●『タクティクスオウガ 運命の輪』15年の時を経てついに復活
※『タクティクスオウガ 運命の輪』公式サイト
15年ぶりの新作で、シミュレーションRPGの基礎を築いた作品とも言える（のかな？）シリーズの最新作が登場です。
開発スタッフも当時のメンバーみたいで、「いまの時代に『タクティクスオウガ』を開発、プレイしたらこうなる」という考えのもとに新要素などを構築しているとのこと。最近、スクウェア・エニックスって「今の時代に合わせた」作り方をして、結果的にあまりいい方向に働かないことが多いので…まあ、どうでしょう？って感じですね。
●業務用クイズゲーム『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer Live！』が稼働開始
※『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer Live！』
これも、何だかんだ言って長く続いていますね。今回で3作目ですかね？
私もたまにプレイしていますが、本当に「たまに」すぎて最近は忘れていた今日この頃。新しくなったということで、今度ゲーセンに行ったらやってみましょうかね？
●コーエーテクモホールディングス、「GAMECITY」会員の個人情報漏洩したと公表
※エンターテインメント情報サイト「GAMECITY」
一応、私も登録はしているんですが…。ちょっと心配です。
●「多人数プレイがゲームの売上を下げるから有料化すべき」 ― アナリストの提案
いかにも、PCゲームが発展している海外ならではの考え方という感じです。
「売上が下がるから有料化します」なんて、日本人的に考えたら「そっちの都合じゃん」ってなってしまいます。
●夏季商戦到来、今週の1位は『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』・・・週間売上ランキング(7月12日～18日)
『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ～光と影の英雄～』がトップで、売上は約136,000本。前作『新・暗黒竜と光の剣』とほぼ同じ滑り出しです。
2位の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』も売上は136,000本となっていますが、差は800本程度だそうです。こちらは、Wiiにおいての前作『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』（初週売上約30万本）と比べると、かなり物足りない感じがしますが…ここは、夏休みや、アーケード版が稼動終了した後が勝負かもしれませんね。
その他新作ではPS3版『実況パワフルプロ野球2010』が3位で約120,000本。『ラストランカー』が5位で約61,000本。『桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!』が10位で約19,000本などです。
●オランダのマジコン裁判で任天堂の主張が認められる
こうやって、ゆっくり着実に歩を進めていきましょう。
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