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セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2016/03/31

2016年03月31日 18時51分49秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 今日のゲーム情報 =●

ファイナルファンタジー XV[PS4版] 
初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱
ファイナルファンタジー XV[XboxOne版] 
初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱
『ファイナルファンタジーXV』いよいよ9月30日発売! 限定版・特典、関連タイトル情報を総まとめ
PS4/XboxOne『ファイナルファンタジーXV』公式サイト

かつては『ファイナルファンタジーXIII ヴェルサス』と呼ばれていた、シリーズ最新作にして、本編シリーズ初のアクションRPG。
本日アメリカで実施された発表会にて、発売日の決定。そして、全世界同時に発売されることが発表されました。

その他にも、様々な関連コンテンツが発表。ざっくりまとめておきます。

 ◆『プラチナデモ ファイナルファンタジーXV』が、本日よりPS4/XboxOneで無料配信開始。主人公ノクティスの小さい頃の記憶を追体験できる、デモ作品です。一応、操作可能なところもあるように見えますが、詳しくは自分で体験してみてください。
 ◆フルCGの長編映像作品『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』が発表され、『FFXV』と同日に配信開始予定。ノクティスの父である国王レギスの視点で描かれています。
 ◆短編アニメーション作品『ブラザーフッド ファイナルファンタジーXV』が発表され、全5話が順次無料配信。本日から第1話(約11分)が配信開始しています。後に、ブルーレイやDVDとしても提供されます。
※ダウンロードして見るのではなく、紹介映像のようにその場で見る形なので、一定期間を過ぎると見れなくなる可能性があります。ご注意ください。
 ◆ゲーム内でプレイできるミニゲーム『ジャスティス モンスターズ ファイブ』が、スマートフォンアプリとしても提供決定。ピンボールのような形式で、モンスターのバトルを楽しめる内容になっているそうです。


『ヴェルサス XIII』として発表されてから、約10年。いよいよ今年、日の目を見る時がやってきました。
まずは無料のコンテンツで、話題性とユーザーの期待をグッと引っ張ってきたのは、良い試みですね。私はまだ見ていませんが、限定的とはいえアニメーション作品を無料で配信とか、やはり大型タイトルだからこそできる展開だと思います。
一方で、あまりアニメとか映像作品とかあれこれ展開するあまり、ゲームだけで物語が完全には理解できないのでは?という心配もあります。無料コンテンツはともかくとしても、『キングスグレイブ FFXV』は、さすがに無料とはいきませんからね。あくまで「違う視点で見ることで、より深く理解できる」という内容であって欲しいです。

ちなみに、アクションRPGも初めてですけど、オープンワールドに初めて挑戦するシリーズ作品でもあります。
高い表現力で描かれるファンタジーの世界を、どこまでも自由に歩ける!という魅力は、あまりシリーズ作品をプレイしていない私も興味がありますよ。
ぜひ、多くの人の期待に応えられるような、魅力ある作品に仕上がっていることを願いたいです。アニメ版を見ながら、発売の時をゆっくりとお待ちください。


『ファイナルファンタジーVX』は、2016年9月30日に発売予定。価格は、以下の通りです。(全て税別)
 └→ 通常版 = 8,800円(ダウンロード版も同じ)
 └→ 今作と『キングスグレイブ FFXV』が一緒になった限定版「デラックスエディション」 = 12,800円
 └→ 今作に、『キングスグレイブ FFXV』と関連のボーナス映像作品、ブルーレイに収めた『ブラザーフッド FFXV』全話、サウンドトラックCD、ノクティスのフィギュア、設定資料集などがついた豪華限定版「アルティメット コレクターズ エディション」 = 32,407円

映像作品『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』も、同日の2016年9月30日にブルーレイディスクで提供開始。価格は4,800円(税別)です。
こちらも色々な組み合わせの限定版がありますが、多すぎるので、詳しくはこちらのページでご確認ください。




“日本プロeスポーツ連盟”が発足 プロゲーマーのビザ取得やeスポーツライセンスの制度化を推進

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略。コンピュータゲームやテレビゲームを"スポーツ"として捉えることを言うそうです。
世界でのeスポーツ競技人口は5500万人以上と言われているらしく、かなり盛んになっている様が伺える一方、日本はその点でかなり出遅れている模様。だからこそ、こういう組織を発足させて、発展につなげていこうじゃないか!という話です。

…とはいえ、ゲームにたいしてあまり良い顔をしないうえに、手軽なスタイルが好まれるようになってきている日本ですからね。根付かせるのは、容易なことではないと思います。それこそ最初は、「ゲーム=スポーツ」という考えすら違和感を感じる人も多いでしょう。
しかし、もし根付かせることができれば、それが1つの新たなビジネスになるわけですし、それこそ将来eスポーツ選手を目指す子供たちとかが生まれてきて、そうやって世代を越えて受け継がれていく競技になっていくかもしれません。

色々な方角から、無限の可能性を秘めたゲームという存在の価値を掘り下げていく。大事なことだと思いますので、良い成果につながることを期待しています。



ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2016年03月21日〜2016年03月27日

この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、以下の通りです。
 3DS『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』―→ 約376,000本
 PS4『ダークソウルIII』―→ 約219,000本(XboxOne版はランク外)
 PS Vita『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X』―→ 約76,000本
 『デッド オア アライブ エクストリーム 3』―→ PS4版 = 約37,000本/PS Vita版 = 約23,000本

トップは『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』。さすがの貫録…と言いたいところですが、ジョーカーシリーズとしての前作にあたる『ジョーカー2』(約682,000本)にはもちろんのこと、3DSでの前作にあたる『ドラクエモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』(約443,000本)と比べても、ちょっと物足りない結果に。
かつてはミリオンタイトルにもなったことのあるシリーズですが、徐々に発売日の購入者が減っているのが目に見えてしまうのは、ちょっと残念なところです。
また、評判もイマイチ。モンスターがあまりに「色替えだけのタイプ」が多いため、500種類いるようには全く感じないとのことです。グラフィックの感じからして、おそらく前作『モンスターズ2』リメイク版と同じ開発チームが作っているんでしょうけど…どこで差がついちゃったのでしょうか?

