いかで我この世のほかの思ひいでに風をいとはで花をながめむ 2009年08月26日 19時42分16秒 | Weblog 【通釈】どうすればよいのか、 私は――来世へ持ってゆく思い出として、 せめて一度くらい風の心配をせずに心ゆくまで桜の花を眺めたい。 西行 奈良の大乗院庭園にて。 « もろともに我をも具して散り... | トップ | 万葉 阿騎野の晩夏 »
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