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ぱらみかのひとりごと

アンテナをちょっと立ててみると、
面白いことって転がり込んでくるのね。

『東京大空襲 60年の記憶』

2005年08月07日 | event
知人の講演会を聴きに行く。知人はろう者で80歳のおばあちゃん。20歳の時、江東区で東京大空襲に遭い、その年の夏終戦を迎える。戦争を知らない私たちのために、思い出したくないであろう記憶を話してくれたことに頭が下がる。彼女は人前で講演するのは初めてとの事。アシスタントとして二人(彼らもろう者の知人。一人は私の手話の先生)がサイドにつき、当時の戦争の状況の説明や彼女の手話の通訳(彼女が言わんとすることを . . . 本文を読む