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PCの遠隔操作-22 WIN10の青森を遠隔操作して見る-1

2015-08-21 08:00:54 | Weblog

今日の作業は昨日の画面表示の確認から始まった。

まず、鹿児島のPCを(アクセス不能なので、どのみち遠隔操作は出来ないため)無線キ-ボ-ドで直接アクセスして、鹿児島PCの元々の設定内容を確認した。結果は、設定内容変化なし、だった。

次に、東京の画面の遠隔操作の初期表示から青森を選んで、(昨日のように単にデスクトップの表示だけで満足しないで)、遠隔的に使いたいアプリで一番大切(?)と勝手に思っている検索画面を起ち上げて見た。次がそれだ。

サンフランシスコの Eric の投稿は6月6日だった。その時の彼の記事では Win10 ではグ-グルの遠隔操作が繋がらないと言っている訳だが、繋がらなかったのは明らかにそれ以前だろうし、その時にベ-タ版を使っていた可能性もある。

上の画像から判断する限りWin10 でもグ-グルの遠隔操作は使えると思う間違いなく。なので、一連の確認操作が終われば、スティックPCも Win10  に替える事にする。

次に、東京での初期画面を再度見せる。以下がそれだ。

 この画面から青森にアクセスして、更に検索画面に進んだのが冒頭の画面だ

青森を直接に無線キ-ボ-ドで起ち上げた場合にはこの、黄色の枠の中の表示が欠落しているのに気が付いた。更に細かい点を言えば、青森と鹿児島もどきの順序が逆転している事も確認した。

(何故、その画面をここに表示出来ないかと言うと、東京から鹿児島にアクセス出来れば、鹿児島の画面の取得は東京でのプリントスクリ-ンで出来るのに、そもそもアクセス出来ないためUSBメモリ-を使うしか手がないが、クリップボ-ドそのものではないので、操作が煩わしくてやらなかった)(考えてみると、クリップボ-ドの内容をUSBにコピ-すれば良いが、面倒だ。。。)

で、その鹿児島の画面を見いて最初に思ったのは、その画面は、上の東京の画面とは違って、受け身で、青森からも、東京(多分、鹿児島もどきの下に隠してある実際の表示から推測して)からもアクセスされる(するではなくて)用意がありますよ、と言っているのだろうと言う事だった。

今まで、一度も鹿児島から東京や青森にアクセスした事はないけれども、逆方向は接続に成功しているので、何となくそのように思うわけだ。

で、現在抱えている問題は鹿児島と青森のPCの設定の歴史にあるのだろうと思っている。

例えば、青森のPCは元々(その後、鹿児島用に購入したスティックPCが届く前に)鹿児島をシミュレ-トするために設定されたものだ。 Win10 のOSを替える操作の最終段階で、PC名を元々の鹿児島に関連したもので良いかと聞かれたので、違うと答えたが、何か元々の設定内容の一部がそのまま残っているような気がする

それと、鹿児島と青森は多分、VPN的に挙動していると思われる。(勿論、東京も含めて) 鹿児島と青森は知りあいなのかも知れない。その故に、単純に鹿児島もどきを削除する事に躊躇している面もある。

先に進む前に、もう一度、東京での遠隔操作の初期画面に戻る。以下の画面だ。

 このマイパソコンの右側の鉛筆マ-クをマウスオ-バ-すると、青森も鹿児島もどきも、「パソコン名」だと言う事が判る。何を今更と思いたくもなるが、3台のPCを同時に操作して、不慣れな設定を行い、OSまで入れ替えたりしていると、忘れてしまう事もある。

これは素晴らしい発見で、もしグ-グルのアカウント名であったりしたら、以上記述して来た歴史的な理由で疑念が消えないからだ。

で、例えば現在、青森、青森と呼んでいているが、マイクロソフト上のアカウント名は青森でなく、ある特定の青森を想起できる建物の名称になっている。同様に、今、「鹿児島もどき」と呼んでいるPCのマイクロソフト上のアカウント名は特定の猫の名前になっている。

