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アイデアルリレーションについて

2023-12-28 21:10:00 | 日記

(核)家族アイデアルリレーションと、友アイデアルリレーションが違ったり、兄弟アイデアルリレーションと、隣人アイデアルリレーションが違うよう、理想的な関係って、関係性によって異なるものなんですね。関係の有無は別の話としまして・・・


コアバリューについて

2023-12-13 12:30:00 | 日記

魂とか信条とも密接な関係にあるといわれているCore valuesについて、Science PeopleというウェブサイトでLogan Hailey氏がコアバリュー(中核的な価値観)について具体的な例を挙げています。


URL: https://www.scienceofpeople.com/core-values/


大きく分けて三つのリスト(① Basic List of Beliefs and Values、② Personal Values in Relationships、③Personal Values in Work)に纏められていますが、その中のPersonal Valuesについて、ふと思ったのですが、Relationshipsが既にあると仮定して、集団意思決定の問題ではない価値観の問題に於いてもしcore valuesの中核が他の何者かによって破壊されたとすると他のPersonal Valuesは期待できないんじゃないかと思います。漫画鬼滅の刃の魘夢の血気術によって絶望へと追いやられていくように・・・


例えばPersonal Values in RelationshipsTrustが破壊されると、そのRelationshipsの中でのReciprocityなど期待できなくなるというのは容易に想像がつきますし、Personal Values in WorkResponsibilityが壊れてしまうと、経営の神様とも呼ばれるピータードラッカーの経営哲学などでは、経営者としてのCredibilityが疑われてしまうのは明白であるように思われます。


また、別のHelpfulProfessor.comというウェブサイトでは、コアバリューについて以下の内容の英文の説明がありますが、そこでは、価値とかモラルとか意義あるアイデアを表す個々人の中心部を織り成すアイデンティティとか基本的信念に相当するものとしてコアバリューという観念が紹介・説明されています。

 

"Core values are the values that we hold most dear and use as our guiding principles. They shape our interactions with others as well as internal monologues.)

 

"Core values represent the fundamental beliefs and aspects of identity that we hold close to our hearts. They underpin each person’s idea of a meaningful, moral, and worthwhile life."

 

URL:  https://helpfulprofessor.com/core-values-examples/



 


Putting the cart before the horse(本末転倒)について

2023-11-17 21:14:00 | 日記

元々は監獄環境改善等の善意で集まった心理学実験の参加者で始められたと言われているスタンフォード大学の監獄実験が、結果信賞必罰不可な暴動状態に陥ったのは苦い教訓なのかも知れませんが、実験中止に舵を切られた大学側の判断は正しかったのだと思います。

尚、今日ある傷口などに付ける薬や内服薬の開発は、medical scieneの分野でのscholarの活躍による所も大きいのだ思いますが、これが倒錯により本末転倒(putting the cart before the horse)になってしまうと、目も当てられない事態になってしまうのかも知れません。


Newsという英単語

2023-11-17 18:36:00 | 日記

Newsという単語ですが、アルファベットで読むとエヌイーダブルと読む事が出来ます。正義を意味するJusticeJustが公正さの意味を持っているところからも、私達は単に「因果とご縁」ではない「因果と根本的な帰属の誤りを持つ因縁」のような「祟り神」に強制的な服従を強いられて奴隷制に再生産的に生かされるというイメージではなくて、weという共通アイデンティティをもった共感社会に生きているのだと考えさせられます。勿論、世界各地のロイヤルファミリー等を含め、遥かホモ・サピエンス誕生の古来より、偉人・先人を通して現代に伝えられ守られてきたものもありますが、昨今のように多様性が時に混乱をもたらす様な離散集合もある家族社会にあっては、共感も時には難しいと感じられるのも事実ではあります。私達というアイデンティティがもし壊れてしまったら、第二次世界大戦期のような全体主義の歴史の悲劇と同様の悲劇が繰り返されてしまうのではないかと感じられなくもありません。


iPhoneのバッテリーブラックアウトで少し悲観的な一日でした。


※ 2023.11.18追伸:  一日充電して置いてからAppleのホームページにある特殊な復旧方法を試すと、今度は無事復活しました。よかったぁ!


Anomalyについて

2023-11-04 12:40:00 | 日記

Anomalyは日本語で「変体(Anomaly)」という意味ですが、このAnomalyという言葉を聞くと映画マトリックスを思い出します。Blockbusterとなったマトリックスシリーズの映画の中では、「変体」とは言えない「変態(Transformation)」と思えるシーンがあるのですが、それはエージェントスミスが預言者に接触し、その後預言者がエージェントスミスに化けてしまったシーンです。尚、ここでいう「変態」とは、何世代も世代を経て起きる「進化」のような変化の事ではなく、ある生物が1世代の間に起きる変化の事(変態)を指しています。


さて、話を戻しまして、「変体」という単語を辞書で調べると、「霜露雨雪は水気の変体」という表現が見つかります。この発想で「血液」について考えると、「血液、唾液、吐息・・・」は血気の変体と言えるのでしょうか。


勿論、触らぬ神に祟り無しで、砂山のパラドクス的な問題に直面する事になりますが、AnomalyTransformationの区別で考えたなら、受け入れられる「へんたい」と、受け入れられない「へんたい」があるという事は、生物学及び倫理学的に考えると明白な事実に思えてなりません。