暑さのせいかなんだか思考停止で
つまんない事ながら
日々の日記の独り言としては書くことは色々あるのに
いざ、文字にしようとすると頭まっしろ。
なんなの~~??って色々考えて
最近あやみちゃんの新しいブログを読ませてもらって
頭の中がこんがらがってしまってるというのもあるかな・・・と思ったり
あるいは
今まで、聞こえの不自由な事で起こってたストレスを
書くことでかなり解消してたのかな・・・
それが人工内耳によって
聞こえに関するストレスが減ってきたから??・・・とも思ったり
あるいは
暑すぎてだるいから・・・?(汗)
あやみちゃんのブログhttp://ameblo.jp/ayamisasaki/は本当に内容が濃くて
「なるほど~」と気づくことがたくさんあって
いつも考えさせられながら読ませてもらっています。
そんな中で
聴覚障害者としての聞こえない人同士の関係
聾・中途失聴・難聴・中途難聴
同じ聞こえに不自由なことがある
聴覚障害者のなかにも
色々考えに違いがあるということ。
それはなんとなくわかってたこともあるけど
「そうなんだ~~」ってちょっとショックでもあり
読みながら少々悩んでしまい
「う~~~~ん。。。。。」
って感じで・・・。
手話にしても
日本手話と日本語対応手話
その間にある境界線が結構太いということ
少し聞いたこともあったりしたけど・・・・。
同じ聴覚障害者の中でも
それぞれいろんな考えや思いがあって
相手の方の思いを考えて
不愉快にならないようにお話するには
どうすれば・・・・
同じ障害同士なのに
わかりあえてると思い
なにげなく言った一言が相手を不愉快にさせてる事がある。
色々読んでると
あ~、それ私言っちゃってるよ~~ごめんなさい~(泣)
ってこともあってガーーン。
と、そんなことを考えていたら
頭まっしろ、なにがなんだかわからなくなってしまったような。。。
思考停止。
この老いた脳には難しくて
頭カチカチゆえ
柔軟剤が必要かもしれません。
ゆっくり考える時間も。
読んで下さってる方 すみません・・・・
わからんちんのおばさんの
愚痴にお付き合い下さってごめんなさい。
あやみちゃんには色々考えるきっかけをいただいて
感謝しています。
ありがとうございます。
そんなわけで今日のこの記事はこれでおしまいなんだけど・・・(汗)
えっと、このまま終わるのも何なんで・・・
気分を変えて
最後に・・・この前行ったひまわり畑の写真
とてもきれいだったので貼り付けます~。
午前中で、まだひまわりがやや下向いていました(笑)
兵庫県の佐用町という所です。
ちょうど真ん中あたりに日傘持った人が見えるかな。
バスツアーに申し込んで行きました。
ガイドさんの車内のマイク放送も普通に聞き取れて
めまいも気にせず楽しめました。
見事なひまわり畑。
ひまわり油も良いですし、
ひまわりの種も美味いですからね。
ひまわりの手話。
1。両手の親指と人差し指で輪を作ります。
2。その輪を頭の上で左から右へとゆっくり移動させます。
これで手話のひまわりです。
手話を見ているとまるで太陽の子供のようですね。
ひまわりの手話 そうなんですか~。
かわいい表現ですね♪
自分は本当に何にも知らないだなあと気遣かされます。
幼稚さ、無知さに恥じ入るばかりです。
私にできることは、
次は耳かけ式補聴器(どの程度使えるかまだ不明ですが)と補聴器入れをデコり、コンテストに参加することです!
いつになるかな?
いろんな方面から物事を見る事
視野を広く持つこと
そんな事をあらためて考えています。
デココンテスト参加ですか♪
いいですね~。
出来上がったらぜひ見てみたいです。
コメント欄に写真が添付できないのがちょっと残念だな~~
また作品できたら教えて下さいね。
私も今出来る事をがんばりますね。
ひとまず、始めたばかりの教室と作品制作を頑張っていきたいと思います。
穴があればケツ丸出しで潜り込みたいです(ん?下品か?)
おそらく僕はしょうママさんのご両親に近い世代です。
色々ありました。
いろいろ他者を気づかぬまま傷つけもしてきました。
いろいろ不用意な発言もしてきました。
いろいろ批判も受け非難もされてきました。
それらが過去形ではなく
今も現在進行で反省ばかりの人生です。
僕がしょうママさんの年齢の頃、
今しょうママさんが仰られているような事は微塵も考えもしなかった自分に気が付きました。
幼稚さや無知さ(とは思っていませんが)に気が付くという事は
実は、幼稚でも無知でもない証拠だと僕は思うし
いつもしょうママさんの暖かなコメントに癒されているのは
私の方ですから・・・
何時もありがとうございます。
ものすごく私を誤解されてます!
