
最近、このお腹の膨らみ具合が気になる。
ほとんど運動らしい運動はしていないからなぁ。
それと、7月にザックと登山靴を新調したのにまだ使わず仕舞い。
とりあえず、近場の未踏の山を選んで、出発!
登山口は長尾峠。ススキで有名な曽爾高原への分岐から、約200mの地点。
車は、路上のスペースに停めておきました。

よく手入れされた杉林の中に階段が設置されていて、調子良く足を進めます。

開けた場所で振り返ると、曽爾高原

開けた場所で振り返ると、曽爾高原

気合を入れて、鎖のつけられた急峻な登山道にチャレンジ。

き、きつい・・・・・

後古光山
正面は三峰山
ちょっとヘロヘロになったので、山頂からの展望を眺めながら小休止。
風がきつく吹く中、がんばるぞ~ってカラ元気・・・・

ゲキ下り
ゲキ下りを一気に降りられるわけも無く、ヘコヘコと鞍部のフカタワへ。


今度は、見上げるような岩壁にチャレンジ。
はっきりいって、体力の限界・・・・。
行動時間はたいしたことないのにね。

考えたら、カメラを置いてセルフで撮って、また戻っての繰り返し。
そりゃ、疲れるわなぁ。
そう考えると栗城クンってたいしたもんや!
古光山山頂では、パーティが昼食中。
唯一見える曽爾高原方面の写真だけ撮って、南峰へ。


実は、先ほどすれ違った単独の若者から、南峰のほうが展望が良くて、休憩ポイントにはグッド!って聞いていたんです。

狭い稜線を抜けて、ひと登りすると、岩峰の南峰に到着。
早速、昼食代わりの草もちを食べながら、360度の展望を満喫したのでした。

左「古光山」 真ん中「曽爾高原」 右「後古光山」

高見山


さぁ、帰ろう
もと来た道を戻ります

誰もいない古光山山頂

後古光山へのゲキ登り

これだけロープがあると、どれかハズレがあるかもと、ちょっと不安

古光山を振り返る・・・・・
天気が良ければ、曽爾高原から夕陽を見ようと思っていましたが、今日は曇天なんで、まっすぐ家に帰りました。
体力のある方は、曽爾高原とセットで回られるといいですね♪
コースタイム(参考)
登山口11:50⇒後古光山12:30⇒古光山13:20⇒古光山南峰13:35~13:50⇒古光山14:10⇒後古光山14:50⇒登山口15:20
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