をリアルタイムで更新していきたいと思います。
※管理人は英語がさっぱりなので、雰囲気や出てくる紹介映像などで状況を判断しています。
事実と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
1:05頃
開始
1:10頃
バランスWiiボードにて『WHITE』という作品をプレイアブル
『1080°』みたいなスノボーゲーム
『Wii Fit』でのバランスゲームと同じく、ジャンプは屈伸でする模様
通常のコースと、ハーフパイプを実践
1:13頃
岩田社長登場
まず、『Wii Fit』を初めとする『Touch!Generations』の実績や
これまでのWiiの戦略についてアピールしている模様
また、『ヒターヒーローIII』などで幅広い層にアピールしている戦略も説明?
1:22頃
岩田社長が退場
と同時に、Wii版『どうぶつの森』の紹介ムービーが公開
今回は村を飛び出して、「街」という概念が登場する模様
なんか色々できそうな感じ
ボクジングジムみたいな場所も見えました
紹介ムービーの中で『Wii speak』と呼ばれる謎の周辺機器が紹介される
「スピーク」なので、ボイスチャットかな?プラス、カメラ機能もありそう?
1:28頃
Wii版『どうぶつの森』の紹介ムービー終了後
米国任天堂のレジー社長登場
WiiやDSのハードの売上状況と、参戦しているパブリッシャーをアピールしている模様
1:35頃
レジー社長が一旦退場
↓
『スターウォーズ』Wii版のムービー
二刀流では、ヌンチャクも使用する模様
↓
米国では人気なウサギのキャラ『レイマン』シリーズっぽい作品の紹介
バランスWiiボードに対応
ボードの上に「座って」プレイする模様
↓
『コール オブ デューティー』の紹介ムービー
1:40頃
DS版『ギターヒーロー』の紹介ムービー
↓
『SPORE』というDSタイトルの紹介ムービー
ちょっと『あつまれ!ピニャーータ』っぽいキャラデザイン
ゲーム内容は…イマイチ分からず
1:42頃
『グランドセフトオート』シリーズのDS版が発表
1:45頃
再びレジー社長登場
周辺機器『Wii MotionPlus』の紹介
関連作品として『Wii sports Resort(リゾート)』を発表
↓
フリスビーの競技で、『Wii MotionPlus』の機能ぶりを紹介
Wiiリモコンと連動して、フリスビーを持った手が異常なまでに綺麗に動いていました
↓
水上スキーをレジー社長自ら実演
Wiiリモコンとヌンチャクを、ハンドルのようによこ
↓
チャンバラみたいな競技を紹介
相手をリングの外に落とすと勝ちみたいです
1:54頃
いよいよ『Wii Music』の実演
ドラムベースで、本物と相違ない動きでプレイできる様をアピール
↓
宮本さん登場
Wiiリモコンを「サックス」に見立てて演奏
実際に吹くかのように口元にWiiリモコンを持ってきて、ボタンで音を出す模様
音の強弱も付いていたが…どうやって?