子供が幼稚園の時の話です。
私は地方の人間で、
結婚当初は補聴器もつけず近所の友達はいなく、ガーデニングをして過ごしていました。(学生の時の友達だけがたまに会う友達でした)
子供の入園にともない補聴器をつけ、いざ懇談会、
私は耳か悪いのでー、、
めちゃくちゃ引かれました。
ボスが、あんなこといって、気をひこうとしてる!と思ったみたいです、無視されました。
どうしたらいいかわかりませんでした。
子供もあの子としゃべっちゃだめと言われたらしく、不安定でした。
友達のいないまま(表面的な話ぐらいはしましたが)年長になり、お別れ会で、子供も大人も手話つきの歌を歌います、有志を募集します。
はあそうですか、、
正直呆れました!
私がどうしてあまりしゃべらないか考えたこともない人たちが、楽しく集まって手話を覚えるんです。
本当に幼稚園選びは失敗だったと思ってます。
小学校はまあグループはありますが保育園の方もいるし色々で、
趣味友達もできたのですが、耳が壊れてしまいました。巧くいかない人生です。いじけてます。
ぷーどるさんへ
デコは接着剤なんですよ。匂いがちょっとねぇ、、
カルトナージュは木工用ボンドなのですが。
どっちもめまいにはちょっとまだまだです。
例えどんな状況下に置かれようとも
例えどんな状況になろうとも、
個々にいるみんなは
しょうママさんが味わってきた数々は
実は僕の事でもあり皆さんの事でもあるのです。
遠い空の下からですが
僕は何があろうともしょうママさんの味方ですからね。
昔、今ほど人権意識が高くない頃
「や~い・ツンボ!」なんて囃し立てられ
孤立するのが怖くて「ツンボが移るぞ~」なんて言いながら
自分で自分をおちゃらけながら卑下する事でしか学校生活を過ごす事が出来なかった。
もっと言うに耐えられぬイジメか始まったのは小学5年生の1学期終了の頃から
中学3年の2学期までありました。
何があろうとも歯を食いしばり今を生き抜いてやる!
幼心にもそんな事を思っていました。
幾つになっても弱い者イジメをする人間は居ます。
そんな方に出会ったらこんにちはと元気よくご挨拶する事にしています。
弱い者イジメする方はやはり心の奥底に何か言いしれぬ不安や自身のコンプレックスを持っている方。
そして、そんな自分の弱さに全く気が付いていない方。
私たちは少々身体に障害を持っています。
自身が障害があるからこそ他者の心の痛みもまた分かる立場にあると思うのです。
そして、僕は強がって生きてます。
ややもするといじけたり弱虫の顔を出してしまいます。
そんな面を見せないように今日も突っ張って生きてます。
突っ張って生きなければどうしょうもないから突っ張っているのですが
これもまた自分の人生。
しかも自分で決めた人生ですから
やはり胸を張って堂々と生きていきたいと思っています。
10の内1でも上手くいけば人生めっけもん。
なんだか何時しかそんな気持ちで生きています。
そんな事があったのですね。
幼稚園ママたちあんまりですね。
子供にまでしゃべっちゃだめとか・・・最低~。
で、その方達がお別れ会で手話歌ですか?
なんとまあ。。。
口がぽっかーんと開いたままふさがりませんよ・・(涙)
今は子供さんは小学生になって
親たちの関わらない世界で
のびのびされていますか?
しょうママさんは耳の悪化が辛いことだと思いますが
回復に合わせて少しずつ出来る事を増やして
楽しんでいきましょうね。
デコの接着剤はそういえば匂いが・・・
娘が昔(?)携帯をデコっていましたから思い出しました。
糸が切れてしまうこともあるかもしれません。
お互い たまには弱音や愚痴を吐き出しながら
やっていきましょうね。
ここで弱音愚痴、どうぞいつでも置いてって下さいね。
西さん、
私のような器の小さい人間に優しい言葉、本当にありがとうございます。
悪意があるわけではないんですよね。
わからない、違う人のことは感心も興味もないだけで。
ボスの機嫌をそこなうと子供にも影響して大変なんでしょうし。
小学校は、子供は子供で付き合いをしていくのでほっとしてます。
あやみさんのブログにもありますが、
手話については、義援金が必要な人に届かないのと同じようなモヤモヤ感がありますね。
今日は聴力検査をしてきました。
補聴器すれすれで止まっています。
人工内耳への猶予期間、どのくらいあるやら、、