今週のファミ通を読んで 2008/11/07発刊号

はあ…何でもいいから更新したいけど…平均的に忙しい日々が続き、なかなか…。
とはいえ、毎日覗いてくださっている人がいくらかはいることを考えると、大変申し訳ない気持ちでいっぱい…である、今日この頃。

うん。とりあえず何か喋る（笑）


◆ＤＳ『女神異聞録　デビルサバイバー』
「ペルソナ」や「デビルサマナー」シリーズが、日本人に親しみやすいスタイルになったという感じでしょうか？
今まで、面白そうだけどデザインがどうしても…という人には嬉しい話ですが、反対にこれまでのシリーズをプレイしてきた人は「何であの絵じゃないの？」という批判が飛んで来ることは、火を見るより明らかですかね。ま、「新しいこと」をやろうとする時は、そんなもんですよ。

◆「いい電子」でWii『プロゴルファー猿』のインプレッション
ファミ通クロスレビュー史上最低の点数をたたき出し、逆に気になる人も多いこのタイトル。結論は、「これはゴルフゲームじゃなくて、「プロゴルファー猿」という新ジャンルのゲーム」だとのこと。確かに間違っていないかも（笑）

◆ＤＳ『ラストバレット』
フリュー株式会社というところが新たにコンシューマ業界に参戦し、その第一弾として、ＤＳで「美少女」「狙撃」「アドベンチャー」という３つの要素を持つアドベンチャーゲームを発表。
ちなみに…この会社が元々何をしていたか？と調べてみると…アーケードではいわゆるプリクラ、プリントシール機の企画・開発に取り組んでおり、一方でモバイル事業部でも写真を使ったコンテンツの提供、あとアドベンチャーゲームも何個かやってみるみたいで、「写真」というものを主体に幅広い活動をしているみたいですね。

今作の他に『超名作推理アドベンチャーDS レイモンド・チャンドラー原作 さらば悪しき女よ』という、ちょっと渋いタッチのアドベンチャーゲームも発表されており、個人的にはこちらのほうが気になったり。
あと、写真コンテンツをいろいろ扱ってきているということで、是非DSiのカメラを使った遊びなどを提供してもらいたいものです。

◆東京ゲームショウ2008　ゲームユーザー1000人アンケート
一応、ザッと目を通しはしましたが…いつも通りという感じしかしないの一言で済んじゃいました。まあ、そもそもＴＧＳ2008に来ている層が決まりきっているわけですから…。私も含めて（笑）