そのために確信を持って、そして、薄々そうではないかと昨日の段階で感じていた「鹿児島もどき」の表示内容は、矢張り、東京の物であったと言える訳だ。

この発見は素朴にうれしいし、非常に重要だ。と言うのは、直上の初期画面が言っているのは、東京のPCは、

1. 青森にアクセス出来ますよ

2. 東京に(も)アクセス出来ますよ(その気になれば)

と言う事だからだ。うれしいし、驚きでもある。

 

ここで当然思うのは、

1. 鹿児島は一体何処に消えてしまったのか

2. 遠隔操作はグ-グルの世界の中の話なので、マイクロソフトのアカウント名を単純に変更しても何の解決にもならない、と言うより、PCを個別に認識する上で害があるし、やってはならない

3. 「鹿児島もどき」をこのまま削除したらやばいのではないか。パソコン名と連動する設定も同時に削除されて、今、繋げる事が出来る青森にさえアクセス出来なくなる恐れがあるのではないだろうか

4. 遠隔操作にはコ-ド(自動生成であれ、思い付きのPINであれ)が使われているのだから、コ-ドを変えればどうなるだろう

の4点だった。そのため、再度東京の遠隔操作初期画面をじっと見つめてみた。次の画面だ。

ここで驚いたのは青森は削除出来るが、(今となっては東京だと判っている)鹿児島もどきは削除すら出来ない事だ。更に次の画面は、既に経験的に発見した事だが、鹿児島もどきを押すと、鹿児島もどきに接続する事になるとはっきりとマウスオ-バ-で表示が出る事を示している。

 

この様な認識の下で次に何を試すかと言えば、既に東京自身だと判明している「鹿児島もどき」(つまり、東京の事)の事は忘れて、今まで使われていたのとは別のPINコ-ドを鹿児島のPCに直接認識させて(つまり、自動生成ではないので、適当な思いついた数字を鹿児島のPCの遠隔操作初期画面のマイパソコンの所で入力して)、東京で、その同じ数字を入力する事しか考えられない。

そこで、鹿児島での無線キ-ボ-ドから直接、新しいPINの数字を入力してから、東京の遠隔操作アプリを起ち上げて見ると、次のような画面になっていた。

これは予期しない程の驚きであり、今回の WIN10 移行に伴うマゴツキ以前に表示されていた、鹿児島の本来の表示名が復活した事になる。勿論、モザイクで隠してはあるが。青森は休眠中で、更に鹿児島もどき、つまり東京さえも表示されているのは予想外だった。

早速、本物の鹿児島にアクセスして見たのが、次の画像になる。

 

この画像では、鹿児島もどきはリストの最上部にあるので、簡単に削除出来る状態だ。

これは鹿児島のデスクトップなので、この画面の意味を考えてみたが、要は鹿児島のPCから自分自身にもアクセス出来ると言っているのだと思う。丁度、東京の似たような画面で、東京自身にもアクセス出来たように。勿論、鹿児島もどき、つまり東京にもアクセス出来るし、起きていればの話だが青森にもアクセス出来る訳だ。

もう一つ気が付くのは、鹿児島は一番下の行に表示されていて、その行にあるPCは削除出来ない事だ。丁度、東京の画面で、東京自身が削除出来ない様に、表示が一番下の行に見えている様に。

ここでは鹿児島での操作画面なので、東京を(上の画像では鹿児島もどき)削除しても何らの問題はない。遠隔操作アプリの中から東京を完全に削除するのとは意味が完全に違うからだ。

だとすると、東京と鹿児島の間には上下関係など存在しない事になる。新たに設定したPINコ-ドで、そのまま鹿児島からも東京に接続できると、上の画面は言っているのだと思う。

次のステップは、東京から鹿児島をデスクトップを完全に操作出来る事を、鹿児島のデスクトップの幾つかの主要なボタンを押す事で確認する事と、再度青森に接続して、 WIN10 でも遠隔操作に全く問題がない確証を得て、鹿児島のスティックPCを 8.1 から 10に替えてしまう事だろう。それはジムの後の作業になる。

 


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