↓
宮本さんが『Wii Music』を紹介
『Wii Music』は、『Wii sports』『Wii Fit』『Wii Play』と共に薦めてきたプロジェクトらしい
…すいません。『Wii play』って初耳なんですが(笑)
※どうやら、海外版の『はじめてのWii』のことみたいで。失礼しました
↓
音ゲーのように、決まったタイミングで押すのではなく
気分にのって適当にボタンを押すと
音はその時そのタイミングに合った音がちゃんと出てくれる
↓
楽器によって、全て操作方法が異なる
基本は、実際と同じように構えて操作するという感じ
↓
ドラムベースはバランスWiiボード対応
椅子かなんかに座って、足で踏む
↓
4人でお馴染みのマリオの曲を合奏実演
本来は6人らしいですが、4人でもできる点は『大合奏!バンドブラザーズDX』と同じっぽいですね
というか、誰一人画面を見てない(笑)
画面なんか見ずに「気分に乗って演奏できる」点が最大の魅力みたいですね
2:06頃
レジー社長による、本日紹介したタイトルのおさらい
2:09頃
任天堂プレスカンファレンス 終了
●カンファレンスを見て…
今回の目玉は、Wii版『どうぶつの森』、『Wii Sports Resort』、『Wii Music』の3本でしたかね。
Wii版『どうぶつの森』は、ファン待望の最新作。できることもガッツリ増えているみたいですし、『Wii speak』なる周辺機器も登場。おそらくボイスチャットではないかと予想しています。これによって、進化したスローライフコミュニケーションを楽しむことができそうです。
次に、カンファレンス直前に発表された周辺機器『Wii MotionPlus』を利用した作品として、(恐らく)『Wii sports』の続編にあたるであろう『Wii sports Resort』が発表されました。
「リゾート」と言っているだけあって、いわゆる砂浜や海でやるような競技が収録されているっぽいですね。やはり『Wii Motionplus』を利用した「より直感的なプレイ」を期待したいところです。チャンバラの落としあいは、なんかフツーに面白そうでした。
そして『Wii Music』。恐らくコンセプトは「気分で合奏」といったところでしょうかね?従来の音ゲーとは違い、何かタイミングに合わせて演奏するのではなく、本当に気分気ままにボタンを押すと、それに対応してちゃんとした音が出てくれるという点が大きいですね。
もちろん、思いのままに演奏もできるみたいで、それにはちょっと本格的に練習が必要っぽい気がしました。ある意味そこは、本当に楽器の演奏をマスターするような感覚なんでしょうね。
以上の3本が、今年の任天堂の切り札となりそうな予感です。…が、個人的に気になったのは、わりとこう…その度にいろんな周辺機器が出てきている気がします。別にいいんですが、以前も話したように周辺機器を買わせるということは、原則としてなかなか難しいことだと思っています。『Wii Fit』はその概念を完全に覆した…とはいえ、そのうち周辺機器があまりに増えすぎてくると、あまりゲームをプレイしない人間からすると、周辺機器だらけでちょっとゴチャゴチャしたことにならないかが心配です。
いくら購入時には一緒になっていても、あまり周辺機器が増えすぎると、「このゲームをプレイするにはこの周辺機器が必要」あるいは「この周辺機器があると面白い」となると、いざプレイするときが面倒なことにならないかな~?という気はしました。ゲーマーは大体覚えているでしょうからいいですが、一般ユーザーからするとちょっと…やはりゴチャゴチャしてしまいそうです。
とはいえ、そこらへんは任天堂なので、『Wiiリモコンジャケット』の時のように無料…とはいかなくとも、安価で抵抗なく手を出せるものにしてくれるとは思いますし、そんなに中途半端な周辺機器は出してこないとは…思いたいです。
ひとまず、この3本はすでに私の中では、ほぼ購入決定です(笑)
あと…まあ昨年は『Wii Fit』という存在が、何の前触れもなく(一応「健康をテーマにした」くらいは出ていましたが)登場しただけに衝撃がありましたが、今回はいわゆる「待望の」的なものが多かったので、裏を返せばそこまで衝撃的なものはなかったかな…というのが正直な感想だったりします。
今回は、その模様をリアルタイムで更新していきたいと思います。
※管理人は英語がさっぱりなので、雰囲気や出てくる紹介映像などで状況を判断しています。
事実と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
1:05頃
開始
1:10頃
バランスWiiボードにて『WHITE』という作品をプレイアブル
『1080°』みたいなスノボーゲーム
『Wii Fit』でのバランスゲームと同じく、ジャンプは屈伸でする模様
通常のコースと、ハーフパイプを実践
1:13頃
岩田社長登場
まず、『Wii Fit』を初めとする『Touch!Generations』の実績や
これまでのWiiの戦略についてアピールしている模様
また、『ヒターヒーローIII』などで幅広い層にアピールしている戦略も説明?
