さて。
まあ常々Lボタンが押せないと言っていたので、いい加減修理に出さなければ…と思っていましたので、今回ニンテンドーDSを修理に出してみたわけですが、いざ修理に出す時にならないと、どうしていいかなんて考えない人って多いと思います。
てなことで、まあ参考になればということで、いろいろ修理に出すまでの「ススメ」みたいなものを載せてみました。
…といっても、そもそも連絡する方法はいくつかあるわけですが、今回は最も手軽にいけるであろう「オンライン修理受付」から申し込みます。
任天堂 オンライン修理受付
オンライン修理受付では、いくつかの情報を記入することで修理を申し込むことができるシステムです。
まず、メールアドレスを入力してください。入力すると、そのアドレス宛にメールが届きますので、そこから先に進めます、
その次には、いろいろ個人情報を記入していきます。
個人情報もですが、ニンテンドーDS及びニンテンドーDSLiteの製造番号(本体の裏、もしくは取扱説明書の保証書に記してあります)と、保証書があるかどうかも聞かれます。保証書については、保証期間が過ぎているか過ぎていないか?も確認しておきましょう。
また、修理キットの発送を希望するかどうか?というのもありますが、修理品を送るのに少しでも不安のある人は希望して損はありませんので、もらっておきましょう。
ただし1つだけ注意。発送キットは「ゆうパック」にしか対応していないそうなので、郵便局、またはゆうパック取り扱い店を確認しておきましょう。
発送キットは、大体3~4日で届きます。私も任天堂ハードの修理は初めてなので、頼んでみました。
で。送られてきたのがコレ。
修理受付のホームページでは紹介してないので、どういうものが入っているのかをザッと紹介します。
まず発送キットの取扱説明書ですね。
ここに、発送キットの組み立て方から入れるもの、そして発送するまでの手順が全て書かれています。これを見ながらでしたら、きっと小学生でもできますよ♪
これは、DS本体を入れる用のエアクッションです。どうやら基本的には、本体の外箱は必要ないみたいですね。
中には「こわれもの」と書かれたシールと、ACアダプタを入れる袋、DS専用ソフトを入れる袋が入っています。
これは、発送キットを送るための送り状です。
先ほども言いましたが、発送キットは「ゆうパック」にしか対応していないので、利用する時はその点だけ注意しましょう。
住所は全て書いてあるうえに、こちら側の住所は文字ではなくバーコードのような暗号で記されています。外に持って出ても、住所がすれ違いざまに見られることはありません。
で。これが発送キット本体です。
これを組み立てていくと…
このような、わりとガッチリした箱に組み上がります。(もちろん、のりなどは不使用)
この中に、修理に出すものと、保証書があれば保証書を。
あと、個人情報入力後に表示された「オンライン修理票」を印刷したものを用意できる人は入れておきましょう。プリンタがないなどで用意できない場合は、「なくても結構です」と説明書には書いてありましたが、一方で修理票では「印刷できない場合は修理お申し込み番号だけを記入して同封してください」とか書いてあった記憶があるので、私は念のため、修理お申し込み番号のみ記入して入れておきました。
全てのものを入れてふたを閉じたら、閉じ口に先ほどの「こわれもの」と書いてあったシールを貼って、完了です。
あとは、送り状と発送キットを郵便局、または「ゆうパック」の取り扱い店に持っていってください。
あ…ちなみに発送料は500円です。
しかし…任天堂ハードの修理は初めて申し込みましたが、発送キットがけっこうしっかりしたものだったので、なかなか驚き。まあWiiとなるとまた話は変わってくるんでしょうけど。
てな感じで、以上。そもそも、手順に沿っていけば間違えることはおそらくないでしょうが、一応、参考程度になればと思います。
関連記事:
ニンテンドー3DSを修理に出してみました(2011/04/13)
まあ常々Lボタンが押せないと言っていたので、いい加減修理に出さなければ…と思っていましたので、今回ニンテンドーDSを修理に出してみたわけですが、いざ修理に出す時にならないと、どうしていいかなんて考えない人って多いと思います。
てなことで、まあ参考になればということで、いろいろ修理に出すまでの「ススメ」みたいなものを載せてみました。
…といっても、そもそも連絡する方法はいくつかあるわけですが、今回は最も手軽にいけるであろう「オンライン修理受付」から申し込みます。
任天堂 オンライン修理受付
オンライン修理受付では、いくつかの情報を記入することで修理を申し込むことができるシステムです。
まず、メールアドレスを入力してください。入力すると、そのアドレス宛にメールが届きますので、そこから先に進めます、
その次には、いろいろ個人情報を記入していきます。
