“ぼく”と和田京平レフェリー

【リング設営スタッフからレフェリーに変身！？】

こんばんは、明日11月20日は

・真中らぁらちゃんの誕生日！

・山梨県民の日！

・1947年(68年前)任天堂設立！

な日です。

ですが、“ぼく”の趣味でこの方の誕生日を取り上げます。


和田京平レフェリー



明日で61歳を迎えられます。

和田京平さんは、全日本プロレス所属のレフェリーです。

1974年から現在まで、レフェリー歴41年の大ベテランレフェリーです。

和田京平さんはレフェリーを志していたわけではなく、

たまたま全日本プロレスのリング設営のアルバイトをしている時に、

ジャイアント馬場さんから推薦されて、レフェリーとしてデビューするきっかけとなりました。

その理由というのが・・・

リング設営中に、音楽に合わせて踊っていた姿が良かった

からというもの。「動きがいい」とジャイアント馬場さんが評価したそうです。

・・・当時はレフェリーが少なかったのかな？

人気プロレスラーは、リングアナのコール後に声援をもらいますが、

実は和田京平レフェリーも声援をもらうんです。

リングアナが「レフェリー和田京平」と紹介すると、会場から

キョーヘー！！

コールが起きるんです。それくらいファンに愛される和田京平レフェリー。

今や、全日本プロレスの生き字引は、渕正信選手と和田京平レフェリーだけしかいません。

これからも元気に試合を裁いて欲しいものです。


キョーヘー！！

それでは、今日はこれにて

っしまい！