1:22頃
岩田社長が退場
と同時に、Wii版『どうぶつの森』の紹介ムービーが公開
今回は村を飛び出して、「街」という概念が登場する模様
なんか色々できそうな感じ
ボクジングジムみたいな場所も見えました
紹介ムービーの中で『Wii speak』と呼ばれる謎の周辺機器が紹介される
「スピーク」なので、ボイスチャットかな?プラス、カメラ機能もありそう?
1:28頃
Wii版『どうぶつの森』の紹介ムービー終了後
米国任天堂のレジー社長登場
WiiやDSのハードの売上状況と、参戦しているパブリッシャーをアピールしている模様
1:35頃
レジー社長が一旦退場
↓
『スターウォーズ』Wii版のムービー
二刀流では、ヌンチャクも使用する模様
↓
米国では人気なウサギのキャラ『レイマン』シリーズっぽい作品の紹介
バランスWiiボードに対応
ボードの上に「座って」プレイする模様
↓
『コール オブ デューティー』の紹介ムービー
1:40頃
DS版『ギターヒーロー』の紹介ムービー
↓
『SPORE』というDSタイトルの紹介ムービー
ちょっと『あつまれ!ピニャーータ』っぽいキャラデザイン
ゲーム内容は…イマイチ分からず
1:42頃
『グランドセフトオート』シリーズのDS版が発表
1:45頃
再びレジー社長登場
周辺機器『Wii MotionPlus』の紹介
関連作品として『Wii sports Resort(リゾート)』を発表
↓
フリスビーの競技で、『Wii MotionPlus』の機能ぶりを紹介
Wiiリモコンと連動して、フリスビーを持った手が異常なまでに綺麗に動いていました
↓
水上スキーをレジー社長自ら実演
Wiiリモコンとヌンチャクを、ハンドルのようによこ
↓
チャンバラみたいな競技を紹介
相手をリングの外に落とすと勝ちみたいです
1:54頃
いよいよ『Wii Music』の実演
ドラムベースで、本物と相違ない動きでプレイできる様をアピール
↓
宮本さん登場
Wiiリモコンを「サックス」に見立てて演奏
実際に吹くかのように口元にWiiリモコンを持ってきて、ボタンで音を出す模様
音の強弱も付いていたが…どうやって?
↓
宮本さんが『Wii Music』を紹介
『Wii Music』は、『Wii sports』『Wii Fit』『Wii Play』と共に薦めてきたプロジェクトらしい
※どうやら、海外版の『はじめてのWii』のことみたいで。失礼しました
↓
音ゲーのように、決まったタイミングで押すのではなく
気分にのって適当にボタンを押すと
音はその時そのタイミングに合った音がちゃんと出てくれる
↓
楽器によって、全て操作方法が異なる
基本は、実際と同じように構えて操作するという感じ
↓
ドラムベースはバランスWiiボード対応
椅子かなんかに座って、足で踏む
↓
4人でお馴染みのマリオの曲を合奏実演
本来は6人らしいですが、4人でもできる点は『大合奏!バンドブラザーズDX』と同じっぽいですね
というか、誰一人画面を見てない(笑)
画面なんか見ずに「気分に乗って演奏できる」点が最大の魅力みたいですね
2:06頃
レジー社長による、本日紹介したタイトルのおさらい
2:09頃
任天堂プレスカンファレンス 終了
●カンファレンスを見て…
今回の目玉は、Wii版『どうぶつの森』、『Wii Sports Resort』、『Wii Music』の3本でしたかね。
Wii版『どうぶつの森』は、ファン待望の最新作。できることもガッツリ増えているみたいですし、『Wii speak』なる周辺機器も登場。おそらくボイスチャットではないかと予想しています。これによって、進化したスローライフコミュニケーションを楽しむことができそうです。
次に、カンファレンス直前に発表された周辺機器『Wii MotionPlus』を利用した作品として、(恐らく)『Wii sports』の続編にあたるであろう『Wii sports Resort』が発表されました。