個人情報もですが、ニンテンドーDS及びニンテンドーDSLiteの製造番号(本体の裏、もしくは取扱説明書の保証書に記してあります)と、保証書があるかどうかも聞かれます。保証書については、保証期間が過ぎているか過ぎていないか?も確認しておきましょう。
また、修理キットの発送を希望するかどうか?というのもありますが、修理品を送るのに少しでも不安のある人は希望して損はありませんので、もらっておきましょう。
ただし1つだけ注意。発送キットは「ゆうパック」にしか対応していないそうなので、郵便局、またはゆうパック取り扱い店を確認しておきましょう。
発送キットは、大体3~4日で届きます。私も任天堂ハードの修理は初めてなので、頼んでみました。
で。送られてきたのがコレ。
修理受付のホームページでは紹介してないので、どういうものが入っているのかをザッと紹介します。
まず発送キットの取扱説明書ですね。
ここに、発送キットの組み立て方から入れるもの、そして発送するまでの手順が全て書かれています。これを見ながらでしたら、きっと小学生でもできますよ♪
これは、DS本体を入れる用のエアクッションです。どうやら基本的には、本体の外箱は必要ないみたいですね。
中には「こわれもの」と書かれたシールと、ACアダプタを入れる袋、DS専用ソフトを入れる袋が入っています。
これは、発送キットを送るための送り状です。
先ほども言いましたが、発送キットは「ゆうパック」にしか対応していないので、利用する時はその点だけ注意しましょう。
住所は全て書いてあるうえに、こちら側の住所は文字ではなくバーコードのような暗号で記されています。外に持って出ても、住所がすれ違いざまに見られることはありません。
で。これが発送キット本体です。
これを組み立てていくと…
このような、わりとガッチリした箱に組み上がります。(もちろん、のりなどは不使用)
この中に、修理に出すものと、保証書があれば保証書を。
あと、個人情報入力後に表示された「オンライン修理票」を印刷したものを用意できる人は入れておきましょう。プリンタがないなどで用意できない場合は、「なくても結構です」と説明書には書いてありましたが、一方で修理票では「印刷できない場合は修理お申し込み番号だけを記入して同封してください」とか書いてあった記憶があるので、私は念のため、修理お申し込み番号のみ記入して入れておきました。
全てのものを入れてふたを閉じたら、閉じ口に先ほどの「こわれもの」と書いてあったシールを貼って、完了です。
あとは、送り状と発送キットを郵便局、または「ゆうパック」の取り扱い店に持っていってください。
あ…ちなみに発送料は500円です。
しかし…任天堂ハードの修理は初めて申し込みましたが、発送キットがけっこうしっかりしたものだったので、なかなか驚き。まあWiiとなるとまた話は変わってくるんでしょうけど。
てな感じで、以上。そもそも、手順に沿っていけば間違えることはおそらくないでしょうが、一応、参考程度になればと思います。
関連記事:
ニンテンドー3DSを修理に出してみました(2011/04/13)
おそらくボタンの接触不良ですね。それは修理に出したほうがよろしいでしょう。
修理は、ここで紹介している「オンライン修理受付」から応募しても良いですし、任天堂サービスセンターに電話でもOKです。
また、本体を購入されたショップ店に問い合わせるのも1つの方法です。仲介をしてくれるショップもあるらしいので、直接修理をお願いするのに抵抗のがあるようでしたら、一度問い合わせてみてもいいかもしれません。
オンライン修理受付
http://www.nintendo.co.jp/n10/repair/online/index.html
任天堂サービスセンターへのお問い合わせ
http://www.nintendo.co.jp/n10/inquiry/servicecenter.html
以上です。こんなもんでよろしいでしょうか?
なっちゃうんですよっ!それもなおせるんですか?
それとその修理屋ってどこにあるんですか?
ゆうパックは、コンビニとかにもかなりの店舗が対応しているので、郵便局が空いていなくても心配無用です。…といっても、コンビニでこういうのを持っていくと若干手間取られるので、私は郵便局に持って行きましたが(笑)
確かに公式にもニンテンドーDSシリーズ専用「修理品発送キット」とはありますが、Wii版はないみたいですね。それこそ、このDS版は本体とACアダプタを一緒に入れることが出来ますが、Wii版でそれをやると相当かさばるので、本体のみ用とACアダプタのみ用とか作ったほうがいいのかもしれませんね。
安心感が出ていいですね。
今は大半のコンビニがゆうパックに対応していますし、
修理に出す際の敷居はかなり低いみたいですね。
今のところ発送キットはDS用のものしかないみたいですが、
出来るコトならWii用のものも用意して欲しいところです。
据置機だとかさばって大変かもしれませんけど。