ひとりごと

難聴 Auditory Neuropathy
人工内耳
オカリナ
最近内容が「ひとりごと」から外れてる時多いです〜

宝塚歌劇に韓国ドラマ

2009-11-09 09:53:46 | 趣味

高校の頃は宝塚の近くに住んでたこともあり周りにファンがたくさんいて、私もあっという間に歌劇の世界に。

チケットを求めて始発って時もあったし、
友達の家で台本片手に(プログラムに台詞が全部のってた)お芝居ごっこ(?)をしたこともあったし、あの時は同じ高校の宝塚ファンが10人ぐらいは集まったかな。周りにファンがたくさんいたんだわ。
教室で仲間と主題歌を歌ったりもしたし(周りの迷惑も考えず^^;)
楽しかったな~。

当時は、立ち見だと300円、B席が500円、A席が800円だったかな。一番いいS席でさえ1500円だったから、高校生でも結構何度でも観劇可能だった。
お芝居のセリフも一語一句もらさず聞いてたから、しかも同じ公演を何度も見てるから誰かがセリフをちょっと間違えても「あ、間違えてる」なんて気づいてたし、
今思えばちゃんと聞こえてたんだな~ってつくづく。。。。
今は歌劇見ても、はたして楽しめるんだろうか?
台詞はどのくらい理解できるんだろう。

テレビドラマのセリフやニュースも聞き取りにくくなってきて、TVをあまり見なくなってた頃、今度は友人が冬ソナに嵌り、つられて私も冬ソナを見ることになった。
これは字幕があるんだよね~当たり前だけど^^;
当時日本のドラマが聞き取れなくて付いていけなくなった私には新鮮に嬉しかった。
そんなわけで今度は韓国ドラマに嵌りだす(笑)
字幕のおかげで内容ばっちり把握でき、しかも面白くてその後も色々なドラマを見た。


そんな中、字幕付きのTVが我が家にもやってきて、日本の番組も楽しめるようになったわけだけど
やっぱりTV見ながら家族と一緒に笑えるっていいなって思う。

文明の進化はすごいね。
この調子で相手の言葉を即座に文字にする電話なんていうのができないものか。
会議などでも、拾った言葉をすぐに文字にして表示してくれるような機械ができたらありがたいな~と思うけど、どうか一般に普及する日がきますように・・・。

写真は天橋立、ホテルの部屋から

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 後迷路性難聴(こうめいろせ... | トップ | Auditory Neuropathy(聴覚性... »

コメントを投稿