『ダークソウルIII』は、前作の初週売上(約257,000本)に少し届かなかったものの、『ブラッドボーン』の初週売上(約152,000本)は上回っており、シリーズとしての強みはまだまだ健在のようです。
これからも、1~2年に1本くらいのページで、このシリーズを求めている人たちのために継続した展開を期待したいですね。



●= 昨日まで(03/29~03/30)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。

マリオパーティ2
Wii Uバーチャルコンソール『マリオパーティ2』 約25分 NEW! 
優待価格で購入して、とりあえず一通り触って懐かしみました。

ところで、『2』には1人プレイ専用のモードがあったと記憶していたのですが、どうやら無かった模様。
なんか、トロッコに乗って順番にミニゲームに挑戦していくようなモードがあったような気がしたのですが…あれ、別のシリーズ作品だったかな?

PS4『龍が如く0 誓いの場所』 約3時間
第3章・第4章を一気にクリアしました。

キャバレーの支配人であることや、その他の事情もあってか、やぱり真島編の最初はちょっと特殊な状況が多かったりします。
もちろん、街中で絡まれれば暴れることはできるのですが、ライバルの情報を集めて交渉したり、はたまた敵に見つからないように隠れながら移動したり。バリエーションがあって楽しいとも言えるのでしょうけど、私としてはやっぱり、真島の兄さんは暴れてナンボなので。いつか、やりたい放題できる状態になることを願っています。

なお、第5章は桐生編に戻ります。
この時、忘れている人のために、ちゃんと「これまでのあらすじ」を映像付きで解説してくれます。ありがたいですね。
※設定で、このあらすじはOFFにすることもできます。

PS4『クリプト・オブ・ネクロダンサー』 約1時間
ゾーン3、未だ攻略できず。アイテムはほぼ解禁し尽くしたので、あとは私の腕前次第なんですが…けっこう、出てくるアイテムの良さに左右されるところもありますからね。
序盤で攻撃範囲の広い武器が出てくれたりしたら有利になりますが、初期装備のまま進めないといけない状態だと、やっぱり辛いです。
あと、敵の攻撃力も高まっていて、1つのミスであっという間にライフが削られることもしばしば。防御力の上がるアイテムも出て欲しいところですね。

PS4『討鬼伝 極』 約1時間
そういえば、『討鬼伝2』の体験版配信が決まったという情報を以前取り上げましたが、せっかくなので、生配信か何かでお送りしようかな~と考えています。
オープンワールドによって狩りがどう変わるのか?楽しみにしていますが…魅力的だと、今度は前作のプレイに支障が出そうな気もします(苦笑)

Wii U『ドンキーコング トロピカルフリーズ』 約1時間
ワールド3を攻略しました。

あらかた操作に慣れてきたなかで、唯一どうしても慣れないのが、ツタへのつかまり操作。
なにせ昔は、何もボタンを押さなくても、触るだけでつかまってくれましたからね。ここにきて、操作が追加されて難しくなるとは思いもしなかったです。
でも、前作『リターンズ』の時って、どうでしたっけ?あまりよく覚えていないのですが…。

Wii U『スーパーマリオメーカー』 約1時間
PS4『ドラゴンクエストビルダーズ』 約30分
3DS『リズム天国 ザ・ベスト+』 約30分
3DS『ピクロスe6』 約30分

3DS『カタチ新発見! 立体ピクロス2』 約20分
そういえば、こっちのピクロスをしばらくプレイしてなかったな~と思い出して、久々にプレイ。
すでに、スタッフロールが流れるところまではプレイしていましたが、その先も新しい問題は登場していましたからね。難易度「スウィート」でもいいので、とりあえず全問題を制覇したいです。

3DS『ポケモンピクロス』 約20分
3DS『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』 約15分
3DS『うごくメモ帳 3D』 約10分


||== ちょっと余談 ==||
様々なゲームで作成した私のオリジナル問題やオリジナルデザインを、リスト化してまとめているコンテンツ「ツクリエイトボックス」
そろそろ、記事1ページだと収まりきらないくらいの文字数になってきたので、ちょっとだけ整理しつつ、あまり需要のなさそうな作品のコンテンツを削除しました。
削除したタイトルは、『通勤ヒトフデ』・『サウンドシェイプ』・『うごくメモ帳 3D』です。

『通勤ヒトフデ』は、Wii Uバーチャルコンソールで配信されたりしているので、需要がないこともないとは思うのですが…けっこうな量の問題数で、文字数を圧迫していたので、思い切って削除することにしました。申し訳ないです。
一応、問題データそのものはメモ帳に残してあるので、別のページにするなどして復活させるかもしれません。需要が再確認できればの話ですが。

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