復興カフェ スクラム

東日本大震災の復興支援サイト。

震災シンポ in 岩手

2012-03-05 09:55:49 | 日記
 社会学3学会合同・研究・交流集会
    公開シンポジュウム
  津波被災地の復興の現在と直面する課題


 主催 
 地域社会学会・日本都市社会学会・日本社会学会

 期日 2012年3月6日(火) 午後1時~3時30分

 場所 アイーナ(いわて県民情報交流センター)5階 会議室501

 報告タイトル・シンポジュウム

  心をつなぐ、SAVE IWATEの活動から
               寺井 良夫氏(一般社団法人SAVE IWATE)

  復興支援活動の現状と課題 - 岩手県大槌町吉里吉里を事例として
               淺川 達人氏(明治学院大学)
 
  なぜ被災者が津波常襲地へと帰るのか - 気仙沼市唐桑町の海難史のなかの津波
               植田 今日子氏(東北学院大学)

  石巻における津波災害の特徴と復興の課題 - 既定の復興を超えて再び奇跡をうみだせるか
               大矢根 淳氏(専修大学)

  コメンテーター
   饗庭 伸氏(首都大学東京)
   似田貝 香門氏(東京大学名誉教授)

  司会
   田中 重好氏(名古屋大学)



社会学3学会合同の研究・交流集会
地震・津波・原発災害から1年 被災地復興の現状と課題を考える
公開シンポジウム


3月6日(火)「津波被災地の復興の現在と直面する課題」

シンポジスト
 浅川達人(明治学院大学)
  復興支援活動の現状と課題
  ー岩手県大槌 町吉里吉里を事例としてー
 大矢根淳(専修大学)
  石巻における津波災害の特徴と復興の課題
  ー'既定の復興'を超えて再び'奇跡'をうみだせるのかー
 植田今日子(東北学院大学)
  なぜ被災者が津波常襲地へと帰るのか
  ?気仙沼市唐桑町の海難史のなかの津波ー
 寺井良夫(一般社団法人SAVE IWATE代表理事)
  心をつなぐ ーSAVE IWATEの活動からー


コメンターター
 饗庭伸(首都大学東京)
 似田貝香門(東京大学名誉教授)

司会
 田中重好(名古屋大学)

3月6日(火)分科会のプログラム

3月6日(火)
9:00 〜 9:30 受付 
9:30 〜 12:00 分科会 


部会A 「津波被災地の現状」 司会:浅川達人氏(明治学院大学)

(1)阿部晃士氏ほか(岩手県立大学)
 大船渡市民の被災状況と生活・意識
 ー「復興に関する大船渡市民の意識調査」よりー
(2)福田雄氏(関西学院大学大学院)
 災禍はいかに語られるか
 ー東日本大震災の津波の語りを事例としてー
(3)麦倉哲氏・梶原昌吾氏(岩手大学)・飯坂正弘(中央農業総合研究センター)
 被災から避難段階の大槌町
 ー避難所代表者調査と仮設住宅調査からー
(4)内田龍史氏(尚絅学院大学)
 宮城県名取市のおける東日本大震災による被災状況


部会B 「原発事故と避難の現状」 司会:渡戸一郎氏(明星大学)


(1)高木竜輔氏(いわき明星大学)
 原発避難地域における復興過程と若年世代の意識構造
(2)川副早央里氏・浦野正樹氏(早稲田大学)
 東日本大震災の災害過程における<中心>と<周辺>の視点から見る課題
 ―早稲田大学文学学術院東日本大震災復興支援情報コーナーの活動から―
(3)西城戸誠氏(法政大学)・原田峻氏(東京大学大学院)
 埼玉県における原発避難者への自治体対応と支援の取り組み
(4)岩井紀子氏(大阪商業大学)
 東日本大震災・津波・原発災害後の日本人の意識と行動
 25日以前でも定員に達し次第、締め切らせていただくことになります。ご了承下さい。








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