「リゾート」と言っているだけあって、いわゆる砂浜や海でやるような競技が収録されているっぽいですね。やはり『Wii Motionplus』を利用した「より直感的なプレイ」を期待したいところです。チャンバラの落としあいは、なんかフツーに面白そうでした。
そして『Wii Music』。恐らくコンセプトは「気分で合奏」といったところでしょうかね?従来の音ゲーとは違い、何かタイミングに合わせて演奏するのではなく、本当に気分気ままにボタンを押すと、それに対応してちゃんとした音が出てくれるという点が大きいですね。
もちろん、思いのままに演奏もできるみたいで、それにはちょっと本格的に練習が必要っぽい気がしました。ある意味そこは、本当に楽器の演奏をマスターするような感覚なんでしょうね。
以上の3本が、今年の任天堂の切り札となりそうな予感です。…が、個人的に気になったのは、わりとこう…その度にいろんな周辺機器が出てきている気がします。別にいいんですが、以前も話したように周辺機器を買わせるということは、原則としてなかなか難しいことだと思っています。『Wii Fit』はその概念を完全に覆した…とはいえ、そのうち周辺機器があまりに増えすぎてくると、あまりゲームをプレイしない人間からすると、周辺機器だらけでちょっとゴチャゴチャしたことにならないかが心配です。
いくら購入時には一緒になっていても、あまり周辺機器が増えすぎると、「このゲームをプレイするにはこの周辺機器が必要」あるいは「この周辺機器があると面白い」となると、いざプレイするときが面倒なことにならないかな~?という気はしました。ゲーマーは大体覚えているでしょうからいいですが、一般ユーザーからするとちょっと…やはりゴチャゴチャしてしまいそうです。
とはいえ、そこらへんは任天堂なので、『Wiiリモコンジャケット』の時のように無料…とはいかなくとも、安価で抵抗なく手を出せるものにしてくれるとは思いますし、そんなに中途半端な周辺機器は出してこないとは…思いたいです。
ひとまず、この3本はすでに私の中では、ほぼ購入決定です(笑)
あと…まあ昨年は『Wii Fit』という存在が、何の前触れもなく(一応「健康をテーマにした」くらいは出ていましたが)登場しただけに衝撃がありましたが、今回はいわゆる「待望の」的なものが多かったので、裏を返せばそこまで衝撃的なものはなかったかな…というのが正直な感想だったりします。
『Wii Play』は『はじめてのWii』の英語タイトル版ですね。スポーツパック、パーティパック、ヘルスパックと来て……今回がミュージックパックといったところでしょうか。
ただ、去年のような驚きはなかったなーというのが個人的な感想でした。Wiiスピークを発表して「ボイスチャットを押していく」のかなと思っていたのですが、今のところ『どうぶつの森』用の機器みたいで。他のソフトにも対応して欲しいなーと思いました。
>>『Wii Play』は『はじめてのWii』の英語タイトル版ですね。
あ、そうでしたか。失礼しました。
いわゆる『Wii sports』や『Wii Fit』で、Wiiにもそれなりの新規ユーザー層というのを獲得できたと思います。そこをより拡大しているという意味では、今回はわりと「手堅い方向」で攻めるということなのかもしれません。『どうぶつの森』もそうですし、『Wii sports resort』も、前作の功績あってのものだと思います。あとは『Wii Music』でまた新たな層にアピール。そんなところでしょうね。
『Wii speak』はまあ…いってもバランスWiiボードも最初は『Wii Fit』のみでしたからね…。それこそ、バランスWiiボードが、ようやくサードパーティも利用し始めたようなので、同じようにゆっくりと広がっていけばいいと思っているかもしれません。
とはいえ…そういう周辺機器が増えてくると、やはりいろいろゴッチャになりそうな気は否めませんが…。
SPOREてひょっとしてこれ?(映像見てないから違うかもしれない)
http://www.japan.ea.com/spore/
>>SPORE
あ、ロゴはこれでしたね。なるほど、シミュレーションですか。というか、PC版もまだ発売されてないんですね(笑)