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a green hand

バーバリーの紺?

今日の日曜日、夫の車で映画を見に出かけた。
私の車は修理中である。

「ポー川のひかり」イタリア映画。

おや、また時間の変更だ。
10時30分と思って出かけたらそこの時間帯は日曜のためかお休み。
11時40分とある。

1時間もどうしよう、何の本も持ってこない。
それで、駅の方に向って歩くことにした。

そのうち私の好きなブティックにチラリと寄ってみようとの思いが急に発生。

行くと、バーゲンの品はほんのわずかしか残っていない。
時期が時期であるから当然である。

私の買い物は下調べもなく、50パーセントまで待ち、残っているものの中で買うという主義である。

必ず行くという当てもない。
だから今日のような日にどんなかなと思い時間つぶしに寄ってみた。

店主は、もう何も残っていませんよという。
二階をご覧くださいというので二階に行き、目に飛び込んできたコートとスカートを試着した。

黒のスカートが気に入り、半額で求めた。

個性的でありすぎるものだけが残っている。

スズキケイコのスカートは大好き。
階段を下りてくるとき、気になった丈の短いカーディガン、パープル系の色が良かったのでそれも買った。

2枚でスカート1枚分だ。
荷物をもち、映画館へと戻る。

映画の後は妹と食事をすることにしていた。
誕生日が近いので何かプレゼントを探す予定もある。

映画は一言で片付かないので省略。
夫は、イタリア映画はお金をかけないから嫌いというが、私はお金をかけない映画が好きなので見てよかった。

妹と待ち合わせて食事し、その後ショッピングへと。
カバンの好きな妹なので鞄やさんへ行く。

イタリーの皮で作った黒のバックをプレゼントした。

その後、デパートでバーバリーのコートを見る。
ずっと欲しかったものなので、試着したついでに買おうと決断した。

これが、昨年、娘に賞金を出し、TOEC800点に満たなかったために私のものとなった10万円である。

おおよそその金額であった。

黒に近い紺というが、ほとんど黒である。
でもとても気に入っている。

今日は嬉しい買い物をした。
自分にだけでなく、妹に買ってあげられたこともうれしい。
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