出来上がるのは夕方6:30ごろである。
去年は夫が病院、今年は母が病院で年末年始を迎えることに。
2人は他人同士なのによく似ている。
前世は親子だった?と思うことが度々ある。
昨日、神さまと仏壇のお世話をした。
私が支度するようになって2年目である。
夫はチェック係
午後になり、夫が熱を出した。
病弱であり免疫力が落ちているので母のこともありストレスがかかっているのだろう。
左足脛に帯状疱疹ができ治療中である。
帯状疱疹といえば痛いと誰でもが思い大変なはず。
なのに夫は「痒いというより痛いが強いかな」(痒さは日常である。)
である。
抗がん剤治療を乗り越えてる身にとって帯状疱疹の痛さは軽いものなのかどうか謎である。
昨日、母の入院する病院に行ってきた。
看護師さんが降りてきて、母の様子を話してくれた。
まだ床に足をつけていないのですかと聞くと、ストレッチャーではなく車椅子で移動できていると。
お風呂はまだリフトであるが一歩前進である。

食事もきちんと食べてるようで安心。
内科の方は徐々に良くなっているので、歩けるようになれば退院までそう長くかからないと思い安心して帰ってきた。
帰ると夫の熱は下がっていた。
アイスノンとタオルを額に当て、カロナール2錠を飲ませて外出した。
私のいない静かな中でぐっすり眠ったのが功を成した気がする。
が、「あんたは医者じゃない」の夫のセリフが頭にこびりつき、決めつけることはしないようにと戒めている。。w
失敗例が多すぎるからだ。
帰ってくるとちょうど夫の「百薬の長」の時間であった。
お供え餅としめ縄を昨日のうちに飾らないとと焦っていたがこれも間に合って良かった。
年末の29日と31日は神事を行なってはいけないと言われてきたからだ。