見出し画像

a green hand

未熟者の第九迫る。

このところ英語からドイツ語へ、といってもほとんどドイツ語の意味はわからないで歌っているのだが、かの日本で
大人気の「ベートーベン交響曲第九合唱付き」
歓喜の歌の部分を練習中である。

今まで7回ほど、歌ったことがある。きっかけは福島第九を歌う会で数回歌ったことだろうか。
それからの数年は第九巡りである。

しばらくおやすみをし、また今回は誘われたのでYes manである。
久しぶりの第九は、4楽章を聴いても自分のパートの声が聴こえてこない。

焦った結果、アルトパート練習のCDをリピートしまくりの数日である。

なんとなく、感覚を思い出し、おまけに今まで無関心だったドイツ語の意味まで知ろうとしているので厄介になりそうである。
こういう所が器用でないというか、どうしようもない。
そんなこと、どうでもいいから、歌えればいいんだよ、今までのように
と言い聞かせたところで聞かないから問題だ。

挙句の果ては、英語も満足にできていないのに、ドイツ語っていいかな
などという気が起こらないように願いたい。

夫は目下、退職に向けて、連日送別会である。
早い、早過ぎる。

退職し、夫はどこへ向かうのであろうか。

私は今月末、「墨田5000人の第九」に向かう予定である。

そろそろ仕上げないといけない。
予定では今週末で仕上げるつもりでいる。

そうなると私のお料理も出番が少なくなり、ひじきの炊き方はずっと遅れることになる。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事