セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 2011/08/05

2011年08月05日 19時40分00秒 | 【旧】ゲーム関連記事

●= TGSでPlayStation Vitaの発売日が発表!? PS VitaコミュニティサイトでSCEJの河野弘プレジデントがコメント =●
「PlayStation Vita」コミュニティサイト - SCEJプレジデント 河野 弘からのメッセージ


E3などでは年内とか言っていたと思いますが、日本の発売時期が具体的にいつ頃かは明確にされていませんでした。
この度、改めて日本でも年内に発売することが分かって、ホッと一安心?という感じです。

そして、発売日などの詳細はおそらく「東京ゲームショウ2011(TGS2011)」での発表になるだろうとのことです。
いいですね~。今年のTGSも盛り上がりそうです。

さて、あとはタイトルラインナップですかね。発売日以上に、ここが大事なので。
このあたりの詳細も、TGS待ちになるでしょうかね?




●= "パルテナ立佞武多"が堂々の出陣! =●

8月4日~8日まで、青森県五所川原市にて「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」というお祭りが開催中です。

予定通り、ピット君とバルテナ様が立佞武多(たちねぶた)となって青森の街に光臨!
明日の8月6日まで運行予定のようですので、最寄りの人で見ていない人は、今日明日をお見逃しなく!




●= コナミ、ソーシャルゲームが家庭用ゲーム機の売上を逆転―第1四半期 =●

現在、GREEでは最もホットとされる『ドラゴンコレクション』。この存在がコナミにとってかなり大きなものとなりました。一方、コンシューマゲーム機では最近、スポーツゲーム以外で目立ったタイトルはなし。
こうなってくると、コナミとしてはきっと、ソーシャルゲーム主体になっていくんでしょうね。

どことなく寂しい感じがしますが、時代は流れるもの。
それぞれ、その時その時で有効だと思う舞台を選択していけばいいとは思います。




●= 海外サイトによる「任天堂が3DSを救う方法」TOP7 =●

1位 - コアゲーマーに焦点を合わせる
2位 - バーチャルコンソールのラインナップ拡大
3位 - ハードウェアの強化、特にバッテリーライフ
4位 - eショップ専用ゲームの開発
5位 - すれちがい通信のアップデート
6位 - 3Dに依存しない
7位 - ソフトの価格を下げる


だそうです。

”救う”という言葉の捉え方にもよるでしょうが、私の意見としては「いかにもネットユーザーな答えですね」という一言に尽きます。
トップ3を見て「フーン」って感じでしたもん。2位に、バーチャルコンソールのラインナップが挙げられている時点でね…(苦笑)

あと1位の「コアゲーマーに焦点を合わせる」というのも、いかにもな答えです。
「カジュアル層でもう一度ヒットするのは難しいようだ」というのは、判断があまりに時期尚早。また、「ハードコアゲーマーはそこに留まる理由があれば決して任天堂を見捨てることはない」という意見も、ゲームという文化がそれなりに受け入れられている海外なら、まだ通用するのかもしれませんね。日本でそれでは、また「ゲーム離れ」が加速するだけです。

ま、日本と海外の違いというところもあるかと思います。
皆さんは、この意見をどう思いますか?
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2 コメント

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Unknown (2x=9y)
2011-08-05 22:37:22
最後のアンケート、3DSを救うというより回答者が任天堂にしてほしいことを答えてるような気もしますが…(笑)。
返信する
Unknown (partygame(管理人))
2011-08-05 23:53:49
>2x=9yさん
その通りだと思います。おおかた”救う”と言ったほうが、多少かっこよく聞こえると思ったんでしょう。
でも実際は、3DSのことを考えるというより、自分のことを考えているだけって感じがします。ようするに、主観的な意見ですね。
返信する

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