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愛とか信について

2023-10-30 20:05:00 | 日記

確かめるほどに関係が悪くなってきたという表現がありますが、これは、All Aboutの記事(参照先: https://allabout.co.jp/gm/gc/466607/にもある、「信じることが出来ない相手は愛せない......どうすればいい?」と同じような状況なのだと思います。

勿論、愛にも(核)家族愛、兄弟愛、友愛、隣人愛、博愛、人類愛などなど様々な愛があり、その関係性も十人十色だと思いますが、最終的にはお互い築いてきた関係性へのコミットメントがどういう方向性のものなのかということなのだと思います。それは、是と非、善と悪を逆転させた嗜虐に加担するという訳ではなく、自身の信に基づく愛の実践なのだと思います。

死後に聖人と認定されたマザーテレサが生前に残した言葉で、"You see, in the final analysis, it is between you and God;

IT WAS NEVER BETWEEN YOU AND THEM ANYWAY." (参照先https://ieji.org/archive/anyway)というのがありますが、自身の信と照らし合わせて考えた時、いかにあるべきか考えさせられる部分でもあります。


ウーマンリブ

2023-10-23 04:27:00 | 日記

オンライン辞書コトバンクによると、ウーマンリブとは、women's libの和製英語《〈和〉womanlib》との事ですが、その内容は、「1960年代後半から欧米を中心として盛んになった、女性であるために受ける差別と、それを支えている社会の意識の変革を目指す女性解放運動」としるされています。


翻って、映画スタウォーズシリーズに登場する暗黒卿は、物語の中で幾つもの悲劇を生み出しています。スカイウォーカーと呼ばれた物語の中心人物の親子対決とか、パルパティーンと孫の対立とか。「救い」というのが一つのテーマにあった映画だと記憶しています。


閑話休題、和製英語「womanlib」と暗黒卿の名前「シディアス」にスポットライトを当てて考えた時、個人的な感覚で恐縮ですが、何故か文字の中に妙な違いを感じてしまいます。「シディアス」に含まれている「シ」と「ス」以外の部分は「ディア」と読めますが、映画の内容からは親子関係すら破綻させてしまう不幸な結末しか連想できません。他方、「womanlib」に含まれている「w」と「b」以外の部分は、「omanli」と読めますが、奴隷的な扱いからの解放を意味するのであれば、ある意味、映画スタウォーズシリーズの最後のシーンでレイが下した決断のように、暗黒卿「シディアス」というイメージとは、また違った捉え方に感じられます。何にせよ、自ら望む形でない何かに大切な人間関係を含む運命を左右されるかされないかというのは、「救い」の有無に於いて明暗を分ける重要な違いなのだと思います。


情報の非対称性

2023-10-17 16:30:00 | 日記

最近学んだ事ですが、ノーベル経済学賞の受賞対象ともなった「契約理論」には、「情報の非対称性」についての説明が含まれており、この「情報の非対称性」では、

1]逆選抜

2]モラルハザード

3]ナレッジの独占

4]その他

といった「取引の非効率」や「市場の失敗」の問題が発生する恐れがあると懸念されています。


中でも、広義でのモラルハザードは、エコノミクスのみにとどまる問題ではありませんので、十分注意が必要です。


昔「知らない人について行ってはいけない」という親から子供に伝えられている教えをよく耳にしましたが、「情報の非対称性」の説明に照らし合わせて考えると、その理由が納得できる部分でもあります。


「霊」について

2023-10-14 13:30:00 | 日記

「霊」の付く漢字には、「守護霊」とか「先祖霊」のように、ローマ字表記にするとSなどの子音で始まる言葉が多いですが、逆に、頭文字が子音を含まない「霊」の付く漢字、例えば、「悪霊」「生き霊」「怨霊」などは、どちらかというと、受け入れられない霊の類のような気がします。